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2011年9月5日のブックマーク (6件)

  • Why - Padrino Ruby Web Framework

    多くの開発者が Sinatra のシンプルさと表現力に魅力を感じつつも、少し格的なアプリケーションを製作しようとする際に、たとえば Rails のような他のウェブフレームワークの持っているたくさんの機能の存在を懐かしむこととなるでしょう。 我々は、 Sinatra の、次に示すような「哲学」が大好きです── Rack の一番上の薄いレイヤーとして動作し、各ミドルウェアに多くの仕事を任せる。そして、複雑性を必要な時にだけ追加できるようにする。 このフレームワークの狙いは、 Sinatra のエッセンスに合わせつつ、どんどん複雑さを増すばかりのアプリケーション開発に必要となるような機能、たとえば、フォーム、メール配信、国際化、ヘルパー、キャッシュなど……、を付け加えていくことです 我々チームにとって、コードを書くことは 芸術表現の一形態 であり、 Sinatra は以下の原則により、このコン

  • http://pivotallabs.com/users/alex/blog/articles/1232-basic-ruby-webapp-performance-tuning-rails-or-sinatra-

  • calfw の設計と利用方法 - 技術日記@kiwanami

    はじめに 前回の記事は calfw が使えるようになるところまででした。今回の記事では calfw をもう少し詳しく説明してみたいと思います。 今回の記事の目標は2点あります。一つはカレンダーの情報源である「情報ソース(cfw:source)」の作り方、もう一つは calfw 自体を他のアプリケーションに組み込む方法です。前者の情報ソースを作れるようになれば、自分でカレンダーに表示する内容を作れるようになります。後者が分かれば、「ここにカレンダーがあるとすごく便利なのに」と思うような場面で calfw を組み込むことが出来るようになります。 calfw の全体のアーキテクチャは MVC になっています。 Emacs のアプリケーションでも、ある程度大きなアプリケーションでは OOP のテクニックはよく使われています。 calfw では、それほど複雑なクラス構成は出てきていないため、構造体と

    calfw の設計と利用方法 - 技術日記@kiwanami
  • 「ワールドクラスのソフトウェア会社になる方法」 エリック・シュミット氏とマーク・ベニオフ氏の対談(前編)

    セールスフォース・ドットコムのイベント「Dreamforce'11」、3日目の基調講演で行われたのが、グーグル会長のエリック・シュミット氏と、セールスフォース・ドットコム会長兼CEO マーク・ベニオフ氏の対談でした。 両者の話題はクラウドという軸を持ちつつ、サン・マイクロシステムズの技術的遺産からシュミット氏がグーグルへの転職を決めた理由、マイクロソフトのつまづきとスティーブ・ジョブズ氏の功績、そしてクラウドのアーキテクチャやモバイルへと広がっていきます。 1時間にわたる対話の中からポイントを紹介します。 サン・マイクロシステムズから得た教訓 マーク・ベニオフ氏 今日のゲスト、何十年にもわたりこの業界のリーダーであるエリック・シュミット氏を紹介します。 未来の話をする前に、少し過去のことを振り返ってみましょう。1980年代、あなたはサン・マイクロシステムズに在籍していて、すばらしいビジョナ

    「ワールドクラスのソフトウェア会社になる方法」 エリック・シュミット氏とマーク・ベニオフ氏の対談(前編)
    mrkn
    mrkn 2011/09/05
    「人生は短い、だから楽しめる連中と一緒に働くべきだ(Life is short, and You shuld spend the time working with people you enjoy)」
  • FSSpecs vs. FSRefs

    稿では、FSSpec を使ったコードを FSRef に置き換えようという時の一助となる情報を扱います。 Files.h まずは Files.h を一通り読んでみよう。そこにはたくさんの記述があって、新しい API だって全部載っている。存在すら知らない API は使うことだってできやしないのだから。読むのにはちょっとばかり時間がかかるけど、価値あるものになることでしょう。 FSSpec と FSRef はどう違う? Files.h ではそれぞれ次のように定義されています。 struct FSSpec { short vRefNum; long parID; StrFileName name; /* a Str63 on MacOS*/ }; struct FSRef { UInt8 hidden[80]; /* private to File Manager; */ }; 最も大きな違い

  • 【インタビュー】Rubyは大きくなれたのは、私に隙があるからかな - まつもと氏(後編) | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    誌は、「生涯エンジニア」というテーマの下、OSSで活躍する著名なエンジニアの方々に自身の経験を振り返りながら、若手エンジニアへのアドバイスをお願いしている。今回も引き続き、Rubyの父として知られる、まつもとゆきひろ氏にご登場いただく。 前回は、どういう理由からRubyの開発を始め、どのようにしてコミュニティを形成するに至ったかについて話を聞いた。今回は、エンジニアがステップアップしていくために必要なものを教えてもらう。 エンジニアがステップアップしていくために ――前回は、まつもとさんご自身がどのような道を歩んできたのかについてうかがいました。続いては、若手が成長するための方法についてお尋ねしたいと思います。「エンジニアの幸せ」を実現するにあたっては、技術を磨いていくことも重要だと思います。若いエンジニアがこれからステップアップしていくためにどんなことが必要だとお考えでしょうか? まつ