新国立競技場の見直し状況を役所に聞いて驚きました。何を見直すのか、内閣官房も文科省もJSCも、誰も把握していないことが判明しました。つまり「白紙撤回の内容が全く白紙」なのです。その結果、周辺の木の伐採作業や、霞ヶ丘アパートの住人への退去手続きはいまだに継続しています。大丈夫か?
『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(前編) 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 昨年からにわかにテレビや雑誌などで「男がつらい」「生きづらい男たち」というキーワードを目にするにようになりました。少なからずの女性が苛立ちを感じたと思われますが、筆者もそのひとり。男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日本は世界142カ国中104位(参照:「共同参画」2014年 12月号より)。特に経済、政治面での男女間の不平等が大きいことは明らかなのに、仕事でも家庭でも育児や介護の現場でも「輝く」ことを求められる女性たちの生きづらさといったら! そこにきて「男性だって生きづらい!」と主張されても素直にうなずけない……。 しかし、ここにきて男性の生きづらさについて言及した書籍の
日本シンクロ界はかつては小谷実可子選手、奥野史子選手、そして立花美哉選手、武田美保選手など、それそれの時代でスターが存在してオリンピックや世界選手権でメダル常連国であった。それらすべての指導に携わったのは「シンクロの母」と呼ばれる井村雅代コーチである。 2004年のアテネ五輪終了後、日本代表のライバルとなるべく中国代表のコーチに就任したことにより、当時国内では批判の声が多く聞こえた。しかしそんな雑音を物ともせず、シンクロ未開の地であった中国代表に2008年北京五輪では銅、2012年ロンドン五輪では銀メダルを獲得させるに至った。 その後、イギリス代表の指揮を執るなど、世界中からその手腕を評価されるなか、本年4月より日本代表コーチに復帰した。ところが10年ぶりの日本代表はかつての輝いていた頃のJAPANとは状況が異なっていた。しかし厳しさの中に最大級の愛を捧げる指導で、来るべき東京オリンピック
ミゾイキクコさんという女性をご存知でしょうか。80代では珍しく、パソコンやタブレット端末を使いこなし、ツイッター(@kikutomatu)で多数のフォロワー(2015年7月現在、5万4千人超)を抱えるインターネットユーザーです。メディアで「コンピューターおばあちゃん」と紹介されることもあり、見たことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。 そんなミゾイさんのツイートを追ってみると、Yahoo!ニュースをご利用いただいていることが判明。気になるユーザーの素顔をのぞいてみたい……!との好奇心を胸に、Yahoo!ニュースアプリ責任者の河野清宣(写真右)と当ブログのスタッフが、ミゾイさんのお宅にお邪魔してきました。ミゾイさんが語った、インターネットと情報発信への思いとは――。 溝井喜久子(みぞい・きくこ) 1934(昭和9)年生まれ、81歳。埼玉県東松山市在住。11歳の時、太平洋戦争の終戦を迎
「新国立競技場」を巡って、いろいろなニュースが飛び交っています。ラグビーで6万人級のスタジアムが必要、サッカーだと8万人級で、8万人を収容する計画になった云々と言います。 さて、ただ単に報道されていないだけかもしれず、また私が不勉強なだけかもしれませんが、そんな大人数をどうやって、千駄ヶ谷やら代々木やら近辺でさばくつもりなのか、人の動線といった話がトンと出てこず、不思議に思っています。 8万人、人が入ると言うことは、最初の1人目から7万9999人目まで、順番に出入りしていくわけです。 私が少年時代育った近くには「西武球場」があります。鉄道とリンクした球場ですから、人が集中したとき混乱しないよう、十分に配慮された改札やプラットホームの設計になっています。 各地の野球場やサッカー・スタジアムの最寄り駅がどのような設計になっているか、詳しいことは知らないのですが、10万人級の人出と言うと夏の花火
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