フォントワークスの人気書体「筑紫オールドゴシック」に4つの新ウエイトが追加されました。 「筑紫オールドゴシック」は、フォントワークス書体デザインディレクター藤田重信氏が2014年に、金属活字時代に存在していたかのようなゴシック体をイメージしながら設計した、全く新しい書体で、漢字や仮名の引き締まったふところ、伸びやかなはらい、筆の名残りを感じる豊かな抑揚が、凜々しく言葉を語り、今回新たにに追加されるのは「R(レギュラー)/M(ミディアム)/D(デミボールド)/E(エクストラボールド)」の4ウエイトで、これにより全部で6ウエイトのファミリーとなりました。 「筑紫オールドゴシック」の魅力を、より深く知っていただける特設サイトでは、視覚と聴覚で文字を感じていただけます。 山形県の旧国名が使われ、太く素朴な筆遣いが魅力の将棋駒の書体「羽前書(うぜんしょ)」で刻んだ駒を山形市飯田5丁目の将棋駒師・会田