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ブックマーク / news.livedoor.com (27)

  • 【戸塚啓コラム】スタジアムで感じた″違和感″ - ライブドアニュース

    2月11日のオーストラリア戦は、6万5千人を超える観衆で埋め尽くされた。スタジアム全体が、勝利を欲する思いで覆われた。ドイツW杯以降では、もっともホームらしい雰囲気のなかで行われた一戦と言うことができる。 しかし、オーストラリアが精神的な重圧を感じたかを問えば、答えは「NO」だろう。オーストラリアがボールを持つたびに、スタンドから激しいブーイングが飛んだりすることはなかった。日に不利なジャッジをした主審が、ブーイングを浴びることもなかった。 そういった雰囲気が、日で生まれにくいのは事実である。今回が特別ではないし、相手にブーイングを浴びせればいいかということについては、議論が必要なところもある。 いずれにせよ、スタジアムの雰囲気が誘発するようなミスを、オーストラリアに見つけることはできなかった。シリアからやってきた審判団のジャッジは、ホームタウン・デシジョンを感じさせるものでもなかった

    【戸塚啓コラム】スタジアムで感じた″違和感″ - ライブドアニュース
    mozunikki
    mozunikki 2009/02/12
    殺伐至上主義も良いけれど、「いつも正直者」でしかも強いというスタイルを目指すのもまたそれはそれで良い。微妙なところ。しかしこの※欄はちょっとウブというか青いというか・・・。
  • 【安藤隆人コラム】高校サッカーとJユースの理想的な共存方法とは - ライブドアニュース

    ■を取り巻く現状 全国選手権(以下選手権)が終わり、今シーズンのユース年代の大きな大会はすべて幕を閉じた。毎年この時期になると「選手権のレベルは下がった」とか、「やっぱり高校よりユースだ」などといった声が聞こえるが、そういった言葉で片付けてしまうのはあまりにも勝手であり、危険だ。 選手権のレベル自体は、確かに以前と比べると下がった部分はある。しかしそれは、Jユースに有力な選手が進む傾向がある現状を考えると、ありえることであるし、だからといってすべてにおいてJユースのほうが上かというとそうではない。 の現状が以前より厳しくなったのは事実だ。これまでは強豪校であれば、戦力がある程度集まってくるので、ある程度のチームはできた。しかし近年は、各地域で1番手クラスの選手が強豪Jユースに進む傾向と、少子化などの余波もあり、高校にまとまった戦力が集まりにくくなり、以前の帝京や国見、市立船橋のようなマンモ

    【安藤隆人コラム】高校サッカーとJユースの理想的な共存方法とは - ライブドアニュース
  • ご意見番クライフ氏「フットボールの基本はテクニックであり、フィジカルではない」 - ライブドアニュース

    バルサのご意見番ヨハン・クライフ氏が“エル・ペリオディコ”の週間コラム内にて、ワールドカップ欧州予選、対ベルギー戦でバルサのMFアンドレス・イニエスタが見せたスーパーゴールを例にとり、彼のテクニックを称賛した上で、「フットボールの基はテクニックであり、フィジカルではない」と伝えている。 ベルギー戦でのイニエスタのゴールを「純粋にテクニックにより生まれたゴールである。イニエスタはフットボールの基はテクニックであり、フィジカルでないことを思い出させてくれた」と称賛するクライフ氏。 「フィジカルは重要なもの、テクニックは必要不可欠なものだ。テクニックよりもフィジカルを重要視する向きもあるが、フットボールは陸上競技でなない。フットボールではより速く、より持久力を、とならなくてもいい。筋肉が唯一の評価基準であれば、イニエスタのようなタイプの選手は死んでしまうだろう」。 クライフ氏ならではの考えを

    ご意見番クライフ氏「フットボールの基本はテクニックであり、フィジカルではない」 - ライブドアニュース
    mozunikki
    mozunikki 2008/10/23
    >「フットボールの基本はテクニックであり、フィジカルではない」、「フィジカルは重要なもの、テクニックは必要不可欠なものだ。」 なかなかに重い言葉だ。
  • 【番長・杉山茂樹の観戦記】非論理的なサッカーを演じた岡田ジャパン - ライブドアニュース

    古今東西、世界広しといえど、センターバックが、相手のゴール前に長い時間張り続けるチームはそういない。ウズベキスタン戦。特に闘莉王は終盤、ほぼ上がりっぱなしの状態だった。 その時、岡田ジャパンは何という布陣で戦っていたのだろうか。人員がピッチの上に、効率よく配備されていたわけではない。 1トップの玉田は、乱立を避けたのだろう。1トップと言うよりサイドに流れてプレイすることの方が多かった。1トップ下の大久保も下がったり、流れたり、決してゴールに近い場所でプレイしていなかった。 守備も同様、両者が攻め上がれば、左サイドバックの阿部や、交替で入った稲が最終ラインをカバーし、バランスの維持に努めたが、それでもピッチの至る所に”穴”は存在した。 試合後の記者会見で岡田サンは、稲を投入した理由についてこういった。「キープ力のある遠藤を高い位置で起用したかったから。高い位置に攻撃の基点を作りたかったか

    【番長・杉山茂樹の観戦記】非論理的なサッカーを演じた岡田ジャパン - ライブドアニュース
  • 【番長・杉山茂樹の観戦記】「非情」ではなく「非常識」な岡田采配 - ライブドアニュース

    非情な采配と言えば、最近ともするとポジティブな言葉に聞こえる。 「非情」を辞書で引けば、人間らしい感情を持たないことと書かれてある。決して良い意味には聞こえないが、それに「采配」という言葉が一緒になると、響きの悪さはずいぶん和らぐ。むしろ、監督のカリスマ性を唱うセールスポイントにさえ聞こえる。 昨年の日シリーズで、それまで完全試合の快投を演じていた山井を降ろし、岩瀬を投入した落合監督の采配を、ふと思い出す。非情だとする声が、多く囁かれたことも確かだったが、一方で勝利のためには致し方ないとする声も多く聞かれた。賛否両論渦巻いたわけだ。言い換えれば、その非情は、常識の範疇に収まっていた。非常識采配ではなかった。 非情と非常識は似て非なるもの。先のバーレーン戦で、岡田サンが振るった采配を見ていると、両者の間には決定的な差があることを痛感する。フランクフルトに所属する稲を招集しながら、ベンチに

    【番長・杉山茂樹の観戦記】「非情」ではなく「非常識」な岡田采配 - ライブドアニュース
    mozunikki
    mozunikki 2008/09/17
    確かに稲本を呼んどいてベンチ外って意味不明。/加地さんは監督がオシムのままなら代表引退はしなかったよね。
  • サビオラの新天地はドイツ? - ライブドアニュース

    昨夏、バルセロナからレアル・マドリーへと“禁断の移籍”を果たしたアルゼンチン人FWハビエル・サビオラ(26)だが、1年後の今夏、同クラブを離れる可能性が出てきた。アルゼンチンを皮切りに、スペイン、フランスを渡り歩いて来たサビオラの新天地にドイツが浮上している。 現在、ヨーロッパの複数のクラブがサビオラに関心を示しており、クラブ側も彼に届いたオファーを検討するつもりであるという。そのうちの一つがドイツのボルフスブルクで、シュスター監督の構想に入っていないサビオラを獲得する準備を進めているとのことだ。 レアル・マドリーが要求する移籍金は500万ユーロ(約8億円)。移籍金自体はそれほど高いものではないが、交渉における最大のネックは300万ユーロ(約5億円)近くと言われているサビオラの年棒だろう。彼が年棒ダウンを受け入れるか、またはこの年棒を払えるクラブのオファーを待つかといったところがポイントと

    サビオラの新天地はドイツ? - ライブドアニュース
  • 【番長・杉山茂樹のサッカー観戦記】監督の存在感はゼロ。選手が好きにプレーしただけ livedoor スポーツ

    対パラグアイ戦を一言でいうなら「最悪の試合」となる。 この日の観客数は2万7998人。スタンドには半分以上空席が目立ったが、あえて欠席を決め込んだファンの、賢明な判断が光る試合だった。 ひどすぎる。つまらなさすぎる。人からお金を取って鑑賞していただく出し物として、これは大きな問題だ。こんな試合を、もう5試合続けて見せられたら、僕はサッカーファンを辞めている可能性がある。 だが、日本代表はキリンカップに優勝した。試合後、場内アナウンスは日の優勝を絶叫口調で伝えた。瞬間、拍手は湧いた。しかし、それは盲目的な応援を続けてきたゴール裏に陣取る一部のファンのみで、スタンドには寒々しい空気の方が勝っていた。 試合後の記者会見場で抱いた感想も、これに似ていた。 「W杯3次予選に向け、良い準備ができた」。「選手は良くやった。お疲れサンと声をかけてやりたい」。 岡田サンの口からまず出てきたのは満足げな

    【番長・杉山茂樹のサッカー観戦記】監督の存在感はゼロ。選手が好きにプレーしただけ livedoor スポーツ
    mozunikki
    mozunikki 2008/05/30
    『スペースは能動的に作り出すもの』『その突破口となるのがサイド攻撃』『布陣を選択する前に監督がしなければならないことは、戦術、戦略を固めることだ』『監督の哲学に基づいた理念を明確にしておく必要がある』