6月22日(日)京都KBSホールにて、名古屋発の立ち技格闘技イベント『ホーストカップ』が初開催される。その対戦カード第一弾が発表された。 NKBミドル級王者・村井崇裕(京都野口ジム)とNJKFスーパーウェルター級1位・山本“バッファ”弘樹(大和ジム)という異色のカードが組まれた。 NKBは元々、NJKF(ニュージャパンキックボクシング連盟)、日本キックボクシング連盟、K-U(キックユニオン)、APKF(アジア太平洋キックボクシング連盟)の4団体によって2001年に結成されたもので、2004年にNJKFが離脱。以後、NKBが他団体との交流を行っていなかったこともあり、両団体が交わることはなかった。それが10年の時を経て、ホーストカップで再び交わることに。 村井は9勝1敗の戦績で、ジャブを多用するボクサータイプ。対する山本は日本拳法歴が15年あり、戦績は9勝11敗2分でフックを多用するファイタ
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