軍事と国際に関するmr223のブックマーク (5)

  • 週刊オブイェクト

    ロシアの地対空・艦対空ミサイル「9M96」系列の考察。コールドランチで発射されるミサイルでメインロケットモーター点火前に姿勢を転換するには通常サイドスラスターが用いられる。しかし9M96はサイドスラスターが中央の重心付近にあり、終末誘導時のスライドする動きによる位置修正用であるために姿勢転換には使えない。 実際の発射を見ると、中央のサイドスラスターではなく前方の部分から黒いガス噴射を継続していることが分かる。 ↓9M96の発射を真下から見た映像。90度倒した映像で、画面左側が甲板。 ガスの噴き出しがこの2方向に見える。このガス噴射と前方操舵翼で発射直後の姿勢転換を実施している可能性。 2017年4月23日、沖縄県うるま市・米軍施設ホワイトビーチで開催された「2017ホワイトビーチフェスティバル(2017 White Beach Festival)」に登場したアメリカ陸軍のミサイル発射機。P

    週刊オブイェクト
    mr223
    mr223 2009/12/17
    ネ申戦車T-72を称えつつ,西側諸国の主力戦車を地獄の業火に投げ込む神殿(ヲイ).軍事ネタを分かりやすく扱うBlogってのは確か
  • ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに

    9日にノルウェーで「螺旋状に回転する異常な青白い光」が観測され、UFO騒ぎになっていましたが、正体はロシアの新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「ブラヴァ」の発射失敗だった模様です。 Russia's latest Bulava missile test unsuccessful | RIA Novosti 発射テストで失敗続きの「ブラヴァ」は、開発計画の存在自体が危ぶまれる状況に陥りつつあります。しかしこれが実用化しないと、ロシア海軍には固体燃料式のSLBMが何時まで経っても配備されないということになってしまいます。R39は失敗作だったので、もう退役していますし・・・。 これがノルウェーで観測された「螺旋状に回転する異常な青白い光」です。2分ある動画の中で最初の1分間に写っています。「ブラヴァ」の第3段ロケットに異常が発生、回転を始めて最後に弾け飛んでいるようで、確かにいきなり目撃した

    ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに
    mr223
    mr223 2009/12/11
    UFOと思いきやSLBMだったという落ち.と言うか週刊化を目指していて怒涛の3連続更新って,JSFは無理しすぎ(体調的な意味で).
  • スイスの国民投票 ミナレット禁止を可決

    11月29日に行われた国民投票で、イスラム寺院の塔「ミナレット」の建築を禁止するイニシアチブが予想に大きく反し、大差で承認された。イニシアチブが可決されるためには、過半数の賛成票と、賛成票が過半数を数える州の数でも過半数を取ることが必須で、極めて珍しい。現行憲法が発布された1874年以来、今回の承認は17番目となる。 一方、兵器輸出禁止を求めたイニシアチブは反対票68%の大差で、否決された。今回の投票率は50%を超え、スイスでは高い投票率となった。 塔はイスラム政治のシンボル 「ミナレットの建設を禁止する条項を憲法に盛り込む」ことを要求するイニシアチブを発足したのは、右派政権党の国民党 ( SVP/UCD ) とキリスト教原理主義的といわれている連邦民主ユニオン ( EDU ) だった。「特定な宗教の差別ではない」と主張していたが、イニシアチブを代表するウーリッヒ・シューラー氏 ( 国民議

    スイスの国民投票 ミナレット禁止を可決
  • 国民投票 兵器輸出禁止の是非

    スイスの兵器が戦地や紛争地で武器として使われていることがしばしばスキャンダルになっている。「ピラトゥスPC9」も2008年、チャドで戦闘機として使われていたことが発覚 Keystone 11月29日に行われる国民投票では、兵器輸出禁止を求めるイニシアチブの是非について問われる。平和主義者、左派政党、緑の党、キリスト教教会などが参加するグループ「軍隊のないスイス」はイニシアチブを発足させるために必要な10万人分を9000人分上回る有効署名を集め、2007年9月に政府に提出した。 兵器輸出の禁止を求めたイニシアチブが国民投票で問われるのは、1997年以来2度目となる。前回は投票者の約8割が反対し否決された。今回も、政府や議会はイニシアチブの要求に反対している。 永世中立国・人道援助の国として スイスには100%国営の兵器製造業「ルアク ( Ruag )」や、練習用戦闘機を作る「ピラトゥス( P

    国民投票 兵器輸出禁止の是非
  • スイス国民投票、武器輸出禁止の提案を反対票68%の大差で否決

    永世中立国スイスは、一般的な平和な国というイメージとは裏腹に、世界でも有数の兵器輸出国の一つです。そのスイスですが、兵器輸出の是非を問う国民投票が11月29日に行われました。 永世中立国スイスが問われる、兵器輸出の是非 - swissinfo11月29日に行われる国民投票では、兵器輸出禁止を求めるイニシアチブの是非について問われる。平和主義者、左派政党、緑の党、キリスト教教会などが参加するグループ「軍隊のないスイス」はイニシアチブを発足させるために必要な10万人分を9000人分上回る有効署名を集め、2007年9月に政府に提出した。 兵器輸出の禁止を求めたイニシアチブが国民投票で問われるのは、1997年以来2度目となる。前回は投票者の約8割が反対し否決された。今回も、政府や議会はイニシアチブの要求に反対している。 スイス国民投票、ミナレット禁止が可決。武器輸出は引き続き認められることに -

    スイス国民投票、武器輸出禁止の提案を反対票68%の大差で否決
    mr223
    mr223 2009/12/08
    「兵器輸出禁止⇒スイスの経済終了」というスイス国民の懸念の具現化.
  • 1