ブックマーク / karapaia.com (31)

  • メキシコマラソンで1万1000人が不正行為で失格。途中で乗り物を使用していた

    マラソンは世界的に人気の歴史あるスポーツで、メキシコの首都で開催されるメキシコシティマラソンは、参加者も多く人気の高いレースだ。 だが、先月開催されたこのフルマラソンで、前代未聞の不祥事がおきた。 出場した3万人のランナーの約3分の1が、車、公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行っていたのだ。1万1000人が失格処分となったそうだ。 11,000 Runners Disqualified In Mexico Marathon In UNPARALLELED Cheating Scandal メキシコシティで開催された国際マラソン大会での不祥事 8月27日に開催されたメキシコシティ国際マラソン大会では、参加者3万人のうち1万1000人が、42.195kmのコースの一部で不正行為をしたとして、主催者から失格処分を受けた。 レース中に、車や公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行ったランナ

    メキシコマラソンで1万1000人が不正行為で失格。途中で乗り物を使用していた
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2023/09/13
    有吉にコメントしてほしい
  • 豚の遺伝子を組み込んだ大豆が開発される。豚肉の代替食品になるかもしれない : カラパイア

    実験室で作られる培養肉は着実に進歩を遂げているが、その一方で価格の高さがネックとされている。 これを解決するために英国の新興企業「Moolec(ムーレック)」社が考案した戦略は、安価な大豆を利用するというものだ。 もちろん普通の大豆ではない。分子農業技術で、大豆にはブタの遺伝子が組み込まれており、植物であるというのにブタのタンパク質が豊富に含まれているのだ。

    豚の遺伝子を組み込んだ大豆が開発される。豚肉の代替食品になるかもしれない : カラパイア
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2023/07/07
    イスラム教徒がこれを食べて良いのか、判断が気になる。
  • あまりの大きさにカンガルーかと思ったらウサギだった。ウクライナ兵が巨大ウサギと遭遇 : カラパイア

    ウクライナ、へルソン州で地雷の撤去作業を行っていたウクライナ兵が、巨大なウサギを発見し、安全な場所へと移動させたというニュースが話題となっている。 あまりの大きさに最初はカンガルーと見間違ったほどだという。

    あまりの大きさにカンガルーかと思ったらウサギだった。ウクライナ兵が巨大ウサギと遭遇 : カラパイア
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2023/07/02
    戦争の影響で何か天敵がいなくなるとかの影響があったのだろうか。
  • 中国で共産党員の忠誠心を判定するAIを開発。表情や脳波から「思想教育」の程度を読み取る : カラパイア

    AIを利用した監視が進む中国で、共産党への忠誠心を判定するAI人工知能)システムが開発されというニュースが伝えられた。 中国共産党中華人民共和国を統治している執政政党だ。 AIは合肥総合国家科学センターで開発されたもので、対象者の表情や脳波から共産党の「思想教育」がどの程度浸透しているのか判断するのだという。

    中国で共産党員の忠誠心を判定するAIを開発。表情や脳波から「思想教育」の程度を読み取る : カラパイア
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2022/07/09
    嫌悪感の脳波って偽れないらしいから、習近平の写真を見せて嫌悪感を現すような人間は粛清されるよね。
  • オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功

    これはSFの話ではない。半分植物で半分動物の生物が人間の手によって誕生したようだ。 我々動物は大気や水中から呼吸により酸素を体内に取り込むことで生命活動を維持しているが、一方植物は光合成によって酸素を放出する。 ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注入し、脳に酸素を与えることに成功したそうだ。 将来的には、酸素が乏しい水中や高地でかかる病気の治療や、研究用の組織やオルガノイドに酸素を供給する手段として利用できる可能性があるとのことだ。 藻類を心臓に注入し、緑色に染まるオタマジャクシ 動物に植物(藻類)で酸素を供給するなど突拍子もない話に聞こえるが、海綿動物・サンゴ・イソギンチャクなど、自然界には藻類と共生して、酸素や栄養をもらっている生き物がいる。 そこで、ドイツ、ミュンヘン大学のハンス・ストラカ教授の研究チームは、それをカエルのような脊椎

    オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2021/10/17
    ナメック星人?!
  • 1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。

    1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日の津波の記録だった。 記事の文にスキップ 1700年当時、カナダはまだファースト・ネーションズ (先住民族インディアン)が統治していた時代だった。その中にあって発生したマグニチュード9に及ぶカスケード地震に関する資料は一切残されていなかった。 いつ何時発生したのかわからない地震。だがこの地震の正確な日時は、江戸時代に記録された日の津波記録によって明らかになったという。 カスケード地震の考古学的研究は1980年代に行われ、地層や、化石などに使われる放射性炭素年代測定法により約300年ほど前に起きているだろうことは予測できた。 300年前の北米大陸といえば、まだカナダもイギリスの植民地にはなっておらず、アメリカも合衆国が存在していなかった頃だ。後に木の年輪によってカスケード地震が1699年の秋から1700

    1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。
  • 世間に広がっている科学的誤解を科学者がTwitterで解説

    科学者のみんな、自分の専門分野に関する科学的な誤解を解いていこうよ。 この呼びかけに対し、各分野の科学者が応えた。 惑星天文学者「金星の1日は1年より長い」は微妙に違う "A day on Venus is longer than its year" Not true if you mean "day" in the usual way we use it — https://t.co/mTHpAuOwdK — Dr James O'Donoghue (@physicsJ) December 3, 2020 「金星の1日は1年より長い」これは一般的な「日」という意味なら間違っている。詳しく説明しよう。 金星の1年は1.92金星太陽日――。太陽日(solar day)っていうのは、太陽を基準にした場合にかかる自転の時間のこと。一般的な意味での「日」はこれだね。金星での1日が1年より長いってい

    世間に広がっている科学的誤解を科学者がTwitterで解説
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2020/12/23
    女性科学者の発言を「役割語」的に訳してるのがちょっと気になる。
  • もうすぐ月で携帯電話の利用が可能に。NASAとノキアが月面に4Gネットワーク構築計画を発表(NASA)

    NASAが主導する、月への有人宇宙飛行計画を目的とした国際的なプロジェクト「アルテミス計画」は、日も参加することが決定しており、日人宇宙飛行士の募集が始まるそうだが、順調に進めば、2024年に人類は再び月面に降り立つことになるだろう。 もしかしたらその時、日人初の宇宙飛行士が月からTwitterでつぶやいてくれるかもしれない。 このほど、ノキア(NOKIA)と提携し、月面に4G/LTEネットワークを構築するとNASAから発表があったのだ。 宇宙に通信ネットワークを構築 NASAによれば、ネットワーク設備が2022年後半に設置され、基地局の範囲内で高速通信が可能になるとのこと。契約額は1410万ドル(約15億円)であるそうだ。 ノキアによれば、設備は超コンパクトで、消費電力が少なく、宇宙の環境にも耐えられるものであるとのこと。またその設置は、米企業インテュイティブ・マシーンズが開発した

    もうすぐ月で携帯電話の利用が可能に。NASAとノキアが月面に4Gネットワーク構築計画を発表(NASA)
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2020/10/29
    Ping打ってもタイムアウト扱いされそう。
  • 犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究

    犬の鋭い嗅覚はまさに万能であるようだ。麻薬や爆発物の探知から、がんやマラリアの発見までさまざまな分野で役に立つ可能性を秘めている。 そこで今回のコロナ禍である。世界各国の研究者らは、麻薬探知犬などに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を特定させることが可能かどうかの研究を始めた。 その試みは成功したようだ。『BMC Infectious Diseases』(7月23日付)に掲載されたドイツ、ハノーファー獣医大学(University of Veterinary Medicine Hannover)の研究は、犬が高い精度でコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられることを明らかにしている。 Diagnoses by dog noses – Dogs can sniff out patients with COVID-19 犬はコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられるか? 研究グループは、犬

    犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2020/08/01
    論文読まないとわからないけど、対照群が健常者なのか従来型コロナ患者(ふつうの風邪)なのかで研究の評価が変わるなあ。風邪の人を匂いで嗅ぎ分けるなら人間でもできる。
  • 透明人間の誕生なるか?人間の細胞にイカの透明化能力を発動させることに成功(米研究)

    イカ二貫!?(千鳥)とか言ってる場合じゃなかった。日にも用として輸入されている「カリフォルニアヤリイカ(学名 Doryteuthis opalescens)」にはすごい力が秘められている。頭足動物の能力である、皮膚の色を変えられるのはもちろん、透明になることも可能なのだ。 だが、もっとすごいのは人間だ。なにしろその能力を自らの細胞で再現することに成功してしまったのだから。 これってもしかして、SFの世界ではよくある透明人間ってやつが登場する日もやってくるってことなのかしら?それはちょっと胸熱だ。 特殊なタンパク質を調整して体の色や模様を変化させる 動物界には体を透明にする能力を持つ種が存在する。例えば、スマトラトビトカゲ(学名 Draco sumatranus)は、注目を集めるためにノドのファンを透明にして、それをディスプレイする。 今回注目されたのは、カリフォルニアヤリイカのメスであ

    透明人間の誕生なるか?人間の細胞にイカの透明化能力を発動させることに成功(米研究)
  • 代替食品ラッシュ。魚から採取した細胞を培養した代替シーフードが誕生(アメリカ)

    人口増加に対応する為、あるいは環境保護の観点から、2040年までに世界の動物肉の60%が人工肉(植物由来の肉や培養肉)に置き換わると言われている。 これは動物の肉に限ったことではない。海の幸である魚の肉もしかりだ。 アメリカの企業が、魚から採取した細胞を培養して代替シーフードの作成に成功した。将来的には魚の代わりとして多くの人々の胃袋を満たす予定だという。 魚の細胞から培養した培養シーフード アメリカ、サンディエゴに拠点を置く「ブルーナル(BlueNalu)」は、魚から採取した細胞を培養して作る代替シーフード製品の開発に成功した。目標とするのは、サンディエゴ周辺に暮らす1000万人分のシーフード需要を満たすことだ。 そのシーフードはスズキ目のアイナメやシイラ、ヒウチダイ科のオレンジラフィーから採取した筋肉細胞から作られる。 採取した細胞に企業秘密のビタミン・アミノ酸・糖類のブレンドを与えな

    代替食品ラッシュ。魚から採取した細胞を培養した代替シーフードが誕生(アメリカ)
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2020/01/19
    細胞を取り出す魚は死なないので、倫理的不殺生主義者的にはOKなのかも。でも、その培養液作るためのエネルギー消費がどれだけの生き物を間接的に殺生してるか考えたら、自分としてはとても倫理的とは思えないなあ。
  • さあ、答え合わせの時間だ。2020年までに実現すると予測されていた17のこと

    科学者、未来研究者、政府など、これまでさまざまな識者たちが2020年までに実現するだろうことを予測してきた。さて、その予測はどのくらい的中したのだろうか? 新しい2020年が始まろうとしている今、ここで答え合わせをしてみよう。 1. 平均寿命が100歳になる この画像を大きなサイズで見る 1999年、AIの権威であり技術的特異点の概念で有名なレイ・カーツワイルは、『スピリチュアル・マシーン』の中で2019年までに人は100年以上生きるようになっていると予測した。 「急性症状や慢性疾患など、健康状態をチェックしてくれるヘルスモニターが、時計・アクセサリー・衣服などに内蔵されて普及するだろう。こうしたモニターがさまざまな健康上のアドバイスをするようになる。」 結果:はずれ 確かにそのような健康デバイスは登場したかもしれないが、それほど劇的な寿命の改善は見られない。国連によれば、世界の平均寿命は

    さあ、答え合わせの時間だ。2020年までに実現すると予測されていた17のこと
  • 毎日記憶がリセットされる少女。朝目覚めると事故を起こした日に戻ってしまう稀な記憶障害を発症したケース(アメリカ)

    ケイトリン・リトルは、アメリカ・ノースカロライナ州グリーンズボロにあるサウスイースト・ギルフォード高校2年だ。 一年半前、クロスカントリーの練習中の事故で脳震盪を起こし、その後遺症で特殊な記憶障害に苦しんでいる。 毎日夜寝ると、ケイトリンの新しい記憶はすべて消えてしまい、朝、目覚めるといつも今日は事故があった2017年の10月だと思ってしまうのだという。 Caitlin Can’t Remember episode 1: Greensboro teen has anterograde amnesia 映画「50回目のファースト・キス」の主人公と同様の記憶障害 ケイトリンのこのケースは、ドリュー・バリモア主演の映画『50回目のファースト・キス』を思い出させる(なおこの映画は2018年に日でリメイク作品が公開されている) この映画の主人公も、悲惨な自動車事故の後遺症で、事故以降の新たな記憶を

    毎日記憶がリセットされる少女。朝目覚めると事故を起こした日に戻ってしまう稀な記憶障害を発症したケース(アメリカ)
  • 知的な人ほど歌のない器楽曲(インスト)を好むという研究結果(英研究)

    インストとは、インストゥルメンタルの略で、歌声の入っていない、楽器だけで演奏される楽曲や演奏のことだ。 かねてから、知的な人ほど楽器の演奏に惹かれるという仮説があったが、このほど、オックスフォード大学がその仮説の検証を行ったところ、実際に知的な人ほどインストを好むことがわかったという。 知的な人ほどインスト(器楽曲)を好むという仮説 イギリスの心理学者サトシ・カナザワの「サバンナ-IQ相互作用仮説」によると、知性は新しい物事や見慣れぬ物事に対処するために進化したのだという。 そうした進化した知性の良し悪しは、大昔に人間が暮らしていた環境(サバンナ)になかったものを、どれだけ理解できるかによって判断することができる。 これを音楽に当てはめると、サバンナに声はあっても楽器はなかったはずだ。よって、知的な人ほど楽器の演奏に惹かれるという仮説が成り立つ。 この画像を大きなサイズで見るPexels

    知的な人ほど歌のない器楽曲(インスト)を好むという研究結果(英研究)
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2019/05/26
    むしろ脳トポグラフィーとかで、知能の高低と、インスト曲を聴かせたときの脳の反応の相関を見るようなobjectiveな研究の方が良いのでは?
  • 枯れちっち。史上初の月面で発芽した植物が枯れてしまった件。寒すぎる月の夜が原因 : カラパイア

    What does the first plant on the moon look like? 先日公開された1月7日撮影の写真には、嫦娥4号に搭載された2.6キロのミニ生物圏に植えられていた綿の種が発芽している様子が映されていた。 月の夜が訪れ、植物が凍結 実験では、特にバッテリーの類を搭載していなかったため、月が夜になるとヒーターへの電源供給がストップしてしまう仕様だった。 このために缶内部の温度は最大マイナス180度まで急激に低下し、中身は凍り付いてしまう。 バッテリーを搭載しなかったのは、おそらく重量の制約と嫦娥4号への電力供給が優先されたためだろう。 再び月に昼が訪れ温度が上昇すれば、中身は徐々に腐敗することになる。だが、これらは密閉された缶の中で起きるので、月の環境を汚染する心配はない。 月面コロニーの未来を見据えた植物実験 植物実験は、学生から募集したものの中から特に評価が

    枯れちっち。史上初の月面で発芽した植物が枯れてしまった件。寒すぎる月の夜が原因 : カラパイア
  • 宅配小包を盗まれるのに嫌気がさした元NASAのエンジニア、自作でラメ爆弾を作り泥棒を撃墜!(アメリカ)

    アメリカの宅配便の場合、特に指定がなければ、玄関先にそのまま荷物を置いておく。だがやはり、時折それを持ち去る小包泥棒の被害が発生している(該当記事)。 監視カメラがあるとはいえ、泥棒がいつ捕まるか、その荷物が戻ってくるかどうかもわからない。そこで、リベンジを挑んだのはNASAの元エンジニアである。 彼が開発したのは、開けたとたんにラメパウダーを大量に振りまき悪臭スプレーを噴射し続ける、やっかいなトラップ付きの箱だ。 玄関に小包に見せかけたラメ爆弾を設置。そして案の定泥棒が現れた。ところが…予想外の小包爆弾に驚き、毒づく犯人。その映像に大反響が巻き起こった。 Package Thief vs. Glitter Bomb Trap NASAの元エンジニアがわりとガチで作った小包爆弾 大量のラメと悪臭を振りまくリベンジ小包の製作者は元NASA-JPLのエンジニアで、今はユーチューバーをしているマ

    宅配小包を盗まれるのに嫌気がさした元NASAのエンジニア、自作でラメ爆弾を作り泥棒を撃墜!(アメリカ)
  • 猫の改造学的構造。前脚の片方がつま先立ちしている「フローフェン」状態下にある猫たち : カラパイア

    を飼っている人なら見たことがあるかと思うが、座っている状態の時、前脚の片方だけがちょこんとつま先立ちになっていることがある。 これには名称がついていて「フローフェン(floofen)」状態と呼ばれるのだそうだ。 え?そうなの?とググってもGoogle先生は何も教えてくれない。この状態のの画像がでてくるだけだ。 なぜなら科学的に認められた名称ではなく、ネット上でつけられた名称だからだ。 とにかくかわいいこの仕草は高レベルで気分がいい時(ドヤってる時)だけに発生するという。人間はこの仕草をみたら、様にタッチすることが許されるのだそうだ。 海外でネットミームとなったフローフェンな。 そういえばうちの子もやってたわと、 次々とフローフェンなたちの画像が投稿されていったようだ。 1. この画像を大きなサイズで見る 2. この画像を大きなサイズで見る 3. この画像を大きなサイズで見る 4.

    猫の改造学的構造。前脚の片方がつま先立ちしている「フローフェン」状態下にある猫たち : カラパイア
  • 人類史上最悪の年は西暦536年説。巨大な霧が太陽から光を奪い世界が闇落ち(米歴史学者)

    現在人類は、新型コロナウイルスという変幻自在な敵と戦っている最中だが、人類史上最悪の年は何年だろう? 中世を専門とするアメリカ・ハーバード大学の歴史家マイケル・マコーミック氏にたずねたところ彼は、西暦536年、と答えた。 それは、ペストがヨーロッパの人口を半減させた1349年でもなく、スペイン風邪の流行で5000万から1億人の犠牲者が出た1918年でもない。 日では古墳時代にあたるこの年に、世界では何が起きていたというのだろう? 536年、謎の霧が太陽から光を奪う その年、ヨーロッパ、中東、アジアの一部で謎の霧が垂れ込め、18ヶ月に渡って昼夜を問わずに暗闇にしてしまった。 「1年中、まるで月のように太陽の光から輝きが失われた」と東ローマ帝国の歴史家プロコピウスは記している。 536年の夏の気温は1.5~2.5度下がり、過去2300年間で最も寒い10年が始まった。 中国では夏に雪が降り、作

    人類史上最悪の年は西暦536年説。巨大な霧が太陽から光を奪い世界が闇落ち(米歴史学者)
  • 転んで持ち物をばら撒く。中国で流行中のインスタ映えポーズ「フォーリング・スターズ」とは?

    現在、中国SNSで「フォーリング・スター(falling stars)」と呼ばれるチャレンジが一大ブームを巻き起こしている。 もともとロシアから始まったものだそうで、インスタ映えするとして大きな話題を呼び、それが中国に拡散したようだ。 転んで持ち物をばらまくという構図なのだが、その内容物は趣味のものから、高級品までさまざまだ。 特に富裕層の若者たちは「富の象徴」として持ち物を見せびらかすことで競っているという。 うっかり転んで高級品をバラまく「フォーリング・スター」 「フォーリング・スター」は、高級車やプライベートジェットなどから降りようとしてうっかり転んでしまったっぽい構図で自分の写真を撮影するというチャレンジである。 その際、自分の周囲に高級品をバラまいておくのがポイントだ。 つまり、うっかり転んでしまった拍子にいつも持ち歩いている高価な所有物たちが散らばっちゃった!という状況を作り

    転んで持ち物をばら撒く。中国で流行中のインスタ映えポーズ「フォーリング・スターズ」とは?
  • 交通事故で亡くなった息子から精子を採取し、人工授精で孫を誕生させたイギリスの富豪家

    4年前、オートバイ事故で26歳の息子を亡くしたイギリス人夫がいた。彼らはイギリスでも名門の大富豪で、どうしても跡継ぎとなる孫が欲しかった。 そこで、回収された遺体から精子を抽出し、人工授精で孫を誕生させたのだ。 遺体から回収した精子を冷凍保存 男性の遺体は事故から2日間未発見のままだったのだが、回収されると精子が抽出され、ただちに冷凍保存された。 精子は死後72時間は生きていることが知られている。 夫婦は最も信頼できる医師を探し、アメリカ・カリフォルニア州にあるラホヤIVFクリニックのデビッド・スモットリッチ氏に行きついた。 約1年後、スモットリッチ氏の元に冷凍保存された精子が送られてきた。 男の子が生まれるよう選別し、受精後代理母のお腹を借りて出産 男の子となるY染色体を持つ精子が選別され、提供された卵子に受精。代理母のお腹を借りて男の子が生まれた。 その子は現在3歳で、祖父母と一緒に

    交通事故で亡くなった息子から精子を採取し、人工授精で孫を誕生させたイギリスの富豪家
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2018/09/13
    ”And now every mother can choose the colour of her child/That's not nature's way“と言われてから22年か。