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あとで読むとサポティスタに関するmozunikkiのブックマーク (5)

  • 【黄金世代】日本サッカー界は「心の教育を忘れた」【前】 - サポティスタ

    今年9月に発売された元川悦子著「黄金世代」は、99年ワールドユース準優勝、00年シドニー五輪ベスト8、02年ワールドカップベスト16など輝かしい成績を残した日の黄金世代の選手たちと、日サッカーのその後を振り返った1冊だ。 あれから10年、日サッカー界はどの世代に於いても彼らの残した結果を上回ることはできていない。当時以上の育成環境と素材が集まっているはずの今、なぜ日サッカーは結果を出せないでいるのか。著者の元川悦子さんに話を聞いた。 黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日サッカーの10年 【停滞した日サッカーの状況に渇を入れたい】 --まずは、なぜ今、黄金世代を扱ったを書こうと思ったのでしょう。 元川 のタイトルを見ると「黄金世代の礼賛か」と思われる方も多いでしょうが、そうではありません。私は15年間日サッカーの取材をしていて、最近の停滞感を危惧しています。何とか今の

  • 各国別のサッカー事情~国とサッカーの関わり合い~ - サポティスタ

    10月31日、第40回一橋祭において、シンポジウム「各国別のサッカー事情~国とサッカーの関わり合い~」(主催・一橋大学一橋祭運営委員会)が行われた。「国とサッカー」の関連性をテーマに、宇都宮徹壱氏(サッカーコラムニスト)と倉敷保雄氏(フリーアナウンサー)が、それぞれの持論を語った。 聴衆は学生を中心に50人程度。120分にわたるシンポジウムの最後では、両講師による2010年FIFAワールドカップ・南アフリカ大会の日本代表スターティングイレブンも発表された。 シンポジウムは12時30分、ほぼ定刻通りに開始される。「自分たちの商品をべながら売る模擬店が新鮮だった」と一橋祭の様子を語り、「現場に行ってみないと分からないことがある」とは倉敷氏の挨拶。宇都宮氏は「昨日まで熱があり、万が一の場合は、倉敷氏にすべてを託すつもりだった」と語った。 「世界」とサッカーの紹介 最初のテーマ「世界とサッカー

  • 「スポーツにはお金がかかる」(下) - サポティスタ

    ゲームとリアルサッカーを繋げる」をテーマにお送りする「リアルサカつくの世界」。第6回はスポーツビジネスを研究する江戸川大学准教授・澤井和彦氏にお話を伺った。 リアルサカつくの世界「スポーツにはお金がかかる」 スポーツ施設経営やスポーツビジネスの業界・経済規模・制度などを専門に研究する澤井氏は、東大勤務時代に施設管理者として新興スポーツであるフットサルに積極的に施設を開放するなど、現場のプレーヤーやファンの感覚にも理解のある研究者だ。今回はその澤井氏に、スポーツとお金の関係について話を聞いた。 (上)から読む 【スポーツの成果】 澤井○スポーツのサービスには経済学でいうところの「外部性」があるので、スポーツのコストをすべて市場で調達するのは困難です。外部性というのは市場でやり取りできない価値のことです。スポーツにはその直接的な効用だけでなく、教育的、医学的、経済的な副作用があって、そう

  • 澤井准教授「スポーツにはお金がかかる」 - サポティスタ

    ゲームとリアルサッカーを繋げる」をテーマにお送りする「リアルサカつくの世界」。第6回はスポーツビジネスを研究する江戸川大学准教授・澤井和彦氏にお話を伺った。 リアルサカつくの世界「スポーツにはお金がかかる」 スポーツ施設経営やスポーツビジネスの業界・経済規模・制度などを専門に研究する澤井氏は、東大勤務時代に施設管理者として新興スポーツであるフットサルに積極的に施設を開放するなど、現場のプレーヤーやファンの感覚にも理解のある研究者だ。今回はその澤井氏にスポーツとお金の関係について話を聞いた。 【スポーツにはお金がかかる】 澤井○僕は最近、「スポーツにはお金がかかる」ということを、いろいろなところで強調して言うようにしています。日ではスポーツでお金を儲けることを嫌う感覚がありますよね。アマチュアリズムもまだ根強い。実際、僕らは学校でお金を払わずにスポーツをしてきてるから、コスト意識に欠

  • 「僕らは最初にファンありきなんです」 ASLJ社長・浜田満氏インタビュー(上)/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    「僕らは最初にファンありきなんです」 ASLJ社長・浜田満氏インタビュー(上) 岡田康宏(サポティスタ) 「僕らは最初にファンありき。ファンがいて、ファンの声を集めて、ファンがこれだけ求めているんだよ、ということで権利をもらった。そこから入っているんです」 FCバルセロナ・ソシオ会員の日での窓口となっているのは「BlauGrana」というファンサイトだ。一介のファンサイトが、世界で初めてスペイン以外の国でバルセロナのソシオ会員を募集し、その正規の窓口となった。2004年6月に募集を開始した当初、受付先はまだ法人ではなく、個人情報の送り先は個人のアパートだった。この企画の発案者で、現在株式会社アメージングスポーツラブジャパン (ASLJ)の社長を務めている浜田満氏(32)に当時の話を聞いた。 ACミランと打ち合わせ中の浜田社長(右手前) 今の自分だったら、あそこまで思い切ったこ

    mozunikki
    mozunikki 2008/06/05
    あのファンサイトがオフィシャルにまでなるだなんてスゴすぎ。
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