更新日:9月1日08時18分
高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟 2023年09月02日07時13分配信 塩害で枯れた稲=8月29日、新潟市北区 統計開始以来「最も暑い夏」となった今年、新潟県では7月の梅雨明け以降、まとまった雨が降らず、各地で農作物に影響が出ている。 〔写真特集〕気温45度超えた世界 新潟地方気象台によると、8月の平均気温は県内のほぼ全域で平年より3~4度高く、雨量も平年の20~30%ほどの地点が多かった。新潟市秋葉区・新津では8月にほとんど雨が降らなかった。 県農林水産部のまとめ(同月30日時点)では、農作物被害は全30市町村のうち24市町村で発生し、計820ヘクタール(全耕地面積の0.5%)に及ぶ。このうち、コメでは361ヘクタールで稲が枯れたり、葉が縮んだりした。 新潟市北区の阿賀野川沿いの水田では、収穫直前の稲が約11ヘクタールにわたって塩害で枯れた。周辺では川の水をポンプでくみ
3月18日、イギリス国営放送「BBC Two」のゴールデンタイムで放送された1時間の番組が日本を含めた全世界向けの「BBCワールドニュース」で放送される。タイトルは、「Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)」。取り上げられたのは、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去、享年87)によるジャニーズJr.たちへの性加害問題である。 日本ではずっと黙殺され続けてきたジャニー氏による性加害問題。唯一、正面から取り上げたのが「週刊文春」だった。小誌は1999年10月から14週にわたってキャンペーン報道を展開。被害を受けたジュニアたちの告発をもとにジャニー氏による性的虐待の実態を明るみに出した。 キャンペーン報道が始まった直後の99年11月、ジャニー氏と事務所は小社・文藝春秋を名誉毀損で提訴。200
2023年現在、世界の人口は80億人を上回り、地球の環境や社会に対するプレッシャーが日増しに高まっています。 しかし、今でこそ増え続ける人類ですが、ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai:ISMMS)のワンジー・フー氏らの国際研究チームは、「約100万年前、人類は絶滅の危機に瀕し、10万年以上もの間、世界の人口はわずか約1300人程度で推移していた可能性がある」と指摘しています。 また、この絶滅危機は、私たち現生人類だけでなく、絶滅したネアンデルタール人やデニソワ人の進化にも影響を与えた可能性があるようです。 一体当時の人類に何があったのでしょうか。 今回の研究の詳細は、2023年8月31日付で科学誌『Science』に公開されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く