アメリカの大学に行ってもアジア人だけで固まってる留学生なの?w
「日出処(ひいずるところ)の天子、書を日没処(ひぼっするところ)の天子に致す」。7世紀、倭国(わこく、日本)の国書を携え、中国大陸に向かった遣隋使。初めて派遣された年や、隋に対する優位感情が国書から読み取れるというとらえ方は変わってきている。 遣隋使は「607(群れなす)船」と語呂合わせで覚えた人も多いかもしれない。しかし、第1回の派遣は、600年という見方が現在では優勢だ。 遣隋使の記録は、「日本書紀」と中国の「隋書」に残る。本居宣長以来戦後の一時期までは、国内史料を特に重視する立場から、日本書紀に記述がない600年は顧みられる機会が少なかった。だが、史料分析が進み日本書紀の一部に誇張があることが明らかになり、隋書に残る600年を第1回と考える見方が広がった。 この7年の差は大きい。607年に次の遣隋使が派遣されるまでの間に、「冠位十二階」や「憲法十七条」が制定されるなど矢継ぎ早に改革が
スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日本ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、本連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 先日、介護施設にお勤めの方のあるツイートが話題になった。 詳しくはググっていただきたいのだが、禁煙エリアで喫煙をしていた50~60代の男性を職員の方が注意したところ、「客に向かってなん
炎上飯が実現出来なくなった はてブ流入数が十分の一以下になった 煽りで食い扶持を稼いでいた者は、転職せざるを得なくなる ブロガーは弱者である ブログが終わればブロガーも終わる これからはマルチに活動することで、金と女を手に入れたい 炎上飯が実現出来なくなった はてなブログでは、人々を徹底的に煽り、ヘイトPVを強引に集める者がわんさかいる。 はてなブックマークから飛んでくる読み手は金にならないが、その後、多方面に拡散されることで、金づるがひっきりなしにやって来る。 そうした非人道的な、「大人のお小遣い稼ぎ」に精を出していたブロガーが数多くいた訳だが、3月に入ってから、「煽り」という打ち出の小槌をいくら振っても、金がひらひらと舞い落ちることはなくなった。 なぜなら、はてな運営側で、はてなブックマークのアルゴリズムを極度に変更したからだ。 はてブ流入数が十分の一以下になった 僕個人の話になってし
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