9月22日、米アップル「iPhone(アイフォーン)」の新モデル「8」「8プラス」、腕時計型端末「アップルウオッチ」の「シリーズ3」が米国で発売となった(2017年 ロイター/Brendan McDermid) [サンフランシスコ 22日 ロイター] - 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新モデル「8」「8プラス」、腕時計型端末「アップルウオッチ」の「シリーズ3」が22日、米国で発売となった。
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[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップルAAPL.Oが新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」投入で危険な道を歩もうとしている。初代アイフォーン発売から10周年の祝賀ムード全開の中、一番のニュースは「X(テン)」の価格が999ドルからと、過去最高になったことだ。これは製品価格が下がっていくのが普通という業界の慣例に反する。 12日に初披露された新型アイフォーンには、目を引く特徴が多い。スクリーンは大型化して表面のすべてを覆い、明るさも増した。処理速度は上がり、カメラ機能も向上し、ロック解除には顔認証が導入された。 ──関連記事:アップル、「iPhoneX」発表 顔認証や無線充電に対応 それでもティム・クック最高経営責任者(CEO)が「初代以降で最も大きな飛躍」とはやし立てるほどの変化ではない。目からうろこのような製品が生まれて10年が経過し、
10月4日、米アルファベット傘下のグーグルが4日発表した新型スマートフォン「ピクセル」は、アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗することに狙いを定めている。写真は米カリフォルニア州サンフランシスコで4日に開かれたグーグルのイベントで展示されたピクセル(2016年 ロイター/Beck Diefenbach) [4日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルが4日発表した新型スマートフォン「ピクセル」は、アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗することに狙いを定めている。しかし完全な独自開発製品であるピクセルの導入によって犠牲になるのは、むしろ韓国のサムスン電子<005930.KS>など、グーグルの携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載端末を製造する提携企業かもしれない。 「プレミアム版アンドロイド端末という戦略は、実際にはサムスンから市場シェアを奪う戦略だ
3月10日、アップルが21日にイベントを開催すると発表した。写真はiPhoneと同社のロゴマーク。フランス南西部で2月撮影(2016年 ロイター/Regis Duvignau) [10日 ロイター] - 米アップルは3月21日にイベントを開催すると発表、記者宛てに招待状を発送した。一部アナリストは、iPhone(アイフォーン)「6」や「6S」よりも小型となる4インチ(10センチ)の新型アイフォーンを発表する可能性があるとしている。
9月25日、米ナスダック市場でアップル株が値下がりした。写真は同社のロゴマーク。サンフランシスコで2013年1月撮影(2014年 ロイター/Robert Galbraith)
9月19日、アップルがわずか10日前に発表した新たなモバイル決済システムは、既に金融業界の大手企業を取り込み、他の弱小決済システムは消滅に追い込まれる恐れがある。米カリフォルニア州で開催されたアップルイベントで9日撮影(2014年 ロイター/Stephen Lam) [フランクフルト 19日 ロイター] - 誇大広告を煽ることが多いハイテク業界において、「革命的」という言葉はその意味を失う危険性が絶えず付きまとう。しかし、アップルがわずか10日前に発表した新たなモバイル決済システムは、既に金融業界の大手企業を取り込み、他の弱小決済システムは消滅に追い込まれる恐れがある。 その極意とは「アップルペイ」が既存の多くの関係を維持しながらも、市場支配力を持つ新たなプレーヤーを組み入れることだ。そのプレーヤー自身が支配者となる。潜在的なアップルペイの信奉者は誰かといえば、既に「iTunes」(アイチ
8月14日、NTTドコモは、ソニー、シャープ、富士通のスマートフォンを今年の冬商戦の主力端末として重点販売する方向で調整に入った。写真は同社のロゴ。昨年5月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato) [東京 14日 ロイター] NTTドコモ<9437.T>は、ソニー<6758.T>、シャープ<6753.T>、富士通<6702.T>のスマートフォン(スマホ)を今年の冬商戦の主力端末として重点販売する方向で調整に入った。 複数の関係筋によると、特定機種を値引きする夏商戦の「ツートップ」戦略を基本的に踏襲するが、3機種を「スリートップ」として展開するかどうかなど具体的な販売手法は今後詰める。経営再建中のシャープにとってはスマホでの反転攻勢が見込まれ、今期の業績回復に弾みがつきそうだ。
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