アメリカのティーンエイジャー間でのiPhone人気は、衰えるどころかさらに高まっていることが、投資会社Piper Jaffrayの調査で明らかになりました。 ティーンの76%がiPhone所有 同社が2001年より春と秋の年に2回実施し、今回が33回目となるファッションやデジタルメディア、食、ライフスタイル全般にわたる「Stock With Teens」調査は、今回は全米43州の5,500人を対象に実施されました。 同調査のiPhoneに関連する部分の回答データを見ると、10代のiPhone所有率は2014年春から徐々に上昇し続け、2016年春は69%、同年秋は74%、そして今回2017年春は76%となっています。 また「次はiPhoneを買いたい」という率も、2016年秋の79%から今回調査では81%へと上昇しています。Piper Jaffrayは、今秋発売見込みの「iPhone X(i
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