メディア単体で考えるのではなくて、メディアを使って何を伝えるか Webキャンペーンに関わるキープレイヤーである、広告主、Webクリエイター(制作会社)、広告代理店、の三者のそれぞれの立場をインタビューすることで、これからのWeb広告/Webデザイン業界の未来を探るこの連載。 3回目は、広告主の集まる日本アドバタイザーズ協会のWeb広告研究会のメンバーとしても活動されている、NECの吉見大輔さんにお話を伺った。 新野: 吉見さんには、私の前職時代に大変お世話になりました。こうしてお話しするのは久々でなんだか緊張しますね。まずは改めてご自身の略歴を教えていただけますか。 吉見: そうですね、新野さんとこうしてお話しすることになるとはなんだか変な感じです。(笑) 私がネットと関わることになったのは、2000年にNECの関連会社でサイバーウィングに出向してレップ(ポータルサイトのバナー枠など
![第3回 NEC宣伝部 吉見大輔(前編) サイトのクリエイティブと誘導はセットにして考える | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b5c1ab39beda73c3f588a74893936458fddfa26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2007%2F055_web-brandding.gif)