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2019年9月4日のブックマーク (6件)

  • AMラジオが終わるとき

    総務省の有識者会議にて、ラジオのAM放送を終了し、FM放送への転換を可能にするよう検討が進められている。これは今年3月に、民放連が要望を出したことから検討が始まったもので、容認する方向で決まりそうだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年9月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 2010年にradikoがサービスを開始して以降、ラジオ放送は徐々にその存在感を高めていったように感じている。それ以前は、ラジオ放送自体がすでにメディアとしての役割を終えたのではないかという論調が強かったものだ。 考えてみれば、2010年以降は地震、豪雨、台風など大規模な自然災害や、大きな事件事故が相次いだ。報道も速報だけではなく、そ

    AMラジオが終わるとき
  • 町山智浩『一人っ子の国(One Child Nation)』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で中国の一人っ子政策についてのドキュメンタリー映画『一人っ子の国(原題:One Child Nation)』を紹介していました。 ※放送時には邦題未定だったため、原題の『One Child Nation』で話をしています。 (町山智浩)で、今日の題はでもスティーブン・キングよりも恐ろしい話でしたよ。 (赤江珠緒)ええっ? (町山智浩)ドキュメンタリー映画なんですけども。『ワン・チャイルド・ネイション(One Child Nation)』っていう映画です。この『ワン・チャイルド・ネイション』……「一人っ子の国」っていうのは中国のことです。これね、まだ日での公開は決まっていないんですが、アマゾンが配給をしているので、たぶん日でも……アマゾンの配給映画はみんな公開されるので、公開されると思いますが。 (赤江珠緒)はい。 Friday and Sa

    町山智浩『一人っ子の国(One Child Nation)』を語る
  • Opinion | Japan is a Trumpian paradise of low immigration rates. It’s also a dying country.

    KITAKYUSHU, Japan — For a sense of what the United States might look like in a reality where the hard right’s dreams of drastically reduced immigration come true, you could come to Japan and ask my father-in-law about the house across the street. The owner of the house died some time ago in this low-key, working-class suburb of Kitakyushu, in Japan’s southern island. The house has fallen badly int

    Opinion | Japan is a Trumpian paradise of low immigration rates. It’s also a dying country.
  • 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出

    海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 なにかが首のまわりに アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそう思っていた。きみが運良くアメリカのヴィザを取得したとたん、みんなそろって、ひと月もすれば大きな車をもって、すぐに広い家に住むようになるだろうけど、アメリカ人みたいに銃だけは買わないで、といった。 ぞろぞろと、きみが父親、母親、それに3人の弟や妹と暮らしているラゴスの部屋までやってきて、みんなに行き渡る椅子がないのでペンキの塗っていない壁にもたれて、大きな声でさよならをいい、小さな声で送ってほしいものをあげた。彼らの望み──ハンドバッグ、、香水、衣服──なん

    【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
  • 秋のプチプラブラウンリップ祭2019 - めんどくさいけどメイクしたい

    ブラウンリップを愛し、ブラウンリップに愛された皆様、 そしてこれからブラウンリップに愛されようという皆様も、ごきげんよう! 今年もこの季節がやって参りました。 プチプラにブラウンリップがほとんどなかった黎明期の2017 www.makemendokusai.com 秋のトレンドとしてブラウンがやってきた!一気にプチプラでブラウン系のカラーが手に入りやすくなった2018 www.makemendokusai.com そして今年2019はというと、ブラウンリップはトレンドの枠を越え、季節を問わず定番に並ぶようになってきました。 その上、秋はやっぱりブラウンカラーの新色が展開されてくるので、何が言いたいかっていうと 数が多いです。 嬉しい悲鳴です。 今年も ドラッグストアで買える プチプラ(1000円台まで) 限定でない 色番がBRであったりブラウンを名乗っている そんなアイテムを紹介していきま

    秋のプチプラブラウンリップ祭2019 - めんどくさいけどメイクしたい
  • フェミニスト批評本『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』の著者・北村紗衣さんが出来るまで 北村紗衣×坂本邦暢 - wezzy|ウェジー

    フェミニズムに関係するがたびたび話題になる今、6月に刊行された『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)もたいへん話題となっています。wezzyでの同タイトル連載の一部に加え、書き下ろし6を収録している書はどのように作られ、そしてシェイクスピア研究者であり、書の著者である北村紗衣さんは、どのようにして現在の北村さんになったのでしょうか。 大学時代からの旧知の仲であり、互いに「さえぼう」「ニクさん」と呼び合う、西洋初期近代の哲学史の研究者である坂邦暢さんと共に、北村さんと書の謎を探るイベントの様子をお送りします(会場:Readin’Writin’ BOOKSTORE)。 坂邦暢 (さかもと・くにのぶ) 1982年生まれ。2012年に東京大学の科学史・科学哲学コースにて博士号を取得。明治大学講師。専門は西洋初期近代の哲学史。著書にJulius Caesar Scaliger

    フェミニスト批評本『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』の著者・北村紗衣さんが出来るまで 北村紗衣×坂本邦暢 - wezzy|ウェジー