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ブックマーク / umenon.com (8)

  • ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果

    以前、ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎるという記事を書いたんだけど、あれから実験的にListTimerに動画広告を設置してみた。 ListTimerは無料ですべての機能が使えるのだけど、画面下にバナー広告がついていて、タイマーが終了した時も完了ボタンの上にバナー広告が表示される。 「バナー広告はオワコンで全画面広告が主流だ!」みたいなのが数年前から言われていて、最近は、「動画広告の時代だ!」と言われています。 でも、以前の記事でも書いたように、こういうのって大抵、ゲームアプリの話なんですね。ツール系アプリは、操作している途中に全画面の広告が出てきたら陶しくてしょうがないし、そんなことをすると一瞬でやる気がシナシナと落ちて、アプリを閉じてしまうと思う。 ゲームだったら、コンティニューのタイミングとかに広告を表示しても、もう一回ゲームがしたいから大抵ユーザは我慢してくれるのが一般的なん

    ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果
  • gengoとScreenshotBuilderとfastlaneで、AppStoreのローカライズがめちゃくちゃ楽になった

    gengoとScreenshotBuilderとfastlaneで、AppStoreのローカライズがめちゃくちゃ楽になった
  • VCなしでアプリ開発者が市場独占を狙った方法と背景

    寝る時間なのについついTwitter開いてたら、すごく面白いネタが目にとまりました。 Pragmatic app pricing http://www.marco.org/2015/10/13/pragmatic-pricing Instapaperを作ったMarcoさんのポッドキャストアプリ、Overcastが完全無料化したらしい。 そして、その理由が面白い。すごく面白い。 簡単に言うと、”ポッドキャスト市場は大きくなる可能性があるから、市場を支配するために無料化する”という理屈。 これだけだったら、 「なんだ、よくあることじゃないか。有料サービスが完全無料化するなんて。VCマネーが入ったか、買収されたとか。」 と思うかもしれない。 でも、Marcoさんは、VCバックアップのスタートアップとかやりたくない性格の個人開発者なんですよ。これは、Build&Analyzeっていうポッドキャスト

    VCなしでアプリ開発者が市場独占を狙った方法と背景
  • アプリ操作の解説動画はコスパ高い

    最近はもう動画の時代ですね。Twitter作ったジャックドーシーも、「ユーザに読ませるな。動画を見せろ。」と言ってます。 これ、直感的にまったくもって正しいというのはよくわかる。自分が新しい製品を調べる時も、説明文とか読むのがだるいからとにかく動画でまずはザックリ概要を掴みたい。 プログラミング学習も、かんたんな部分であれば、Youtubeで解説している動画をざっと見た方が参考書読むよりはるかに高速道路なんですよね。これは、アプリに初めて触れるユーザでも同じだと思う。 いくらスクショと解説記事が充実していても、アニメーションの連続でどの部分をタップして、どの画面でどう操作するかは、もうこれ、圧倒的に動画がわかりやすいんですよ。文字と動画では越えられない壁がある。 立派な動画作成は面倒 でも、動画って作るのが相当めんどいのです。 特にプロフェッショナルな動画となると、脚、音声、編集など、も

    アプリ操作の解説動画はコスパ高い
  • 使いやすいアプリを作る簡単な方法

    使いやすいアプリを作るための、とても簡単で、確実な方法があります。 それは、ユーザの問い合わせに対応することです。具体的に言うと、問い合わせが気軽にできるようなUIにして、そこで得た情報源を元にUIを分かりやすく改良していく。(機能追加とはまた別の話) ただ、直感的に感じるように、これは手間がかかるのでたくさんの人は逆のことをしようとする。つまり、ユーザヘルプを設置して、問い合わせ先は出来るだけ発見しにくい洞窟の奥深くに設置する。 でも、問い合わせには、アプリの利便性向上につながるヒントが豊富に隠されています。ユーザがどんな問題やニーズを持っているかのヒントもザックザック出て来ます。ザックザックです。 アプリ開発にとって、やったことがいい事は星の数ほどあって、そのどれもをやろうとすると時間やお金がいくらあっても足りません。だから、”やったほうがいい事”の優先順位は常に意識して、メリットとそ

    使いやすいアプリを作る簡単な方法
  • 片手操作特化のToDoアプリ JetDo

    最近はZenyやListTimerなど、シンプルで使いやすいUIを突き詰めたアプリを作ってたけど、ついにToDoアプリまで作ってしまいました。 JetDoの無料ダウンロードはこちら 正直、ToDoアプリなんてありふれたものは絶対作るまいと思ってたんです。Storeにはありとあらゆる代用品があるし。そういうものはいいだろと。 じゃあ、なんで作ったか? これは僕が人気ToDoアプリをたくさん試してどれも続かなかったからで、そもそも、それはなぜだろうかと疑問に思ったのが原点でした。 何度も何度も考えると、重要な要素が3つありました。 画面上部は片手で押しにくい ジェスチャーはタップと比べ疲れる タスク削除のサクサク感が重要 この3つの要素を解決して、余計な機能を削ぎ落とし、文字やボタンをでかくして生まれたのがJetDoです。ちょっと説明してみます。 画面上部は片手で押しにくい 僕はiPhone

    片手操作特化のToDoアプリ JetDo
  • 爆速でタイマーセット ListTimer

    以前から欲しかったので、爆速でセットできる死ぬほどシンプルなタイマーアプリを作った!無料です。爆速タイマーで検索すると見つかる。 爆速タイマーのダウンロードはこちらから。 このアプリは今まで作ったものの中でダントツにシンプルだけど、自分が頻繁に使うために作りました。 なぜ、いまさらタイマーアプリを作ったか? 僕はiOSの標準アプリのヘビーユーザでありまして、もう毎日のように使っている。 どんな時に使うかというと、まずは毎日の作業時間のタイマーをセットするため。 これは数時間単位でセットするから特に問題ないのだけど、ラーメン作る時とか、数分レベルの時間をささっとセットする時にはとても使いにくい。。 まずiOSのドラムUIのタップできる範囲が狭く、なおかつ5分とかにぴっちりと合わせるのに気を使い、その後にセットボタンを押さないといけない。 また、電車で降りる時間をセットする時にもタイマーを使う

    爆速でタイマーセット ListTimer
  • iPhoneの月額課金で直面するマニュアルにないルール

    この記事は、iPhoneのアプリ内課金(In-App-Purchases)を使った、月額課金システムを実装した時の恐怖体験についてです。 ※更新※ 最近、App Store Review Guidelinesが変更されていて、新聞とか雑誌以外でも自動継続課金(Auto-renewable)のルールがちょろっと更新されたみたい。 iPhoneの自動継続の月額課金がサービス系のアプリでも使えるようになったか しかし、実際のところ、どんなアプリがOKかはあいまいな部分もあるとは思うし、やってみないとわからなかったりするので、SaaS系で承認された人いましたらぜひコメント欄とかで教えてくれると嬉しいです。 ちなみに、アップストアのレビュー通ってもリリース時期を遅らせたらストアには公開されないので、レビュー通るかよくわからない時は、凄くシンプルな実装でとりあえずレビュー通るかまずサブミットして様子み

    iPhoneの月額課金で直面するマニュアルにないルール
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