直感的に操作できることを売りにしていたiPhoneだが、「iOS 7」でフラットデザインを採用して以降、画面内の表示が抽象化され、どこにどんな機能があるのかが一目ではわかりづらくなっている。米国で発売された初代iPhoneからはすでに10年が経過しており、その間に追加された新機能も膨大な数に上る。ひととおりの操作を簡単に行えることは確かだが、教えられるまで、気づかない機能もあるはずだ。以前のiPhoneの常識を引きずったまま、新機能に気づかない人もいるだろう。 一方で、利便性の高いショートカットのような“隠れ機能”を覚えれば、操作の効率化につながる。本来であれば、メニューを開いて該当する機能をタップしなければならなかったような機能を、ロングタップ一発で呼び出せれば、それだけタッチの回数を減らせるため、スムーズに感じられるだろう。特に、頻繁に利用するSafariや通知センター、文字入力などで
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