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ブックマーク / ascii.jp (167)

  • Evernoteが進化 連携する16本のiPhoneアプリはコレ!

    Evernote」といえば、テキストや画像といったメモをオンラインに保存して、iPhone/パソコンの間でそのデータを手軽にシェアできるオンラインメモツールだ(iTunes Storeで見る)。 そのEvernoteでは現在、ほかのiPhoneアプリとの連携を進めている。これから対応するものも含めて連携できるアプリの一覧を入手したので、いち早く紹介したい。 3種類ある連携方法 iPhoneEvernoteとほかのiPhoneアプリとの連携方法は具体的に3種類あるようだ。 1つ目は、Evernoteが公開しているAPIの利用だ。このAPIを使えば、ほかのiPhoneアプリからEvernoteサーバーに直接、データを登録できる。 2つ目は、新たに用意した「EvernoteBridge」というアプリ連携の技術を利用する方法。あらかじめiPhoneEvernoteをインストールしておけば、ほ

    Evernoteが進化 連携する16本のiPhoneアプリはコレ!
  • 絶対に覚えたい iPhone+Google音声検索・10の技 (1/4)

    12月に入ってから、グーグルはビックニュースを連発していた。 3日に公開した日本語入力システム「Google日本語入力」を皮切りに、7日にはリアルタイム検索サービスと画像を使った検索サービス「Google Goggles」を、英語向けサービスとして発表。8日にはGoogle Chromeで、Windows向けの拡張機能Mac版をリリースした(以上、すべてベータ版)。 そうした中で、iPhoneユーザーが絶対に注目しておきたいのが、7日に登場した「Google 音声検索」の日語対応だ。現在はiPhoneとドコモの「HT-03A」といったAndroidで使える。 新要素のラッシュで埋もれてしまった感があるが、これはiPhoneの使い方を大きく変えるかもしれない重要な発表だ。音声入力というと、まだ「これからの技術」と考えている人も多いはず。しかし、このGoogle音声入力は、日語の認識精度

    絶対に覚えたい iPhone+Google音声検索・10の技 (1/4)
  • Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)

    Adobe MAX 2009の様子はアドビのビデオ配信サービス「ADOBE TV」にて確認できる(関連リンク)。英語のみだが、Flash関連を知りたい人は基調講演の「MAX 2009 KEYNOTE - DAY 1」をチェックしてみよう。 マルチタッチに対応したFlash Player MAXにて発表されたFlash Player 10.1 は、モバイル環境で動作する、初の格的なFlash Playerである(関連リンク)。 従来、モバイル用のFlash Playerには、サブセットである「Flash Lite」が使用されていた。一方、今回のFlash Player 10.1では、PC、携帯電話、ネットブックなどで同じ機能性を実現している。これにより(スペックさえ足りていれば)PCで表示されるものと同一のコンテンツを、携帯電話でも表示できるようになる。 ちなみにFlash Player

    Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)
  • iPhoneがJavaScript+SQLiteでGPSレコーダーに! (1/5)

    JavaScriptを使ってGPSデータを取得できるようになったiPhone OS 3.0。前回は、現在の位置情報を取得し、Googleマップに表示する方法を紹介しました。後編は、位置情報と日時をデータベースにどんどん記録していくプログラムを作ってみましょう。 Safariのデータベースを使う iPhoneに搭載されているSafariは、HTML5で追加される予定のAPI「Client-side database storage」を先行実装しており、ブラウザーが用意しているローカルデータベースにJavaScriptを使ってデータを保存できます。 iPhoneのSafariはデータベースエンジンとして「SQLite」を実装しています。SQLiteは、SQLのすべての命令には対応していませんが、簡単なWebアプリケーション用途であれば十分な機能を持つデータベースエンジンです。個々のテーブルは「

    iPhoneがJavaScript+SQLiteでGPSレコーダーに! (1/5)
  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)

    今年3月、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が第29回日SF大賞を受賞した。 ストーリーを特徴付けたのは、現実世界(アナログ)と仮想世界(デジタル)を重ね合わせて見られる「電脳メガネ」の存在だ。主人公の子どもたちは、電脳メガネをかけた世界の中で見えるモンスター(オバケ)と戦い、不可思議な事件に巻き込まれていく。 発想は近未来的でありながら、その世界観はすぐそばで起きていてもおかしくないリアルなもの。どこにでもある日の街角や神社などが舞台になっており、その「もうすぐ現実になるのではないか」という臨場感も面白さを生んでいる。 折りしも受賞の1ヵ月前に発表されたiPhone用アプリに「セカイカメラ」がある。iPhoneで写真を撮るように目の前にかざすと、ふわふわ浮かぶ「エアタグ」と呼ばれるデータが見える。それをタッチすると、写真やテキストを読み書きできるというものだ。 たとえばラ

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)
  • 松村太郎の「ケータイが語る、ミクロな魅力」 第54回 ワカモノのリアル・モバイル観に迫る

    【今週の1枚】2009年1月1日の原宿・竹下通りにて。子供の頃から携帯電話を普通に使っている「ケータイ・ネイティブ」が続々と社会人になる。新しいケータイの価値提案が増えていくのだろう 新年、あけましておめでとうございます。年もこの連載で、ケータイのミクロな魅力を伝えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 さて、昨年末は暗い話題も多かったので、ここは一つ、ミライあるワカモノにケータイの将来について聞いてみるべく、座談会を開催した。ご招待したのは西嶋悠加乃氏と六反孝幸氏のお二人。共に23歳と若い、両名のプロフィールを紹介しよう。 西嶋氏は大学時代の友人とモバキッズを起業した起業家だ。ケータイ・ネイティブの世代が提案するモバイル情報ビジネスや「モバ勉」というモバイルeラーニング構築ASPの開発と販売を行なっている。またiPhoneの登場に合わせて、iPhone向けウェブサイトのポータ

    松村太郎の「ケータイが語る、ミクロな魅力」 第54回 ワカモノのリアル・モバイル観に迫る
  • 夏の50連発!! これが定番iPhoneアプリだ(前編) (1/5)

    iPhoneの発売と一緒にオープンしたiTunes Storeの「App Store」。さまざまなサードパーティー製アプリを組み込んで、iPhoneを自分好みにカスタマイズできるとあって、あれこれ試してみた人も多いだろう。 今回はヘビーにiPhoneを使い込んでいるライター/編集者にアンケートを取り、実際に使っていたアプリの中から魅力あふれる50を厳選。「ネット」「音楽・画像」「情報管理」「ゲーム」「その他」の5ジャンルに分けて紹介していく。前編では、以下にズラリと並んだ27個を取り上げよう(アイコンのクリックでソフト紹介に飛びます)。ソフトのインストール方法などを紹介したこちらの記事と合わせて、ぜひiPhoneをフル活用してほしい。 ※初心者向けのiPhone記事をこちらで連載しています。 ネット

    夏の50連発!! これが定番iPhoneアプリだ(前編) (1/5)