肉抜き話の続き。先にご紹介した通り、我々日本の貝人にとって肉抜きは日常の一齣であり、改めて説明するまでもない当たり前のこととして受け止められてきました(画像は最近私が肉抜きした南三陸産エゾチグサとホソウミニナ)。日本の貝類図鑑の多… https://t.co/OCY0asqvwn
「主文。被告人を懲役2年に処する」 黒の短髪にスーツを着たやや小柄の男が、下を向いて裁判長の話を聞いている。首と手にはタトゥーを覆うようにベージュ色のテーピング。一見しても、この男がHIPHOP界を騒がせたプロデューサーであるMURVSAKI(ムラサキ)とは誰も気がつかないだろう――。 「文春オンライン」の取材で、MURVSAKIこと村上恭平受刑囚(32)が2020年11月29日に監護者わいせつ罪の容疑で名古屋市内で逮捕されていたことが分かった。村上被告は、後に児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反でも追起訴された。2021年3月4日から公判が始まり、同年6月10日に懲役2年の実刑判決を受けた。現在は刑務所で服役中だ。
スリランカ人女性死亡事件に見る「入管の闇」の深さ【コメントライナー】 2021年08月29日09時00分 死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・・サンダマリさんの映像を確認後、取材に応じる妹ワヨミさん(右)ら。遺族側は「動物のように扱っていた」と批判した=2021年8月12日、東京都千代田区【時事通信社】 死に瀕した人間を助けるどころか、からかう。この冷酷さは何だろう。名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが3月6日に死亡した事件。出入国在留管理庁は「最終報告書」を公表した。同時に入管局長ら4人を訓戒と厳重注意処分にし、幕を引こうとうしている。(文 時事総合研究所客員研究員・北原 斗紀彦) ◆「フレンドリーな軽口」と弁解 昨年8月、名古屋入管に収容されたサンダマリさんは、今年1月中旬から急速に健康状態が悪化。食事が満足にできない状態になり、2月15日
治安維持の名目で、カブール市内に展開するイスラム主義勢力タリバンの特殊部隊とされる画像。8月23日、タリバン構成員が朝日新聞に提供した 首都に進軍してきたタリバンの映像を見て、気付いた点がある。彼らが手にしている自動小銃は、30年近く続いた戦いの中で彼らが使い続けてきた旧ソ連型のカラシニコフではない。世界各地の戦場で米兵が携行し、アフガン政府軍にも配ってきたM16だった。タリバンに対して、政府軍が武器を渡して投降したことを物語る。 2001年、米軍の圧倒的な軍事力を前にタリバンは政権を追われ敗走した。戦闘員の多くは、農村部や隣国パキスタンに逃れて身を隠した。当時、パキスタン側で取材したタリバン構成員は「いつでも反撃に出る。復讐は100年たっても遅くないということわざがある」と語ったが、当時、私はまったく現実味を感じなかった。 しばらくすると、タリバンはアフガン各地でゲリラ攻撃や爆弾テロを仕
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