年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
渡米すると大概、米国人が常にポジティブなことに感銘を受け、「皆前向きで素敵!」となりがちなのだが、米国人の友人曰く、米国はポジティブさへの同調圧力が異常に強く、結構な数の人が周りに合わせて強引に前向きなふりをしているので、裏では相当にストレスが溜まると言っていて興味深かった。
今朝(2022年1月19日)の日経新聞で「DXに関わりたくない40代社員」の記事が特集されました。 私も取材を受け、記事中にコメントが掲載されているのですが(9行程度)、その時に話しきれず/この記事でも触れられていない、私なりの正直な所感を述べます。 DXに関わりたくない40代の気持ち、めちゃくちゃ良く分かります! ちなみに、私は”D”よりも”X”、すなわちトランスフォーメーション(改革や変革)推進に抵抗感を示す人が少なくないのではと思っています。 だって、理不尽な思いするだけなんだもの。 トップはDXだ!組織変革だ!なんちゃら改革だと声を荒げる。そして、その推進を拝命する。 ……と、そこまではいいのです。 ところがいざ改革や変革を進めようとすると…… ・現場の社員から抵抗にあう ・なんなら部門長や役員も抵抗したり、非協力的な人もいるえ、えええ? なんでトップがやれと号令掛けているのに、下
ロールモデルの存在 ロールモデル。参考にすべき先達者。自らがそうなりたいと思えるような存在。そんなものだろう。 一般的な人間。例えば、大学を出て上場企業に勤めているような人にとっては、そのロールモデルを探すのは難しくないことだろう。 定年まで勤め上げて(いま現在、それが難しいかもしれないという話はあるかもしれないが)、老後は年金をもらってどうする。あるいは、早期に退職して別道を歩む、ベンチャー企業に転職する、などなど。 そんなロールモデルが身の回りや、あるいはネットを検索して出てくるのならばよい。 人生の指標になる。そのとおりの道を歩まずとも、ある程度の目印にはなるだろう。 が、おれのような人間はどうだろうか。 大学中退の高卒、そして精神障害者。実家が太いも細いもなく、一家離散済み。 そして、食っていけるだけのさしたる才能もない。なんとなく生かされてしまっている。そんな人間の、ロールモデル
遅れてきた日本のIT化、非正規の大量失業も? 研究者の懸念 https://t.co/FbQWhV1tGu — 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) January 21, 2022 ちょうどそのころ、労働者派遣法の改正などもあり、本当はコンピューターに置き換わるはずの仕事が、非正規雇用の人たちに任されたのです。契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなど非正規雇用が増えました。短期的に見るとそちらの方がコストが安かったのかもしれません。 高スキルと低スキルに分化した他国とは少し異なり、日本では正規、非正規に二極化したとも言えます。 データで確認する。 日本にとって不運だったのは、情報通信革命の始まりが企業のリストラクチュアリング本格化(雇用・設備・債務の「三つの過剰」の解消)の時期と重なってしまったことである(その前段階にはバブル崩壊→超円高→金融危機)。 これ👇は1
ロシアのウクライナ侵攻は避けられないという予測が高まってきている。 国境沿いに既に10万人が展開しており、ウクライナはロシアの勢力圏だとプーチンが論文を発表し、奇しくもクリミア侵攻と同じくオリンピックの開催を控えている。 クリミア侵攻、議会制圧はオリンピックの閉会と同時だったが、今回はどうなるだろう? クリミア侵攻以降、ウクライナと親ロシア派(=ロシア)の間で戦争が継続されていて、既に1万数千人の死者が出ている。 ウクライナはクリミアを奪われただけでなく、あれ以来、継続的に戦争をしていると言う事だ。ことさら、ウクライナ侵攻を言うまでもない。今も攻められている。 もしもウクライナがNATO加盟をすれば、せっかく奪い取ったクリミア半島を西側諸国からの圧力で手放す事になる可能性が高くなる。 さしものNATOも同盟国の領土が奪われたままにはしないだろうし、西側全体から圧力をかけられた場合にロシアに
最近各種報道でも話題になっている共通テスト不正の件について 私も巻き込まれそうになっていたのでその顛末をまとめました。現在10社くらいから取材依頼が来ているのですが、全てに対応するのも大変だし、かといって対応に差をつけるのも嫌なので、こうして公開してみました。 2021年12月1日 登録していたオンライン家庭教師サービスを通じて依頼メッセージが届きました。 依頼者は自称高校二年生女子、共通テスト対策の授業をお願いしたいので1月15日もしくは16日に体験レッスンをしてもらいたいとのことでした。 この時点では普通の依頼だと思っていましたし、日程も空いていたので承諾。すると以下のメッセージが届きました。 見ての通り、ちょっと変わった依頼です。 教え方がうまいか、自分にあった先生か、というのを見るために体験授業の枠はあるわけですが、その時間でテストを受けて欲しいという依頼は初めてでした。 しかし家
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