過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)の3回目の当選が確実になりました。 今回の都知事選挙に立候補した、元参議院議員の蓮舫氏は今後の政治活動について「自分の中でピリオドを打てている気持ちではない。もう少し考えたい」と述べました。 また「多くの方に本当に温かいことばと応援を頂き私も思いを心から訴えることができた戦いだった」と述べました。その上で、敗因について記者から質問されると、「私の力不足に尽きると思う。子どもの支援だったり、若者の支援だったり、それが結果としてシニアの支援につながる循環型の東京を作りたいという思いは私のなかでは全力で訴えたつもりだったので、結果として届かなかったのは私の力不足で申し訳ない」と述べました。 さらに次の衆議院選挙に立候補する考えがあるか記者から質問されたのに対し「きょうは私の思いが届かなかった結果が出た日なので、それに対して私
はじめに 都知事選、都議補選、選管・各陣営、警視庁、メディア含めて関係者の皆さま、また暑い中投票に足を運んでくださった東京都の有権者の皆さま、お疲れさまでした。 いやまあ現在投開票日7月7日19時20分で、45分には出ないといけないので25分で可能な限り感じたことを書き残すぞ。そしてそのまま今夜は徹夜でいろいろ数字をいじるデー、夜半から報告書作り、明日は朝から報告会&反省会行脚という流れでございますね。疲れるんじゃバーカ。でも有権者が本当は何を考えているのか、きちんと観測することができるのは今日この時間だけなのですよ。 外向けに書く記事の建設予定地はこちらです。 小池百合子さんが支持されたわけではない、いまの都政方針への支持だ さて、今回はまあ順当に小池百合子さんが勝ったのですが、数字を見ていて思うのは、圧倒的な強さに見える小池百合子さん、ある選挙期間中の数字では「不満がない」「都政に満足
過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)の3回目の当選が確実になりました。 立候補した、広島県安芸高田市の元市長の石丸伸二氏は午後8時すぎ、支持者にあいさつをし、今後の政治活動について「まだ決めていない」と述べました。その上で記者から国政選挙への考えについて聞かれると、「選択肢としては当然考えます。たとえば衆議院広島1区。岸田首相の選挙区です」と述べました。 また、「今回、この選挙に際して私のチームは本当に全力を尽くせたと思う。後援会長をはじめ、選挙対策チーム、ボランティアスタッフ、数え切れないほどの皆さんの力を頂戴することができた。その点において胸を張って出来ることは全部やったと言い切れる。本当にありがとうございました。結果においては都民の総意が表れた。それだけです。私から何も申し上げることはありません」と述べました。 記者から当選に及ばなかった要因につい
出口調査によりますと、蓮舫氏は、回答者の中で最もボリュームの大きい4割を占める無党派層で、1割台半ばの支持しか得られませんでした。 3割台半ばの石丸氏のおよそ半分の支持で、小池氏のおよそ3割にも及びませんでした。 また、所属していた立憲民主党の支持層は6割弱しか固められず、立憲支持層の3割台後半が小池氏と石丸氏の支持に流れてしまいました。 共産党支持層では、およそ7割の支持を得ていて、立憲民主党の支持層より共産党支持層の方が、蓮舫氏支持で固まっていることがわかります。 ただ、調査で、立憲民主党支持は10%、共産党支持は4%にとどまっていて、両党支持層を固めたとしても「2位にもなれない」現実が浮き彫りとなりました。 ■“小池氏批判票”の受け皿になれず小池都政を「評価しない」と答えた人は38%でしたが、このうち蓮舫氏は、およそ3割の支持しか得られず、最も多かった石丸氏支持のおよそ4割に及びませ
任期満了に伴う鹿児島県知事選挙は、無所属の現職で自民党と公明党、国民民主党が推薦した塩田康一氏(58)が2回目の当選を果たしました。 ▽塩田康一(無所属・現)当選 33万7357票 ▽米丸麻希子(無所属・新)18万608票 ▽樋之口里花(無所属・新)5万3317票 自民党と公明党、国民民主党が推薦した塩田氏が、元県議会議員の米丸氏らを抑え、2回目の当選を果たしました。 塩田氏は、鹿児島市出身で58歳。1988年に現在の経済産業省に入ったあと、2018年からは九州経済産業局の局長を務め、前回・4年前の知事選挙で初当選しました。 選挙戦で塩田氏は、新型コロナの感染対策などに取り組んだ1期4年の実績をアピールし、農林水産業や観光関連産業など基幹産業の「稼ぐ力」の向上や、離島振興などに取り組むと訴えました。 その結果、推薦を受けた自民党と公明党、国民民主党の支持層を固めたほか、いわゆる無党派層など
過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が3回目の当選を果たしました。 7日が投票日の東京都知事選挙は、自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会が自主的に支援した現職の小池氏が、広島県安芸高田市の元市長石丸伸二氏、立憲民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の蓮舫氏らを抑え、3回目の当選を果たしました。 取材に応じた小池氏は勝因について聞かれると「2期8年都政を預かった間、コロナもあった。コロナ禍の中でも都民や医療関係者の皆さんに協力を頂き、5類への移行といったことも含め、8年間の実績を評価していただいた」と振り返りました。 今回の選挙戦については「私を含め56人が立候補という状況の中で、ポスターの掲示や、脅迫を受けたり、街頭ではやじの大合唱があったり、これまで経験したことがないような選挙戦だった。想定しなかった事態に対し、どう法的な
人気ラーメン店で、店側がSNSに客の「マナー」に対する注意や苦言を投稿し、議論を呼ぶ事例が続いている。時には店側が“炎上”することもあり、投稿が不利益につながる可能性もあるが、なぜあえてそうした行動に出る店が続くのか。かつて人気ラーメン店を経営していた男性に「中の人」目線で見解を聞くと、店側の切実な事情も垣間見えてくる。 【写真】ラーメン店の“接客”への不満をつづって炎上した女性タレントはこちら * * * 《店内でイヤホンつけるの止めて欲しい。ラーメンのお好みを伺っても聞こえてない、ラーメン出す時にお声がけしても聞こえてないから受け取ってくれない。イヤホンつけて動画見ながら食べてるから店の回転が悪くなる》 X(旧Twitter)にそう投稿したのは、東京・早稲田にあるラーメン店「武道家 本店」の店主だ。店内にはスマホを見ながらの食事は禁止だと掲示しているとし、「昔はこんなことなかったよ
岐阜市の病院で、10代の女性患者の胸を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影したなどとして元研修医の男が再逮捕されました。 不同意わいせつなどの疑いで再逮捕されたのは、大阪市の元研修医、林田慎太郎容疑者(35)です。 警察によりますと、林田容疑者は去年12月から今年1月までの間、当時研修医として働いていた岐阜市の病院で、医療行為を装って、10代の女性患者4人の胸を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影し、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は黙秘しています。 林田容疑者は、今年1月、20代の女性患者の胸を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影した疑いなどで逮捕されていて、今回で6回目の逮捕です。
タレントのカンニング竹山が7日、X(旧ツイッター)を更新し、この日投開票を迎えた東京都知事選について見解を示した。 都知事選では現職の小池百合子氏がリードし、前参院議員の蓮舫氏、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が追う展開とされる。 竹山は「現職が優勢と言われているがこれだけ反対!やめろ!と声を出している人が多い中現職が当選したら。。。 恐ろしい。治安まで心配になる。 暴動なんかが起こってしまうのだろうか。 刑事告訴を3件されている現職と言うのも異常ではある」と投稿。小池氏が公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の容疑で東京地検に刑事告発されたことに触れた。 さらに「著名人が選挙にて私は○○さんに投票します!と言える世の中が正しいと思うが私みたいに好感度のない人間は竹山が推してるんだったら竹山嫌いだから私は投票しない!となる可能性もあり候補者の方々に迷惑をかけるのも嫌なので妻以外には言わないように
鹿児島県医師会による“不自然な経緯”まずは、鹿児島県警による一連の問題を振り返っておこう。 「鹿児島県警に全国の目が向いたのは、今年3月に退職した県警元警視正で前生活安全部長の本田尚志被告(60)=国家公務員法違反罪で起訴=が、内部資料をフリージャーナリストに漏えいしたとして5月30日に逮捕されたことがきっかけです。 本田被告はその動機について、盗撮容疑がある現職警察官への捜査を県警トップの野川明輝本部長が止めたとし、『県警警察官の犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとし、いち警察官としてどうしても許せなかった』と主張しました。これが本当なら、本田被告の行為は秘密漏えいではなく、公益通報にあたる可能性があります。 しかも、県警が別事件の捜査名目で福岡のニュースサイト『ハンター』に行なった家宅捜索で押収した資料から、本田被告の“容疑”が浮上したことがわかりました。その後、多くのメディアが取
うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 @teo20200202 そういう場合は警察呼んで貰った方がいいでしょう。 そこの地主でもない限りその人のその場所を占有したり他人を追い出したりする権利なんてありませんので、逆に警察からその人を説得して貰えるでしょうから。
銃撃事件が起きたモスク。現在もイスラム教徒が祈りをささげている=2月、ニュージーランドクライストチャーチ(大渡美咲撮影) 2人の男には共通点がある。母ときょうだい、それにオンライン上のわずかなつながり以外、他者との交わりがないこと。1年以上にわたって周到に準備し、一人でやり遂げたこと。自身の計画への執着ぶりは、鏡像のように重なって見える。 2年前の7月8日に、元首相の安倍晋三を銃撃した山上徹也(43)。それにニュージーランド・クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)で5年前、凄惨な銃乱射事件を起こした白人至上主義者、ブレントン・タラント(33)。いずれも世間を震撼させたテロのローンオフェンダー(単独の攻撃者)だ。 安倍晋三元首相銃撃事件の山上徹也被告ただ事件後、それぞれの名前は、世論から全く異なる扱いを受ける。 母親が旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の熱烈な信者だった山上は、親
(追記) こんなに反応があってびっくりしてます。 やっぱり自分は今でも人よりだいぶ抜けていたり苦手なことが多いので、しっかり勉強してきた人、きちんと仕事をしている人を本当に尊敬しています。文章も下手で恥ずかしい限りです。 大学入学前までは自分とその人たちの違いについて考えると消えたくなり、無気力になっていましたが、大学に入ってやりたいことを見つけて進むことができ、今は自分ができることをやるしかないと思うことができています。 ただ実務的な部分を評価され講師にはなったものの、自分のような人間が指導者の立場としてここにいてよいのか?ということについてはかなり自分でも思っているところで、匿名での授業アンケートを行ったり、他の先生に授業を見てもらう機会があった時には問題がないか伺ったり、かなり気にして見るようにしています。(評価されなければすぐ辞めるつもり) 紹介きっかけで採用試験を受けることになり
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