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2018年1月26日のブックマーク (3件)

  • 「爪痕を残す」という表現が嫌い

    近年よくテレビなどで芸能人が盛んに使う「爪痕を残す」という言い回しが嫌いだ。 正しい意味で使われていないからというわけではない。 なんとなく流行っていてかっこよさげな言い回しを思考停止状態で使っているのが嫌なのだ。 最近では新卒の子たちがほとんど頑張りますと同じ意味合いで気軽に書いているのを目にしたりする。 はじめに「この世に自分の痕跡を残したい」といった意味で「爪痕を残す」と表現した人は別にいい。 その誰かが発見した表現を恥ずかしげもなく真似した上に、そこに何の意味も意図も熱意のかけらもこもっていない事が嫌なのだ。 せめてもっと独自の言い回しをしろよと思ってしまう。 そういう言葉ってみなさんにもありますか?

    「爪痕を残す」という表現が嫌い
    movesinthefield
    movesinthefield 2018/01/26
    「置きに行く」もちょっとやな嫌な感じ。
  • KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお様~「大人の発達障害」のと「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う

    KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz
  • 作品を観るときに自分が男だか女だか腐だとかそんな妙な自意識を持ち出す..

    作品を観るときに自分が男だか女だか腐だとかそんな妙な自意識を持ち出す必要が当にあるだろうか? ずっと観ているが、おそ松さんは一貫してアバンギャルドな表現をし続けていると感じる。なかなかそういう作風のものが他にないから、いつも興味深く観させてもらっている。なに受けを狙っているだとか、そういう穿った見方を払拭するくらいに多様な切り口でショートショート的な作り方をされていて、合成や宇宙海賊のようなSFの切り口にしろ、実松さんやイルカのようなドキュメンタリー/ハートフルストーリーのような切り口にしろ、結局はギャグとしてまとめていても風刺やパロディ、寓話的要素を詰め込む作りになっている。映像表現的にも多彩だ。それをみるに、この作品はクリエーターたちの創造力が発露される場となっているように感じる。そういう作品は観ていて気持ちがいいし、よい作品だと思う。 それを見る側の卑小な自意識によって、なに向けだ

    作品を観るときに自分が男だか女だか腐だとかそんな妙な自意識を持ち出す..