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2023年7月12日のブックマーク (4件)

  • SUGIZO 「音楽に政治を持ち込むな」? 全身全霊で世の中に自分ができることをする:朝日新聞GLOBE+

    SUGIZOが政治や社会に関心を持つようになったのは1990年代後半ごろ。娘が生まれたことがきっかけだった。テレビでは、連日コソボ紛争が報じられていた。 SUGIZOは若い頃の自らを「破滅的で、ボロボロで、傷だらけで、すぐにけんかをして、社会的には人に迷惑行為しかしないみたいなやつだった」と振り返る。 戦争で苦しむ子どもに衝撃 世の中を良い方向に導きバトン渡したい しかし、娘が生まれ、戦争で苦しむ子どもたちの姿をメディアで見て衝撃を受けた。 「自分たちの子どもの世代が数十年後に大人になったとき、世の中を良い方向に導いた上でバトンを渡したい、と思うようになった」と話す。以来、四半世紀にわたって難民支援、反原発、環境への負荷が少ない洋服のブランドの立ち上げなど、様々な活動を続けてきた。 東日大震災や熊地震、西日豪雨など、災害のたびに被災地にボランティアとして駆けつけ、リーダー役としてチー

    SUGIZO 「音楽に政治を持ち込むな」? 全身全霊で世の中に自分ができることをする:朝日新聞GLOBE+
  • デモ参加者を「害虫」扱い...なぜフランスの警官は、ほかの欧州諸国に比べて乱暴で高圧的なのか?

    10代の若者が警官に射殺され、各地で暴動が起きた(6月30日) JUAN MEDINAーREUTERS <荒くれ者ぞろいの警官が貧困地区の移民を射殺、「差別はない」との建前と現実の大きな矛盾> 公式には人種差別の存在を否定しているフランスでアラブ系の少年が白人警官に殺され、怒りの暴動が全国各地で起きた。この国の治安当局に、暴力と人種差別の体質が染み込んでいる証拠だ。 【動画】フランス各地での抗議デモ(5日目夜) そもそも大都市周辺の最貧地区では、以前から黒人やアラブ系の住民と警官隊が一触即発の状態にあった。しかもフランスの警官は、ほかの欧州諸国に比べて乱暴で高圧的なことで知られる。 去る6月27日、アルジェリア人とモロッコ人の血を引く17歳の少年がパリ西郊外のナンテールで、交通検問中の警官に射殺された。現場に居合わせた市民が一部始終をスマホで撮影し、ネットに上げた。その動画が瞬時に拡散し、

    デモ参加者を「害虫」扱い...なぜフランスの警官は、ほかの欧州諸国に比べて乱暴で高圧的なのか?
    movesinthefield
    movesinthefield 2023/07/12
    “人種別の統計を取ることさえ忌避される。” これ聞いたときはびっくりした。理念が先行しすぎ。
  • フィリピンの選挙に見るネット世論操作の進化と対策の停滞|一田和樹のメモ帳

    NPOのInternewsは世界各国に拠点を持ち、現地のメディアなどを支援している。その支援を受けて、2023年6月に公開されたフィリピンの選挙に関するレポートをご紹介したい。3つの選挙で見られた変化は世界の他の地域でも見られるため、今後の欧米のネット世論操作の変化を考えるうえで貴重な資料だ。 The Evolution of Disinformation in Three Electoral Cycles(https://internews.org/resource/from-disinformation-to-influence-operations-the-evolution-of-disinformation-in-three-electoral-cycles/) 以前、『フェイクニュース 戦略的戦争兵器』でフィリピンの状況を紹介した。ネット世論操作、偽情報、デジタル影響工作はロシ

    フィリピンの選挙に見るネット世論操作の進化と対策の停滞|一田和樹のメモ帳
  • 【判決全文】最高裁はなぜ、性同一性障害職員の女性用トイレ使用制限を違法としたのか

    戸籍上の性別を変更していない性同一性障害職員の女性トイレ使用を経済産業省が制限した問題で、最高裁の第三小法廷(今崎幸彦裁判長)は7月11日、使用制限は「違法」とする判決を言い渡した。

    【判決全文】最高裁はなぜ、性同一性障害職員の女性用トイレ使用制限を違法としたのか