人が多く集まる場であまり発言できていない人に対し、気を使って声をかけたつもりが、逆に当人を傷つけてしまう危険性を指摘したツイートが話題になっている。 コミュ障に対する「大人しいよね」「なんか喋ってよ」といったコミュハラ(コミュニケーションハラスメント)の被害を広めてゆきたい。これはハゲている人に「ハゲてるね」「毛生やしてよ」と言うようなもので、コミュニケーションモンスターはこれがいかに酷い言動であるか自覚すべきである。 — トモナシ (@tomonothing) 2015年8月29日 投稿者は、他人とコミュニケーションを取ることを苦手と感じる、”コミュ障”(コミュニケーション障害)に対しての不用意な「大人しいよね」「なんか喋ってよ」という発言は「コミュハラ(コミュニケーションハラスメント)」に当る可能性があると指摘している。 投稿者はいかにこのような言葉が、苦痛かということを「ハゲている人
完全なる孤独が待っていた 「こうやって、家のなかで新聞を読んだりして、じっとしているでしょう。そうすると、庭先でガサゴソと音がする。ネコが雑草のなかを歩く音です。 夜中になると、遠くのほうから鉄道の枕木が鳴る、ゴトンゴトンという音がかすかに聞こえる。JRの中央線を走る貨物列車だと思いますが、うちからは3km近く離れていても、何かの加減で響いてくるんですねぇ。 そういう、昔は気が付かなかった音を聞くたびに思うんです。……ああ、妻がいないんだなぁ、と」 昨年夏に、同い年の妻を胆嚢がんで亡くした、練馬区在住の元小学校教員・関口光男さん(72歳・仮名)は、こう話す。 自宅前を子供たちが歓声を上げながら走っていく。近所の犬が吠えやまないこともある。どこかから夫婦喧嘩の声が漏れ聞こえることも。 だが、家のなかでは、誰の声もしない。 「テレビをつけても騒がしいばかり。たまに音楽はかけますが、やはり人間の
(初出のタイトルより変更させて頂いています。デジクリ編集部および著者の意図とは大きくかけ離れたタイトルを使用して申し訳ありませんでした。誤解を招くことのないように、オリジナルのタイトルに戻しました) 事態収拾の糸口がまったく見えない、佐野研二郎氏による五輪エンブレムのパクリ疑惑問題。とくに、佐野氏と立場的に同じである“クリエイター側”の人間にとっては、いろいろと考えさせられるテーマのようで……。イラストレーター・吉井宏さんも、メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で、その偽らざる心境を激白しています。 なぜ僕がこんなにダメージ受けたのか? 佐野氏叩きを自分が叩かれてるように感じてしまった僕も極端かもしれんけどw そのへん考えてみた。 オリンピックが東京に決まったとき、まっ先に思ったのは「マスコットキャラクターを僕がやれたら最高だなあ!」ってことだった。コンペの話が舞い込む
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムが発表になりました。 どんなデザインになるのかとても楽しみにしていました。 きっと見た事もない新しい、これからのTOKYOを予感させてくれる ワクワク、ドキドキするデザインが現れると期待して発表を待っていました。 私の感想は私の予想していたものとはちょっと違うデザインでした。 巷では「好き」、「嫌い」がハッキリ分かれているようです。 好き、嫌いは個人の意見なので分かれるのもわかりますが 私はこの東京2020のエンブレムは少しデザインする側の 「押しつけ」が感じられると思います。 デザインする側のプロのデザイナーは 「プロのデザイナーがやったんだからこれでいいんだ。」 というような「押しつけ」がましいデザインは決してやっては いけないと信じています。 なぜなら、そのデザインを見るのはお年寄りから子どもまで デザインのことをよく知らない人が多
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