「おしゃれは我慢」なんて、誰が言い出したのでしょうね。 私が若いころ。 10代後半から20代前半の多感な時期は、ちょっと背伸びしてでも、高めのヒールに憧れる人が多かった気がします。 私、ポいもにとってもちょっと憧れ。 しかし、足に合わない靴を無理して履き続けた結果、おしゃれどころではない、まさかの“頭部激突事件”を引き起こしてしまったのです…。 夜中、静まり返った実家の前で、除夜の鐘のような音が響き渡る──。 今回は、若気の至りが招いた、呆れと痛みが入り混じるヒール失敗談のその2をお届けします。 その1:事件の序章。ヒールを履く若者の心理 私は、足の形自体が靴に合いにくいタイプ。なのにも関わらず、ちょっとでも背が高く見えるよう、ヒールが高めの靴にばかり惹かれていました。 半ば修行のような気持ちで、足がボロボロになるのを覚悟して、無理やりヒールを履き続けていたのです。 この数年後にはすっかり

