カンヌに見る広告賞と現状とのギャップ この原稿を書いているまさにこの時間、フランスのカンヌでは広告賞の最高峰Cannes Lionsが催されている真っ最中だ。 このカンヌのサイバー部門には、世界から選りすぐりのインタラクティブ広告がずらり居並んでいる。 その多くが、キャンペーンサイト、ブランディングサイトと呼ばれる類ものである。 リッチコンテンツと呼ばれる最新のテクノロジーやアイデアの詰まったサイトの多くは、こういったキャンペーンサイト、ブランディングサイトとして生まれている。 そこで、こうしたサイトの制作に関わっているキープレイヤー、広告主、Webクリエイター(制作会社)、広告代理店、の三者のそれぞれの立場をインタビューすることで、Web広告寄りの視点、これからのWebデザイン業界の未来を探ろうというのが本連載の趣旨だ。 さて、その記念すべき1回目に登場いただくのは、Webクリエイタ
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