自民党の西村康稔元経済産業相は29日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相による戦後80年の「談話」について「不要と考えている。無用な混乱を招く」として、発出しないよう主張した。 西村氏は、安倍晋三元首相による戦後70年談話について「戦後に終止符を打つために、有識者による懇談会など様々な意見を踏まえながら丁寧に時間をかけてまとめられたものだ」と説明。「当時、そして今も、多くの国民によって支持されている」と評価したうえで、「70年談話には結びにおいて、戦後80年、90年、100年に向けて日本の国づくりの理想を語っており、そうした意味でもこれ以上のいわゆる戦後談話は不要と考えている。無用な混乱を招くおそれもある」と指摘した。 西村氏は旧安倍派幹部で、23日には同じく旧安倍派幹部の萩生田光一元政調会長、松野博一前官房長官、世耕弘成前参院幹事長と会談し、首相の交代が必要だとの認識で一致した

