ポーランド・ジャウドボにあったナチス・ドイツの強制収容所付近の森の中、8000人分の遺灰が埋められているのが見つかった場所に設置された追悼碑(2022年7月13日撮影)。(c)JANEK SKARZYNSKI / AFP 【7月14日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)占領下と共産主義時代の犯罪を調査しているポーランドの国家記銘院(Institute of National Remembrance)は13日、首都ワルシャワ北方のジャウドボ(Dzialdowo)にあったナチスの強制収容所近くで、8000人分の遺灰が埋められているのを発見したと発表した。 この収容所にはユダヤ人やナチスの政敵、ポーランド政界のエリートらが収容された。推定3万人が殺害されたとされるが、実際の犠牲者数は立証できていない。 調査員のトマシュ・ヤンコフスキ(Tomasz Jankowski)氏によると、集団埋葬地で見つ
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安倍元首相の殺害事件を受けて旧統一教会に厳しい目が向けられるなか、米紙「ワシントン・ポスト」がその資金源と大物政治家との関係に斬り込んだ。元教会幹部やカルト研究者らに言わせれば、日本はこの世界的教団の富の7割を生み出す「金脈」だという。 霊感商法で儲かる世界帝国 悲嘆にくれる高齢者を狙う訪問販売と、著名な政治家との人脈づくり──世界平和統一家庭連合(旧統一教会)はこの両輪により、数十年をかけて日本を最も当てにできる「金脈」として確立してきた。 教祖・文鮮明が築き上げたスピリチュアルで儲かる世界帝国を研究してきた専門家たちはそう指摘する。 そして今、日本の安倍晋三元首相殺害の容疑者が「特定の宗教団体」に恨みを抱いていたと警察に供述し、旧統一教会が容疑者の母親は信者であると認めたことにより、この国で長らく物議を醸してきた同教会に再び厳しい目が向けられている。 日本の報道によれば、山上徹也容疑者
演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣について、岸田総理大臣は、歴代最長の期間、総理大臣の重責を担い、内政・外交で大きな実績を残したなどとして、ことしの秋に国葬を行う方針を表明しました。 岸田総理大臣は14日夜に記者会見し、冒頭、奈良市で演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣に哀悼の意を示しました。 そのうえで安倍氏について「憲政史上最長の8年8か月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力をもって総理大臣の重責を担い、東日本大震災からの復興や日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開などさまざまな分野で実績を残すなど、その功績はすばらしいものがある」と述べました。 また「外国の首脳を含む国際社会から極めて高い評価を受けており、民主主義の根幹である選挙が行われている中、突然の蛮行で逝去されたことに対して、国の内外から幅広く哀悼や追悼の意が寄せられている」と述べました。 そして
複数の男性自衛隊員から受けた「性被害」を告白した五ノ井里奈さん(画像=本人提供) 元女性自衛官が実名・顔出しで、訓練中に受けた性被害をYouTubeで告白したことが話題を呼んでいる。五ノ井里奈さん(22)は、陸上自衛隊に所属していた2021年の6月~8月、複数の上官から集団でセクハラを受けたという。上長に被害を訴えても取り合ってもらえず、自衛隊内の捜査機関に被害届を出しても、検察からは不起訴とされた。現在は検察審査会に不服申し立てをし、結果を待っている。五ノ井さんは、AERA dot.の単独インタビューに応じ、「日常的に起きているセクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、自身の受けた体験を語った。 【写真】AERAdot.の取材に応じた現在の五ノ井さんはこちら * * * 五ノ井さんが陸上自衛隊に入隊したのは、2020年4月。小学生の頃から女性自衛官に憧れ、20歳のときに自衛
「ラジャパクサ王朝」終焉か 親族は復権目指す―スリランカ 2022年07月14日07時07分 スリランカのマヒンダ・ラジャパクサ元大統領(左)と、国外脱出した弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏=2019年11月、コロンボ(AFP時事) 【ニューデリー時事】13日にモルディブへ脱出したスリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ大統領は兄のマヒンダ氏の片腕として立ち回り「ラジャパクサ王朝」の構築に大きく関わった。21世紀のスリランカで圧倒的な政治勢力を築きながら、一族が招いた腐敗や経済危機への国民の怒りに屈した。ただ、後継候補の親族は既に用意され、王朝が終焉(しゅうえん)に向かうかはまだ分からない。 スリランカ、非常事態宣言 大統領国外脱出、デモ激化―軍に治安回復命令 スリランカは1983年、多数派シンハラ人の支配に不満を抱く少数派タミル人の武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」との内戦に突入し
(山本一郎:情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 奈良での選挙応援演説中に凶弾に斃れた安倍晋三さんの事件の背景に、銃撃した容疑者の家庭環境があることが明らかになってきています。一家離散の原因となった宗教団体・旧統一教会(現・家庭連合)への過剰な宗教献金、いわゆる「宗教二世」問題です。 一国の元総理が白昼堂々暗殺されるという凄惨で衝撃的な事件があったことで、特定の宗教や信仰そのものが否定されることは望ましくありません。容疑者にいかなる背景があったとしても、その出自、地域、人種、勤務先などの属性で一概に非難をすることは危険です。仮に今回のバックグラウンドに宗教問題があったとしても、それと認めて家庭連合(統一教会)を指弾することは、テロを起こし、安倍さんを銃撃した容疑者の願望を達成することに他ならないからです。 同時に、我が国には政教分離の原則があります。この政教分離原則とは、日本国憲法20
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