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cinemaに関するmovableinfernoのブックマーク (266)

  • 【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~|東京ニトロ

    はじめにこんにちは。東京ニトロです。 趣味で(パニック)小説を書いたり漫画を描いたりしながら、現実世界では(日中生活支援と施設入所支援を行う施設で)生活支援員というお仕事をしています。生活支援員というのは、障害を持った方の自立した生活のためにお手伝いをしたり、社会復帰や参画に向けた創作や生産活動に関わるお仕事です。(ここで注意なのですが、「自立」というのは「誰」(または「何」)の手助けも借りないという意味ではありません)ちょうどコロナ禍が始まる頃に入職したので、勤続4年になります。わたくしは自他ともに認めるジョブホッパーなのですが、昨年度は障害者援助専門員の資格を取り、来年は社会福祉士に挑戦するなど、長く働く気マンマンです。 そんな現役の生活支援員であるわたくしが、宮沢りえ・オダギリジョー主演で、実際にあった障害者施設での事件をモデルにした映画「月」を観てきたのでレビューしたいと思います!

    【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~|東京ニトロ
  • つながりと問題のなかで灯を守り続ける – シネ・ヌーヴォの2023年 | ANTENNA

    「ミニシアターが街からなくなる」そんな話を聞いたことがあるが実際のところはどうなのだろうか? 関西のミニシアターをリードし続けてきた〈シネ・ヌーヴォ〉の支配人、山崎紀子さんに街に人が戻り始めている今、話を聞いてみた。 シネマコンプレックスでは上映される機会の少ない国内外の優れた作品を中心に、過去の名作を集めた特集上映を行ってきた〈シネ・ヌーヴォ〉。インタビュー中に支配人である山崎紀子さんは現在ミニシアターがおかれている現状や、今、現場が直面している悩みを率直に話してくれた。 映画業界でのハラスメント問題に映画館はどう対応するのか。または新しいファンと出会うのに、どのような部分で運営をしていくべきか、などだ。そうした現状は、ミニシアターが持つ魅力に加えて一種の厳しさを伝えるものとなるが、〈シネ・ヌーヴォ〉の向き合い方を通じて、2023年のリアルさを伝えていきたいと思う。

    つながりと問題のなかで灯を守り続ける – シネ・ヌーヴォの2023年 | ANTENNA
  • 『童貞。をプロデュース』監督・松江哲明より|松江哲明

    まずはじめに、今回の『童貞。をプロデュース』の制作・公開の経緯において、加賀賢三さんを傷つけ、その後具体的な対応をしないまま時間を経過させてしまい、さらに周りの人まで巻き込み、多大なご迷惑・ご心配をおかけしたことを心より謝罪させていただきます。 2017年8月25日に池袋シネマ・ロサで起きた出来事の後、声明以外の満足な説明もせず長い時間が過ぎてしまったことを、お詫びいたします。 ここで、最初の加賀さんとの出会いから、先日加賀さんと2年ぶりに対面したこと、そして今思っていること等、私の瑕疵をなるべく詳細に時系列で記していこうと思っております。 一つずつの章で振り返り、必要な章は【後顧】として、件に対する瑕疵やすれ違い、説明などを付け加えていきたいと思います。かなりの長文になってしまうことをお許しください。 1 加賀さんとの出会い 00年代半ば、私がバンタン映画映像学院で講師を務めていた頃、

    『童貞。をプロデュース』監督・松江哲明より|松江哲明
  • 映画『童貞。をプロデュース』について(配給より経緯報告とお詫び) – SPOTTED PRODUCTIONS

    この度は、弊社の配給作品・映画『童貞。をプロデュース』(2007年公開)、それにまつわる、その後の様々な出来事について、皆様に不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。昨年末に加賀賢三くんとお会いし、対話をさせていただきました。配給会社の立場として、改めまして経緯の説明とお詫びを記させて頂きます。(「加賀さん」「加賀氏」という呼び名がどうも慣れず、文中では自分の中で一番しっくりくる「加賀くん」と言う呼び方で書かせていただきます。) まず、僕が『童貞。をプロデュース』に最初に出会ったのは、一観客としてでした。アップリンクを辞め、フリーランスとしてSPOTTED PRODUCTIONSを屋号として名乗り始めた頃で、加賀くんが出演した「パート1」が完成・上映されていた、第1回ガンダーラ映画祭でのギャラリーを使った特設の小さなスクリーンで上映されていた時です。 誤解を恐れずに言えば、当時、一観客の

    映画『童貞。をプロデュース』について(配給より経緯報告とお詫び) – SPOTTED PRODUCTIONS
  • ハリウッドがいかにソ連史に関する嘘を育んでいるか

    George Mendeluk/Roadside Attractions, 2017; Daniel Espinosa/Worldview Entertainment, 2015; Edward Zwick/Bedford Falls Productions, 2008 ロシア人の多くは、ロシア(あるいはソ連)を描いたハリウッド映画やイギリス映画を観て顔を手で覆いたくなった経験を持つことだろう。スクリーンに映るナンセンス、でたらめ、嘘の数々を目にして、ロシア人は西側の人々が彼らを映画で描き出す方法を特徴付ける言葉として「クリュクヴァ化」という新語を思いついた。「クランベリー」を意味する「クリュクヴァ」が語源だが、この語は俗に「見せかけのもの」を意味する。ロシアを描いた映画ロシア国外の観客に向けていかにステレオタイプ化されて作られてきたかを示している。 ここで皆さんに、ソ連史上の出来事を題

    ハリウッドがいかにソ連史に関する嘘を育んでいるか
  • 『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews

    『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり> ▲加賀賢三氏 2017年8月25日、東京・池袋シネマ・ロサで行われたドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』の10周年記念上映舞台あいさつのステージ上で、ある事件が起こった。同作に「童貞1号」として出演した加賀賢三氏が、劇中で「同意なしにAV女優に口淫される」という性行為の強要があったと訴えたのである。加賀氏は、“性行為強要”の再現として、同じく登壇者の松江哲明監督に対し、自身の男性器を咥えるよう迫った。この一部始終は観客の一人が撮影しており、現在もYouTube上で視聴することが出来る。事件を受け、池袋シネマ・ロサは1週間を予定していた同作の上映を中止。その後、松江監督と配給元SPOTTED PRODUCTIONSの直井卓俊氏は、連名で同作劇中での“性行為強要”

    『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews
    movableinferno
    movableinferno 2019/12/09
    この話なかったことにしてる人が何言っても説得力ないよねって、ずっと思ってるからね。黙ってれば忘れると思ってるんだろうけど、忘れてないから。忘れてない人は、いるからね。
  • マーベル『ブレイド』ウェズリー・スナイプス、MCUでの再映画化に激励コメント ─ マハーシャラ・アリに賛辞「いつか一緒に仕事を」 | THE RIVER

    『ブレイド』ウェズリー・スナイプス、MCUでの再映画化に激励コメント ─ マハーシャラ・アリに賛辞「いつか一緒に仕事を」 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/41969117570/ Remixed by THE RIVER マーベル・コミックの人気ヴァンパイア・ハンター、ブレイドがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で再映画化されることについて、かつて1998~2004年の『ブレイド』3部作で主演を務めたウェズリー・スナイプスがコメントした。 2019年7月20日(米国時間)、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン(Comic-Con International: San Diego 2019)」にて、マーベル・スタジオが『ブレイド』の再映画化を発表。主演は『ムーンライト』(

    マーベル『ブレイド』ウェズリー・スナイプス、MCUでの再映画化に激励コメント ─ マハーシャラ・アリに賛辞「いつか一緒に仕事を」 | THE RIVER
  • 『ワイルド・スピード』シリーズ総レビュー。 : 映画みならい日記

  • 『レディ・プレイヤーワン』 フィクションに費やした人生への赦しの物語 - barzamkun

    ちょっと!!!!! 『レディ・プレイヤーワン』見た!?!?!?!? 君の趣味は? 君はオタクか? アニメやゲームは好きか? フィクションのキャラクターで自慰をしたことはあるか? 会社の人間や友人の肉体に(性的な意味ではなく)興味はあるか? ないだろ? そういう人間はとかく生きづらい。 一時期に比べればだいぶマシだが俺たちにとっては生きづらい世の中だ。 社会というのは労働をし、人間と愛を交わし、子供を産み育てることを強いる!!! そしてそれこそが人間の唯一絶対に喜びをえる営みというやつだと強烈に押し付けて来やがる!!!! 死ね!!!!!! 違う! 俺たちは、1秒でも仕事がしたくねえし一日中家でゲームしててえしフィクションのキャラクターとえっちしたいんじゃボケが!!!!! そんな、そんな社会の落伍者だろう、このブログを見ている君たちは。 「こいつはなにを言ってるんだ……」 と思う奴は帰れ!!!

    『レディ・プレイヤーワン』 フィクションに費やした人生への赦しの物語 - barzamkun
  • 黒澤明が「撮れた」と涙をこぼした「夢」の1シーン | AERA dot. (アエラドット)

    大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)/1938年、広島県生まれ。77年、「HOUSE/ハウス」で商業監督デビュー。「転校生」を始めとする尾道3部作ほか代表作多数(撮影/写真部・岸絢)この記事の写真をすべて見る 没後20年――今なお映画界に影響を与える黒澤明さん。全30作品を完全網羅した「黒澤明DVDコレクション」(小社刊)創刊を機に、映画ライターの坂口さゆりさんが映画監督・大林宣彦さんをインタビュー。メイキング撮影を依頼されるほどの信頼を得た大林さんが見た黒澤さんの素顔とは。 *  *  * 僕は黒澤映画をデビュー作から映画館の封切りで見てきた最後の世代です。最初の「姿三四郎」は1カット1カット全て記憶してます。5歳でしたが、当時の日の現代劇と言えば、戦意高揚映画。そんな時に見た「姿三四郎」は「現代劇でもこんな映画ができるのか」と、軍国少年でしたから、より自由に感じたんですね。映画とはそも

    黒澤明が「撮れた」と涙をこぼした「夢」の1シーン | AERA dot. (アエラドット)
  • 産経新聞 ENAK 銀幕旅行

    ■から騒ぎ (93年・アメリカ作品・1時間52分) ■イン・ザ・スープ (92年・アメリカ作品・1時間33分) ■ベイビー・オブ・マコン (93年・英独仏作品・2時間2分) ■戯夢人生(93年・台湾作品・2時間23分) ■ウェディング・バンケット(93年・台湾アメリカ作品・1時間49分) ■クリフハンガー(93年・アメリカ作品・1時間54分) ■学校 (93年・松竹・2時間8分) ■友だちのうちはどこ?(87年・イラン作品・1時間30分) そして人生はつづく(92年・イラン作品・1時間31分) ■ライジング・サン(93年・アメリカ作品・2時間8分) ■硝子の塔(93・年アメリカ作品・1時間48分) ■オリヴィエ オリヴィエ(92年・フランス作品・1時間49分) ■秘密の花園(93年・アメリカ作品・1時間42分) ■妹の恋人 (93年・アメリカ作品・1時間39分) ■逃亡者(93年・アメリ

    movableinferno
    movableinferno 2017/02/25
    淀川長治の銀幕旅行
  • 映画館にとって大作だけがヒット作ではない? 『ローグ・ワン』“スクリーン・アベレージ”を考察

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第11回は“映画のヒット、映画館のヒット”について。 12/16に公開された『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』、痺れましたね。監督は『GODZILLA/ゴジラ』を撮った有能オタク、ギャレス・エドワーズ。最初の『スター・ウォーズ/新たなる希望』冒頭のレイア姫がR2-D2に託す“デス・スター”の設計図を盗んだ名もなき者たちの物語。『スター・ウォーズ』が神話学者ジョーゼフ・キャンベルの研究を参考にしたというのは有名な話で、そのストーリーは神話的な英雄譚の構造になっているのですが、今作は外伝ということで、その縛りから離れた自由を存分に活かした物語となっています。“筋”では絶対に語れないストーリーになっているのが、作の魅力です。 シネ

    映画館にとって大作だけがヒット作ではない? 『ローグ・ワン』“スクリーン・アベレージ”を考察
  • 『HiGH&LOW THE RED RAIN』山口雄大監督&脚本・平沼紀久氏インタビュー【後編】 『HiGH&LOW』はなぜ2.5次元的なのか | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    公開中の『HiGH&LOW THE RED RAIN』(以下『THE RED RAIN』)は、EXILE HIROが総合プロデュースし、EXILE TRIBEや若手実力派俳優らが総出演する一大プロジェクト『HiGH&LOW』の映画第二弾だ。さまざまなチームが“SWORD地区”と呼ばれるエリアを舞台に激しい戦いを繰り広げた前作『HiGH&LOW THE MOVIE』をへて、今回はシリーズ屈指の人気キャラクター・雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工)の知られざる過去と人物像が掘り下げられている。SPICEは、同作の山口雄大監督とプロデューサー・脚をつとめる平沼紀久氏にインタビュー。【前編】では『HiGH&LOW』の成り立ちと、二人の意外な共通点について語ってもらった。今回の【後編】では、『THE RED RAIN』の魅力と、『HiGH&LOW』プロジェクトがジャンルを超えたファンに愛

    『HiGH&LOW THE RED RAIN』山口雄大監督&脚本・平沼紀久氏インタビュー【後編】 『HiGH&LOW』はなぜ2.5次元的なのか | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • シン・ゴジラを二回目(以上)観る方へ - 素敵なものが欲しいけど

    シン・ゴジラ、当に傑作の映画ですね。 何が良かったとか考察がどうとか、日々Twitterでやり過ぎてるのでどこかでまとめなきゃ……と思いつつも、先にこのお題で記事にしてみました。 私もそうなんですけど、要素や見どころが多過ぎる上に日々ネットで盛り上がってるお陰で何度も観に行きたくなるんですよね。 そこで、通常3回、4DXとIMAXで1回づつ、計5回程観た私なりに複数回鑑賞時に気付いて「お!」ってなる部分をガイドとして挙げていってみます。 ちなみに5回も観てるけど毎回興奮して盛り上がって普通に楽しんでしまって見落としが多いのと、万物に知見があるわけじゃない(むしろ無知寄り)ので気付いてないとこも多いです。 基、時系列に沿う感じで。 具体的な表現は避けつつも、まぁネタバレ回避は無理かな。 前田敦子 アクアライントンネルで避難スロープ滑って地下道歩かされて文句垂れてる子ですね。 汚れ方から見

    シン・ゴジラを二回目(以上)観る方へ - 素敵なものが欲しいけど
    movableinferno
    movableinferno 2016/08/13
    国会前デモ、「内容が○○否定派と肯定派で両方の内容が聞こえてくる。」そうかー。そうするとかなり意味も変わってくるな。
  • おたく的想像力の自叙伝 『シン・ゴジラ』 - 仮文芸

    第1形態の出現から最初の上陸に至る場面の、会議室映画あるいは管制室映画としての精密さは、文明批評を可能にするほど卓越している。これらの場面では想定外という言葉が頻用されるが、自然災害のアナロジーとして事態が把握されている限りでは想定内にとどまるものであって、だからこそ画面の情報量は膨大になる。自然災害に比し得るのなら既存の対応手順を参照することができる。現実に勝る情報量はない。 上陸した第1形態の全容は衝撃というほかはない。緻密な編とそれを揶揄するかのように着ぐるみ然とした間抜けな造形の対比は、かかるマンガ怪獣相手に脂汗をかく大人たちの挙動を風刺する。大杉漣のあんまりな性格造形は、橋行革以降の強い官邸や総理像からすると違和感を覚えるのだが、戯画化されることで主題は明確になっている。 組織過程を描画する情報量は事態を風刺に止めない。カオスを組織化するというまた別の文明批評が提示される。手

    おたく的想像力の自叙伝 『シン・ゴジラ』 - 仮文芸
    movableinferno
    movableinferno 2016/08/13
    「血液凝固剤の開発からメーカー製造に至る過程はすべて説明台詞で処理され、建機小隊が遠景化された結果、尽力したという実感が醸成できず、オチが弱くなってしまう。」
  • ホリックMAG | 体験レビューや口コミ・評判をお伝えします。エステや脱毛、ゴルフなどチョコザップに関する情報を網羅!

    自分のニーズにchocozap公式 が合っていれば、文句無しでおすすめのサービズです。 chocoZAP(ちょこざっぷ)は、誰もが運動を継続しやすく、効果を実感でき、 1日5分の運動で健康になれる、「簡単」「便利」で「楽しい」、コンビニジムです。 chocozap公式 おすすめのニーズ 出来るだけ安くお得に通いたい 初心者で気楽に通いたい 目的はダイエットや体力をつけること 一人の方が集中できて良い人 隙間時間を利用して通いたい セルフ脱毛やエステにも興味がある人 衛生面をある程度なら許容できる人 chocozap公式 のコンセプトを理解して入会するのがおすすめです! チョコザップのメリット・デメリットがすべてが分かる! チョコザップに入会するか迷っているあなたの疑問を解消します! chocozap公式 のメリット・デメリットをあらゆる角度、ユーザーニーズから体験・調べ尽くしました。 ch

    movableinferno
    movableinferno 2016/07/11
    三宅隆太監督インタビュー
  • 「恋人たち」橋口亮輔、キネ旬新人賞に輝いた篠原篤を激賞「こんな日が来るなんて」

    2008年の「ぐるりのこと。」を撮って以降、橋口は精神的に“どん底”の状況に陥ったとのことで、「プロデューサーが毎日お弁当を持って私のところに通って、『橋口さん、映画作りましょう』と言い続けてくれた」と感謝を述べる。「“どん底”の頃は、映画業界はくそばっかりだと思っていたんですが、くそじゃない人もいたんです。この映画のスタッフも、雀の涙のようなギャラでやってくれた。“日映画に献身する”という表現が当に正しいと思う。これならまだ映画界で仕事ができると思った」と目を輝かせる橋口。また自身が受賞した脚賞については「この脚の中には、ワークショップに参加した無名の俳優たちのリアルな言葉が盛り込まれています。この賞はみんなで獲った賞だと思います」と説明した。 そして新人男優賞に輝いた篠原は、受賞にあたって「新人賞をいただいたのですが、先日33歳になりまして……」と申し訳なさそうに口を開く。「お

    「恋人たち」橋口亮輔、キネ旬新人賞に輝いた篠原篤を激賞「こんな日が来るなんて」
  • 町山智浩は実写版『進撃の巨人』をどのように評価しているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    8月1日の公開から早くも1ヵ月が経とうとしている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』だが、どうも世間の反応はあまり芳しくないようだ。まあ、もともと「人気漫画の実写化」はバッシングを受けやすい傾向にあり、酷評された作品は過去にいくつもある。とは言え、作の場合は酷評の度合いがちょっと常軌を逸してるような気がして仕方がない。 まずキャスティング発表の時点から原作ファンらを中心に批判の嵐が吹き荒れ、映画の公開後はキャラや設定やストーリーの変更に苦情が殺到。さらに追い打ちをかけるように、監督や製作スタッフから逆切れ発言が飛び出し、ますます状況を悪化させて現在も大炎上中…という感じで、ここまで騒ぎが拡大した映画は近年あまり例が無い。 評価自体も賛否両論なんだけど、今回の特徴は「内容に対する拒否反応が強いこと」と、監督を含め「映画に関わったスタッフからのコメントが多いこと」だろう。

    町山智浩は実写版『進撃の巨人』をどのように評価しているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 武器でないもので闘う映画の格闘シーンをまとめた映像が話題に、はしご、ティーカップ、ゴミ箱、ボールペン、クレジットカード、レコードなど - amass

    はしご、傘、ギターケース、ティーカップ、ゴミ箱、ボールペン、クレジットカード、レコード、ヘアスプレー、歯ブラシ、フォーク、ニンジンなど。歴代映画の中で“武器でないもので闘う”格闘シーンをまとめた映像が話題に。30作品ほどセレクト。もちろんジャッキー・チャンも登場します <Weapon & Film List> Ladder - First Strike Melons - Transporter 2 Umbrella - Kingsman Afro Picks - Undercover Brother Ship - Pacific Rim Shirt - Transporter Tea Cup - Chronicles of Riddick Guitar Case - Desperado Trash Can - First Strike Ballpoint Pen - The Bourne

    武器でないもので闘う映画の格闘シーンをまとめた映像が話題に、はしご、ティーカップ、ゴミ箱、ボールペン、クレジットカード、レコードなど - amass
  • 映画『ザ・テロライブ (テロ、ライブ)』 感想など ハ・ジョンウ主演