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ブックマーク / llamerada.hatenadiary.org (3)

  • llameradaの日記 - ユーザがページに滞在した時間をサーバに記録するJavaScript

    Ajaxの普及に伴い、ページ当たりのユーザの滞在時間が注目されるようになっている。従来、サービスがユーザに与えるインプレッションの指標としてページ・ビューが広く用いられている。しかし、Ajaxを利用するとページの移動があまり発生しないため、ページ・ビューが低くなってしまう。そこで、インプレッションの指標として、滞在時間を使おうという動きがある。 今回、JavaScriptでユーザの滞在期間が記録できるかどうか調べてみた。取り組む前は難しいかなと思ったが、実際にはとても簡単であった。コードは下記。 (function(){ var start = new Date; window.onunload = function(){ var time = (new Date - start ); var image = new Image; image.src = "/dummy?t=" + tim

    llameradaの日記 - ユーザがページに滞在した時間をサーバに記録するJavaScript
    mrnoon
    mrnoon 2006/04/04
  • 何故、prototype.jsを使うのか? - llameradaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/brazil/20050909/1126254775が列挙しているように、様々なJavaScriptライブラリが公開されている。その中のいくつかを実際に触ってみたが、prototype.jsが一番しっくりきた。何故だろう? 1つの理由は、prototype.jsは安心して利用できるライブラリだからだろう。私の安心感は、prototype.jsの利用法の学習が無駄にならないだろうという感覚から生まれる。prototype.jsは、フレームワークというよりは、便利クラス、便利メソッドの集積である。そのため、prototype.js全体を学ばなくても、自分に必要な機能だけを簡単に利用できる。また、自分で同じ機能を再実装するのも比較的容易である。すなわち、仮にprototype.jsが利用不可能となっても、回避策はいくらでもある。 それに対して、例えば、

    何故、prototype.jsを使うのか? - llameradaの日記
  • Makeを利用したJavaScriptファイルの結合・圧縮 - llameradaの日記:

    ある程度の規模のJavaScriptプログラミングでは、モジュール毎に、複数のファイルに分割してプログラミングするのが普通である。これは、ファイルの大きさが適度な方が編集作業が容易なのと、モジュールの別プロジェクトへの再利用性を高めるためである。 しかし、ブラウザ・アプリケーションでは、複数ファイルを1つのファイルに結合する方が望ましい。なぜならば、複数ファイルへの分割は、サーバへの多数のHTTPコネクションの発生を意味し、応答性が低下する。そのため、例えば、Google Mapsでは、多数のコードが100kbを超える1つのJavaScriptファイルにまとめられている。 また、ユーザの利便性を高める意味では、JavaScriptファイルの圧縮も重要である。JavaScriptの文法的な意味は保存したまま、ファイルサイズを圧縮することにより、ダウンロード時間を短くできる。また、圧縮により、

    Makeを利用したJavaScriptファイルの結合・圧縮 - llameradaの日記:
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