Reuterによると、Twitterが、自撮り写真共有アプリ「Shots」を買収する方向で協議している事が分かりました。 米CNBCが関係筋の話として伝えたもので、同アプリは人気ポップ歌手のジャスティン・ビーバーが支援しており、ユーザー数は300万人を超えているとのこと。 もし本当に買収した場合、Twitterに何らかの形で組み込まれるか、連携がより強化されるものと予想されます。 Shots 価格:無料 (記事公開時)
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米Facebookは4月9日(現地時間)、写真共有サービスを運営する米Instagramを10億ドルで買収すると発表した。Instagramは世界で会員3000万人以上を抱える人気サービス。Instagramは今後も独立したサービスとして運営し、Facebookは写真投稿サービスの運営ノウハウをInstagramから取り込んでいく狙いという。 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは、Facebookへの投稿で「Instagramの買収と優秀なチームがFacebookに参加するというニュースをシェアできてエキサイトしている」とInstagramの買収に合意したことを明らかにした。買収額の10億ドルは現金と株式で支払われる。 Instagramは2010年10月、iPhone向けアプリとして登場した。投稿する写真がポラロイドのような正方形になることや、さまざまなフィルターを使ってエフ
Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除
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