Ｇ大阪・遠藤、クラブ日本人史上初の１億円選手だ ― スポニチ Sponichi Annex 大阪◆ “アジアNo.１司令塔”納得の２０００万円ＵＰ ◆ Ｇ大阪史上初の日本人１億円プレーヤーが誕生した。日本代表ＭＦ遠藤保仁（２９）が１０日、吹田市内のクラブハウスで１回目の契約更改に臨み、クラブ側から２０００万円アップの年俸１億円（ともに推定）を提示された。ＡＣＬでは３ゴール８アシストの活躍で初のアジア制覇に導くなどクラブ側はその実力を高く評価。名実ともにアジアの頂点に立った司令塔は、来季もさらなる飛躍を目指しチームをけん引する。また、きょう開幕のトヨタ・クラブＷ杯に向けて汗を流した。 ◆ さぁクラブＷ杯で“世界のＥＮＤＯ”へ ◆ アジアNo.１司令塔の称号を手に入れたＭＦ遠藤が、プロ１１年目でついに大台を突破した。この日、茨木市内のクラブハウスで１回目の契約更改交渉に臨み、クラブ側は２０００万円増の１億円（ともに推定）を提示。ひとまず保留となったものの「評価してもらっていると感じま
