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  • Twitter API v2正式リリース 1つのAPIに3つのアクセスレベル、スレッド化や投票機能が利用可能に

    Twitterは8月12日(現地時間)、大幅に刷新したサードパーティ向け「Twitter API v2」を正式リリースしたと発表した。2012年の悪評だったv.1.1アップデート以来の大規模な更新で、基盤から一新したとしている。 同日の公開は「アーリーアクセス」というフェーズで、最終的には現行のTwitter API v1.1から完全に移行する(移行期限はまだ不明)。 従来のスタンダード(無料)、プレミアム(有料のセルフサービス型)、エンタープライズ(有料のカスタムAPI)という3つの別のAPIを提供するのではなく、1つのAPIに「Basic」「Elevated」「Custom」という3つのアクセスレベルを設定するようになった。これにより、アプリの成長に応じてAPIを切り替える必要はなくなった。 また、開発用途や目的別に「プロダクトトラック」を導入した。3つのトラック「スタンダード」「学

    Twitter API v2正式リリース 1つのAPIに3つのアクセスレベル、スレッド化や投票機能が利用可能に
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    mrmt 2020/08/13
  • Twitterの大規模アカウントハッキング、FBIが捜査開始

    Twitterの多数の著名人アカウントが乗っ取られ、詐欺投稿をツイートした問題について、米連邦捜査局(FBI)が捜査に乗り出したと米Reutersが7月16日(現地時間)、この件に詳しい2人の情報筋の話として報じた。 Twitterはこの件についてまだ調査中だ。15日に発生したこの問題について、Twitterは午後8時ごろにツイートで、攻撃者は内部システムとツールへのアクセス権限を持つ従業員の一部を標的とした組織的なソーシャルエンジニアリング攻撃を仕掛け、獲得した権限で著名人のアカウントとツイートを悪用したと発表した。 16日正午ごろツイートした経過報告では、攻撃者がパスワードにアクセスした証拠はなく、乗っ取られたアカウントのパスワードを再設定する必要はないとしている。 Twitterは調査中の現在、認証済みアカウント(青バッジアカウント)を含む多数のアカウントの機能を制限している。制限

    Twitterの大規模アカウントハッキング、FBIが捜査開始
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    mrmt 2020/07/17
  • 富士通、教師データなしでデータの特徴を正確に獲得できるAI技術 世界初

    富士通研究所は7月13日、教師データなしで通信ログや医療データのような高次元データの特徴を正確に獲得できるAI技術「DeepTwin」(ディープツイン)を世界で初めて開発したと発表した。DeepTwinが見つけた特徴を残したまま高次元データを削減できるようにすることで、高次元データを使って学習するAIの精度向上が期待できるという。 AIの学習には手となる大量の教師データを使うが、正解ラベルを付与した教師データを作る時間やコストの問題で、教師データなしでAIを学習させるニーズが高まっている。しかし、画像や音声などデータ量の大きい高次元データは、次元の数が大きくなるほど特徴を捉えるための計算量が指数関数的に複雑になる「次元の呪い」という課題がある。 この問題を回避するため、ディープラーニングを用いて高次元データを削減する手法が使われてきた。しかし、各データの分布や発生確率を考慮せずに削減する

    富士通、教師データなしでデータの特徴を正確に獲得できるAI技術 世界初
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    mrmt 2020/07/14
  • なぜこうなった!? 改めて「Rakuten Mini」の周波数“無断”変更問題を知る

    なぜこうなった!? 改めて「Rakuten Mini」の周波数“無断”変更問題を知る:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/2 ページ) ITmedia Mobileを含む各種Webメディアでも報じされている通り、楽天モバイルは自社ブランドで販売するAndroidスマートフォン「Rakuten Mini」について、製造時期によって対応する通信周波数帯の変更を行っていることを明らかにしました。 この変更について、同社は「国際ローミング利用時の接続性の向上を目的に行った」と理由を説明していますが、変更に当たってユーザーへの事前告知が行われなかっただけではなく、総務省への届け出も適切に行われていなかったことも明らかになっています。 問題は、発売当初の仕様と“異なる”仕様を持つRakuten Miniを手にしたユーザーが、ネット上で報告したことをきっかけに発覚しました。このような経緯で仕様変更が

    なぜこうなった!? 改めて「Rakuten Mini」の周波数“無断”変更問題を知る
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    mrmt 2020/07/01
  • 日立、従業員の“幸せ”見える化する新会社 幸福度計測でマネジメント支援

    日立製作所は6月29日、AIを活用して従業員の幸福度を計測し、企業のマネジメントなどを支援する新会社「ハピネスプラネット」(東京都国分寺市)を7月20日に設立すると発表した。 資金は9億9000万円。代表取締役CEOには日立フェローの矢野和男氏が就任する。 新会社が展開する幸福度計測アプリでは、スマートフォンアプリやウェアラブルセンサーで従業員の体の動きや対話相手などのデータを取得し、同社のAI「Hitachi AI echology/H」で分析。幸福度として可視化し、組織全体の幸福度向上につながる行動を従業員にアドバイスする。 同社は企業や自治体と連携し、計測した幸福度をまちづくり、介護、医療、住まい選びなどに活用する事業の展開を目指す。 日立製作所は2017年に幸福度計測アプリを開発。18年に始めた同アプリの実証実験では、83社約4300人が実験に参加。3週間で営業利益を10%増やす

    日立、従業員の“幸せ”見える化する新会社 幸福度計測でマネジメント支援
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    mrmt 2020/07/01
    最初の2文字まで読んだ
  • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

    6月19日、日でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleGoogleは支援致します。同アプリは、AppleGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleGoogleは今後も厚生労働省及び日政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

    「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
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    mrmt 2020/06/19
  • 「手間がめちゃくちゃ減った」 郵送とオンラインのハイブリッド給付金申請、非エンジニアの市職員が開発 経緯を聞いた

    「手間がめちゃくちゃ減った」 郵送とオンラインのハイブリッド給付金申請、非エンジニアの市職員が開発 経緯を聞いた(1/2 ページ) 政府が国民に一律10万円を支給する「特別定額給付金」を巡り、兵庫県加古川市が開発した「郵送ハイブリッド方式」がTwitterなどで話題だ。マイナンバーカードを持っていなくてもオンラインで申請でき、郵送方式より素早く給付金を支給できるという。受付開始から5日で申請が1万件に上り、9000件は既に支給準備が整っている。 開発した市の担当者はエンジニアとしての職務経験などはなかったが「特に難しいことはせずに作った」という。経緯を聞いた。 郵送、オンライン方式の課題 特別定額給付金は郵送方式とオンライン方式で自治体が申請を受け付けている。郵送方式の場合は手作業による事務処理が自治体職員の負担になり、支給までに時間がかかってしまう課題がある。 オンライン申請の場合も、普

    「手間がめちゃくちゃ減った」 郵送とオンラインのハイブリッド給付金申請、非エンジニアの市職員が開発 経緯を聞いた
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    mrmt 2020/06/01
    成果を他自治体での二次利用のため公開してるのがさらに立派。ライセンスもちゃんとCCである。 https://opendata-api-kakogawa.jp/ckan/dataset/tokubetuteigakukyuuhukin
  • AppleとGoogleのAPI採用新型コロナ接触確認アプリのスイス版「SwissCovid」パイロット開始

    スイス連邦議会は5月25日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触確認アプリ「SwissCovid」のパイロットフェーズを開始したと発表した。米Appleと米Googleが共同で開発したAPIを採用する接触確認アプリのパイロットとしては世界で最初になるとしている。 アプリの試用に参加するのは、スイス連邦工科大学の職員、軍人、行政機関職員、医療機関の従業員など。パイロットフェーズは最長で6月末まで続け、アプリの一般公開までにユーザービリティと技術的な問題を確認する。 4月末に実施した国民調査では、全人口の約7割がこのアプリを肯定的にみているという。 関連記事 首相「接触確認アプリ使って」 “緊急事態宣言解除後のカギ”と呼びかけ 安倍晋三首相は、全国の緊急事態宣言を解除するとともに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波を起こさないための重要な取り組みとし

    AppleとGoogleのAPI採用新型コロナ接触確認アプリのスイス版「SwissCovid」パイロット開始
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    mrmt 2020/05/27
  • Netflix、休眠アカウントに「支払い続けますか? 退会しますか?」確認メール

    Netflixは5月21日(現地時間)、一定期間アクセスしていないユーザーにメールでアカウントをキャンセルするかどうか確認し、反応がなければキャンセルすると発表した。サービスを使っていない人から料金を徴収したくないとしている。 入会後1年以上使っていないか、2年間使っていないユーザーが対象。メールとアプリ内で通知する。反応がなければサブスクリプションを自動的にキャンセルする。 キャンセル後、10カ月はプロフィールや視聴履歴などは保存しておくので、その間に気が変わって再加入する場合は簡単に復活できる。 こうした休眠ユーザーは全ユーザーの0.5%にも満たず、わずか数十万人で、既に業績予想に組み込んであるという。 日の場合、Netflixにはお試し期間はなく、料金プランは月額800円、1200円、1800円の3種類だ。入会したのに忘れている人や、パスワードが分からなくなって放置している人にと

    Netflix、休眠アカウントに「支払い続けますか? 退会しますか?」確認メール
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    mrmt 2020/05/22
    視野が一段上のリテンション施策。
  • Code for Japan、「濃厚接触確認アプリ」をオープンソース化 政府主導の開発決定でアプリ公開は取りやめ

    エンジニアの民間団体コード・フォー・ジャパン(東京都文京区)は5月18日、新型コロナウイルス陽性患者と濃厚接触した恐れのある人に通知を送るアプリ「まもりあいJAPAN」のソースコードをオープンライセンスでGitHub上に公開した。 まもりあいJAPANの開発は、3月下旬から同団体の有志が進めてきた。同アプリは米Appleと米Googleが定めた濃厚接触を検出する技術の共通規格に対応していた。しかし、同規格を実装できるのは1つの国につき1アプリのみと定められている。 5月8日には厚生労働省が主体となって接触確認アプリを開発すると決定。これにより同団体がアプリを公開することはなくなったため、現状のソースコードを公開するなどの形で厚労省のアプリ開発に協力する方針に切り替えたという。 8日の政府会合で、同団体は「陽性判定者との濃厚接触を迅速に通知する実装」「ユーザーのプライバシー保護」「ユーザー心

    Code for Japan、「濃厚接触確認アプリ」をオープンソース化 政府主導の開発決定でアプリ公開は取りやめ
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    mrmt 2020/05/20
    もし「まもりあいJAPAN : 厚労省 = chromium : chrome」みたいな関係性だと素晴らしそう。リリース原文のライセンス名称が「オープンライセンス」と変に丸められているのがかなり気になる。
  • Google PlayからYouTube Musicへの移行、気になる点をGoogleに聞いてみた

    この連載「Googleさん」でも何度か取り上げてきた「Google Play Music」から「YouTube Music」への移行が、いよいよ現実になりそうです。Googleが5月12日、移行ツールを発表し、年内にGoogle Play Musicを終了すると明言しました。 さっき(5月17日の朝8時)移行ツールを開いてみたら、まだ「もうしばらくお待ちください」でしたが、ロールアウト中なので人によってはもう移行できるかもしれません。 なにしろ中には10万曲をGoogle Play Musicにアップロードしているユーザーもいて、それだけでもデータ量が相当になりそう。1度にみんなが移行しようとしたらさすがのGoogleでもサーバが大変なことになるので、ロールアウトには時間をかけそうです。 Google Play Musicは2013年開始のGoogle音楽サービス。YouTube Mus

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    mrmt 2020/05/19
  • 「今回のミッションは100点満点中1000点」 はやぶさ2、2度目の着地成功

    「今回のミッションは100点満点中1000点で、当に言うこと無し。事前のチームの動きも含めて良かった」――探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネジャーを務める宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一さんはこう話す。 はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」で2度目の「タッチダウン」(着地)に成功した。7月11日午前9時45分ごろ、リュウグウの地表から高度30メートルの地点まで降下した後、はやぶさ2の自律運転で午前10時20分ごろに着地。直後に撮影された画像から、予定していた降下ポイントの誤差1メートル以内に着地できたと推定した。 午前10時39分ごろにはリュウグウの地下にあった物質の採取に成功したとみられる。今年4月、金属の塊をリュウグウに打ち込んで人工のクレーターを作り、地下にあった物質を地表に舞い上がらせていた。 リュウグウの探査と、地表や地下の岩石をサンプルとして持ち帰るミッションはおお

    「今回のミッションは100点満点中1000点」 はやぶさ2、2度目の着地成功
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    mrmt 2019/07/13
    すばらしい。かっこいい。> きちんとした技術はドラマにならない
  • 「負けられない裁判だった」モロさん、Coinhive訴訟を振り返る 裁判所からは「涙が出るほど嬉しい言葉」も

    「負けられない裁判だった」モロさん、Coinhive訴訟を振り返る 裁判所からは「涙が出るほど嬉しい言葉」も サイト閲覧者に仮想通貨をマイニングしてもらうことで収益を得られるツール「Coinhive」を、閲覧者に無断で自身のサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われた裁判で、無罪を勝ち取ったデザイナーの「モロ」さんが4月4日、事件や裁判の振り返った文書を、自身の「note」で公開した。 「もはや私の意思とは半ば無関係に負けられない裁判だった」などと述懐。サポートしてくれた人への感謝をつづるとともに、裁判所が「良質なコンテンツを生み出す上で収益は必要不可欠」と判断したことで、コンテンツ制作にコストがかかることが正式に認められたと感じ、「涙が出るほど嬉しい言葉だった」と振り返っている。 モロさんは2017年、リリースされたばかりのCoinhiveに可能性を感じ、自前のWebサイト

    「負けられない裁判だった」モロさん、Coinhive訴訟を振り返る 裁判所からは「涙が出るほど嬉しい言葉」も
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    mrmt 2019/04/04
  • 「Yahoo!ブログ」12月15日にサービス終了 ジオシティーズに続き

    ヤフーが運営するブログサービス「Yahoo!ブログ」が12月15日に終了する。ブログサービス市場や技術的な運用課題、今後の事業方針など、さまざまな点を総合的に検討し、「これ以上の継続が難しい」と判断したという。ユーザーには他社ブログサービスへの移行を促している。 Yahoo!ブログは2005年1月にβ版の提供をスタート。オープンから約2年でブログ開設数が100万を突破。携帯電話向け表示やアフィリエイト機能の実装などを行ってきた。 まずは先行して4月15日に「Yahoo!ブログβ版」を終了する。5月9日には他社ブログへの移行ツールを提供。同日から移行に対応するのはアメーバブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ。7月上旬以降は、はてなブログにも対応する。

    「Yahoo!ブログ」12月15日にサービス終了 ジオシティーズに続き
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    mrmt 2019/02/28
  • 婚活の会話、ロボットが“代行” 実際にカップル成立も

    「ご趣味はなんですか?」「日文学が好きです」「わあ、私もなんです。偶然ですね」──合コンや婚活パーティーでありそうな自己紹介のワンシーンだが、話しているのは人間ではなく、机の上に置かれたロボットだ。 一般社団法人CiP協議会は、2月9日に開催した「ロボットが会話を代行する婚活パーティー in 竹芝」の実施結果を12日に報告した。参加者28人から、計4組のカップルが誕生したという。 CiP協議会は、竹芝地区に「コンテンツ×デジタル」産業の拠点形成を目指し活動する団体。竹芝地区でテクノロジーを活用した新しいコンテンツを生み出していく一貫として、ロボット婚活パーティーを開いた。 なぜロボットで自己紹介? 日の生涯未婚率が上がっている背景として、「多くの日人が、自身のコミュニケーションに苦手意識を持つなどの理由があることから、コミュニケーションの起点にロボットを活用する企画の開催を決めた」

    婚活の会話、ロボットが“代行” 実際にカップル成立も
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    mrmt 2019/02/13
    このあたりの領域での技術の行使はおもしろいよなー、と思ったらあんのじょう岩本さんw
  • Spotify、嫌いなアーティストをブロックする機能をテスト中

    スウェーデンSpotifyがiOSアプリで、「このアーティストを再生しない」設定をテスト中だ。米Thurrottが1月21日(現地時間)、βテスターとしてそう報じた。 アプリでアーティストのページを開き、縦3点アイコンをタップして表示するメニューに「Don't play this artist」が追加され、これをタップすると「Ok, we won't play music from this artist...」と表示される。 この設定にすると、プレイリストや「Daily Mix」、「Spotify Radio」、ヒットチャートなどを再生してもブロックしたアーティストの曲が再生されなくなる。ブロックしたアーティストの個別の曲を再生したくなったら、ブロックをいったん解除する必要がある。また、他のアーティストの楽曲にフィーチャーされている場合は再生される。 Spotifyに対してはアーティスト

    Spotify、嫌いなアーティストをブロックする機能をテスト中
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    mrmt 2019/01/22
    まったく悪意なく、嫌いなものは聴覚に入ってこないようにしたい。趣味は好き嫌いのものなんだもん。
  • Microsoft、ブラウザエンジンEdgeHTMLを捨てChromiumに移行か - ITmedia NEWS

    Microsoftが「Windows 10」の標準Webブラウザ「Edge」を捨て、米Googleの「Chrome」などが採用するレンダリングエンジン「Blink」ベースの新たなWebブラウザを構築していると、米Windows Centralのザック・ボーデン記者が12月3日(現地時間)、匿名希望の情報源の話として報じた。 Microsoftは2015年、Windows 10の標準WebブラウザとしてEdgeをリリースし、ユーザーにそれまでの標準Webブラウザ「Internet Explorer」からの移行を促してきた。 ボーデン氏によると、Microsoftはコードネーム「Anaheim」の下、エンジンとしてEdgeHTMLではなくBlinkを採用するブラウザを開発しているという。新ブラウザがEdgeの名称を使うのか、別の名前になるのかはまだ不明としている。BlinkはChrome、C

    Microsoft、ブラウザエンジンEdgeHTMLを捨てChromiumに移行か - ITmedia NEWS
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    mrmt 2018/12/05
  • 「Yahoo!知恵袋」の不快な投稿、見えないところへ わずか1日で6億件を処理 ヤフー社内で何が起きたのか (1/2) - ITmedia NEWS

    老舗Q&Aサービス「Yahoo!知恵袋」は、長い間あるものに悩まされてきた。規約違反ではないため削除できないが、見る人を不快にさせる内容の“グレーな投稿”である。これまで社内でパトロールを行うなど対応してきたが、同サービスの投稿は約6億件にものぼり、全てのグレーな投稿を見つけ出すことは難しかった。スーパーコンピュータ「kukai」(クウカイ)が導入されるまでは。 グレーな投稿には、中身がなく質問への回答になっていないものや、アダルトカテゴリーではないのに年齢制限が必要そうなものなどがある。ユーザー投稿型サービスだからこそ起こる問題だが「利用者から厳しい意見をいただくことも多い。どこかで線引きをする必要があった」とヤフーの丹羽達洋さんは話す。 そこで考えたのが、グレーな投稿を検出し、トップページなど人目につきやすい場所では非表示にするという対応だった。 グレーな投稿、どうやって見つける? し

    「Yahoo!知恵袋」の不快な投稿、見えないところへ わずか1日で6億件を処理 ヤフー社内で何が起きたのか (1/2) - ITmedia NEWS
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    mrmt 2018/11/02
  • Microsoft、OINに参加し、6万件以上の特許をオープンソース化 「Linuxを保護する」 - ITmedia NEWS

    Microsoftは10月10日(現地時間)、Linux特許管理会社Open Invention Network(OIN)に参加すると発表した。保有する6万件以上の特許をオープンソース化する。OINに参加する2650社以上の企業は、これらの特許を無償で利用できるようになる。 OINは、2005年にIBM、Novell、Philips Electronics、ソニー、Red Hatの出資により設立された特許管理会社。Linux推進のために、特許を買収してロイヤリティフリーで提供する。メンバー企業はLinuxに関する特許を無償で提供することに合意したことになる。米GoogleNECトヨタ自動車などもメンバーだ。 Microsoftは発表文で、「われわれは、開発者が“WindowsLinuxか”あるいは“.NETJavaか”などという2択を迫られたくはなく、あらゆるテクノロジーをサポー

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    mrmt 2018/10/11
  • 「大和研究所は憎悪の対象だった」――初代IBM PC開封の儀で明らかになった「ThinkPad誕生の奇跡」

    いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた(追記:主宰は元日IBM社員でPC市場開発とDOS/Vの企画者に携わっていた竹村譲氏と角川アスキー総合研究所主席研究員の遠藤諭氏。2018年8月16日15時27分追記) イベントの主役「未開封のIBM PC」は、当時マイクロマウス代表取締役社長だった福山敏博氏が保管していた。需要がIBM ATにシフトし在庫のIBM PCを20台ほど引き取り、そのまま保管していたと説明する この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出した技術者、そして、IBMとともにIBM PC互換機を日に広めようとした競合メーカー社員などが集まり、当時の「秘話」を初め

    「大和研究所は憎悪の対象だった」――初代IBM PC開封の儀で明らかになった「ThinkPad誕生の奇跡」
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    mrmt 2018/08/15