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ブックマーク / www.ficc.jp (16)

  • 未来の描き方 〜ビジョンを持つ | FICCナレッジブログ | FICC

    記事は資生堂ジャパン株式会社 執行役員 マーケティング部長(CMO)の音部大輔氏による寄稿記事となります。 無目的について そもそも人間は無目的に生まれてきます。もう少し正確にいえば、目的を認識しない状態で生まれてきます。認識能力が高まるにつれ、多くの人は何のために生きているのか、といった人生の根源的な疑問を持つようになります。思春期の頃に、何だかよくわからないまま「哲学」が気になったりもします。学校を出て就職し、あるいは自分で仕事を始めたりする頃には、この疑問には慣れっこになって、頻繁に意識に上ることも減ってくることでしょう。実際、この疑問に答えを持たなくても大きな問題は発生しないことが、経験的にも分かってきます。人生の目的は曖昧なまま、社会の一般的な期待に応えることに集中していきます。とりあえず目の前の試験に受かり、とりあえず目の前の仕事で大きな失敗をしないようにしておけば、毎日は

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  • デジタルマーケティングにおいてデザイナーが持つべき2つの視点 | FICCナレッジブログ | FICC

    より優れたデザイナーになりたい –– 現状のスキルに対して、漠然とした不安を抱えている方も多くいらっしゃるでしょう。自身の制作物に合点がいかない理由として、やはり「ビジュアル」に関するデザインスキルが不足していると感じているのではないでしょうか。そして、改善策を誰かに相談してみても「経験を積む」という強引な落とし所へ陥りがちではないでしょうか。 しかし、デジタルマーケティングにおけるデザイナーにはデザインスキル以外にも求められるものがあります。それが、プロジェクトにおける戦略や目的への理解です。 このブログでは、デジタルマーケティングにおいてデザイナーが持つべき2つの視点にフォーカスします。デザインスキルの向上だけでない、“デザイナーとしての成長”に繋がる考え方をご紹介します。 1. 上流工程へのコミットメント デザイン上の課題を把握する まずは、プロジェクトの最上位にある「目的」を把握し

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  • 説得する力 : ワンページメモライティング | FICCナレッジブログ | FICC

    わたしたちの仕事は何か? どんな職業にも共通する、欠かせない仕事があります。NYタイムズ・ベストセラー作家のダニエル・ピンクは、著書の『人を動かす、新たな3原則』の中で、私たち誰もが日常的にセールスを行っていると述べています。販売や営業職のように、直接顧客を説得する職業以外でも、誰もが上司や同僚、友人や家族など、様々な協力者に自身の考えを売り込みながら、物事を進めているのです。 わたしたちの仕事は「説得」 私たちの仕事は、相手を「説得」することです。客観的な事実を述べ、相手に自らの意思でその行動を変えてもらいます。そのためには、たくさんの情報を集め、簡潔に、順序立ててその情報をまとめ上げ、相手の心が動くように伝えます。この中で最も重要なのは、情報を正しく「順序立てる」ことです。情報を正しく整理することができるようになれば、どんな相手でも説得できるでしょう。 態度変容のプロセス 正しい情報の

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  • グラフィックデザイナーに学ぶ、表現の幅を広げるためのヒント | FICCナレッジブログ | FICC

    デザイナーとして日々の制作に向き合っていると、自分のデザインにマンネリを感じることはありませんか。クライアントや商品が変わっても同じあしらいをよく使っていたり、アクセントの付け方が似ていたり。もちろん自分の中で定番のデザインがあることは、効率的でもあり、デザインの個性とも言えます。しかし、そのマンネリを抱えたままで良いのでしょうか。 そこで今回は、Webの領域から少し視野を広げて、ビジュアルコミュニケーションの源泉とも言えるグラフィックデザインから、表現の幅を広げるためのヒントを探ります。 現在フリーランスで活躍されているアートディレクター/グラフィックデザイナーの横山 徳(よこやま のり)氏をFICCにお呼びし、勉強会を開催しました。普段どのような考え方でデザインを制作し、またどのようにその表現力を身につけているのか。Web制作にも活かせそうなヒントを伺いました。 お互いの実績を紹介し合

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  • パーセプションフロー・モデルとは?10年以上の経験に基づくナレッジ | FICCナレッジブログ | FICC

    マーケティングは複雑なチームプレーを要する企業活動であり、個人の能力によって成り立つものではありません。成功のためにはチームの全員が戦略と実行計画を正しく理解し、それぞれの担当領域の効果を改善し続ける必要があります。しかし、多くのマーケティング組織には建設的な連携と軌道修正を可能にする共通言語や活動の全体図が存在しないため、チームとしての能力を発揮できずにいるのです。 パーセプションフロー®・モデルとは パーセプションフロー®・モデル※は、Coup Marketing Companyの音部大輔氏によって考案されたマーケティング・マネジメントのモデルです。一連の購買行動プロセスを「自然な認識変化の流れ(パーセプションフロー®)」として描き、組織的な協働を可能にするマーケティング活動全体の設計図です。その習得と活用により、チームの連携だけでなく、マーケティング計画の早期立案や、規則的な活動の実

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  • デザイナーがワイヤーフレーム作成時に気をつけるべき6つのポイント | FICCナレッジブログ | FICC

    Webサイト制作時に作成する「ワイヤーフレーム」。デザイナーの方は、ディレクターからワイヤーフレームを受け取り、それを元にデザインに着手することが多いと思います。 では、デザイナーの方がディレクターにステップアップし、実際にワイヤーフレームを作成する側の立場になった際、どのような点を押さえておくべきでしょうか。“デザインのラフ案”のように作成してしまうと、トンマナを確認するものなのか、構成を確認するものなのかとクライアントが困惑してしまい、来確認すべきポイントがかすんでしまうなどという事態に陥ります。 ワイヤーフレームの役割をきちんと理解した上で、プロジェクトの内容に応じて最適なワイヤーフレームを作成できるよう、基的なポイントについて紹介します。 ワイヤーフレームはチーム全員のイメージを共有するツール そもそもワイヤーフレームとは、これから作り上げるWebサイトの設計図としてクライアン

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  • デザインのディテールへのこだわりが必要な理由 | FICCナレッジブログ | FICC

    もしあなたがデザイナーで、何らかのプロジェクトのデザインを任された時、何を基準にしてデザインを詰めればいいか不安になったことはないでしょうか。または、あなたがディレクターやプロデューサー側の立場で、デザイナーからあがってくるデザインの善し悪しを判断しなければならなくなった時、何を基準にして判断すればいいのか、基準が曖昧だったりした経験はないでしょうか。 デザインの善し悪しを判断する上で、判断材料となる項目は非常に多く複雑ではありますが、根的に欠かせないものの一つが「デザインのディテール」です。どんなに素晴らしいストラテジーや目標を立てられたとしても、それが最終的に伝わるべき「イメージ」を持ち、正しい品質として「カタチ」となって表れてこなければ、誰にも伝わることはありません。 デザインのディテールとは何なのか、なぜディテールにこだわらなければならないのか。このブログ記事を通じて、デザイナー

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  • デジタルマーケティング戦略とは | FICCナレッジブログ | FICC

    戦略とは「やらないことを決めること」 「戦略とは何か?」と聞かれたら、あなたはどのように答えるでしょうか。ビジネスにおいて戦略はとても重要なことでありながら、その意味を端的に説明できる人は多くありません。「目的を達成する計画」と答える人もいますが、それではどのような方法も目的さえ達成すれば戦略であると言えてしまいます。戦略が何であるかを定義できないのであれば、戦略が不要な状況を考えてみましょう。戦略が無くても勝てる状況とは、相手に対して圧倒的なアドバンテージがある状態です。結論を言うと、戦略とは「目的を達成するための最適な資源の分配方法」であり、資金や人材などの有限な“資源”をどこに集中させるか、ということになります。 日では地上波テレビの影響力が強く、デジタルの分野で十分な競争環境が育まれませんでした。そのため、大半の企業が戦略的なデジタルマーケティングを重要視せず、消極的なスタンスを

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  • 5STEPでブランドイメージを的確に表現できるデザイン方法 | FICCナレッジブログ | FICC

    Webデザイナーがブランドサイトをデザインするとき、求められる項目は多岐にわたります。目的や状況に応じて変化しますが、大きく分けて「ブランドイメージの的確な表現」、「競合との差別化」、「コンバージョンの達成」、「ユーザビリティ」などがあります。 品質の高いブランドサイトを制作するためには、これらの項目全てに応えなくてはなりません。しかし、経験の少ないデザイナーはほとんどの場合、これらの項目を全て一緒に考えてしまうため、そのサイトで何を達成したかったのか、分からなくなってしまいます。 全ての項目に的確に応えるためには、これらを一つ一つ整理し、順を追って制作していく必要があります。ここでは、その中で、まず最初に取りかからなくてはならない「ブランドイメージの的確な表現」について紹介します。 ブランドイメージを表現する際に達成しなければならない3つの要素 ブランドイメージを的確に表現するためには、

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    ms0924
    ms0924 2013/05/29
  • Webデザインのスキルを磨く10のポイント | FICCナレッジブログ | FICC

    Jakob Nielsenは、「How Long Do Users Stay on Web Pages?」の記事にて「ページごとの平均滞在時間は1分弱となっており、実際に訪問しているページのテキストの4分の1しか読む時間がない」と述べています。もちろん、サイトの性質や使われ方にもよりますが、私達が制作しているページのうちの75%はほとんどのユーザーに読まれていないことになります。あなたもブログ記事のイントロを読み、途中をざっと流し読みして、最後のまとめだけを読んだ経験はありませんか? 私達がサイトを閲覧する時の殆どは明確な目的を持っています。 必要とする情報以外のテキストをじっくり読むことはなく、自分が求めている情報を探すためにざっと斜め読みし、目当てとなる情報を探していることが殆どです。早急に答えを求めるユーザーにとって、あれもこれもと次々と情報を訴求するウェブサイトは、斜め読みされ、離

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  • デジタル広告による集客を成功させる5つのポイント | FICCナレッジブログ | FICC

    あなたは、「アクセス数の多いメディアに広告を出稿したのに想定の集客が得られなかった」「アクセス数は集まるがコンバージョンへの転換率が低い」など、デジタル広告による集客がうまくいかないとお悩みではありませんか?そのような悩みは、デジタル広告をTVCMや雑誌広告と同じように捉えていることが原因かもしれません。 デジタル広告とこれまでの広告との最大の違いは、リアルタイムでモニタリングできること。そのため、広告を運用しながら成果を確認しつつ最適化を行うことが可能です。 “集客結果が出るまで何もしないのは、目を瞑ってボウリングをするようなもの…” デジタル広告においては正しく活用・管理さえすれば、結果と想定が大きく変わってしまうギャンブルのようなことは絶対に起こりません。今回は、WebプロモーションやECで集客を成功させるためにチェックするべき5つのポイントを紹介します。 1. 集客施策のゴールを明

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  • FICC ナレッジブログ | FICC | ブランドマーケティング

    ビジョンラダー:ブランドパーパスとプロフィットを両立し、理想を現実に変えるためのフレームワークブランドパーパスブランディングビジョンラダー ビジョンは組織の共有する目標であり、人々を束ね、活気づけるものです。ビジネスの理想の形の定義であると同時に、持続的な成長の原動力にもなり得ます。この貴重な資源を最大限に... 続きを読む 逆境のいまこそ見直したい、ブランドの「設計図」とは?:ブランドホロタイプ・モデルの基ブランドホロタイプ・モデルブランディング この異常な状況の下で、多くの人が通常どおりの広告に多少ながらの違和感を感じていると思う。パンデミックによって私たちの環境は劇的に変化し、広告の大半がその文脈から外れてし... 続きを読む パーセプションフロー・モデルとは?10年以上の経験に基づくナレッジパーセプションフロー・モデル マーケティングは複雑なチームプレーを要する企業活動であり、個

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    ms0924
    ms0924 2012/12/28
  • Webデザイナーなら知っておきたいWebタイポグラフィの基本 | FICCナレッジブログ | FICC

    Webサイトを閲覧していて、文字を読まないということは滅多にありません。情報アーキテクチャの先駆者として世界的に有名なInformation Architectsは、「Web Design is 95% Typograpy」という記事で、「Webデザインの95%はタイポグラフィである」と述べています。 私たちの行動は文字によって喚起されます。例えば、オンラインショッピングをするときに、商品のイメージだけで購入することはほとんどないのではないでしょうか。価格をはじめ、特徴や仕様、レビューなど、文字が伝える情報を咀嚼して購買を決定しているはずです。オンラインショップは実店舗とは違い、商品を手にとって確認することができませんから、文字から伝わる情報がより重要性を増すのです。 これらは、タイポグラフィのデザインがWebデザインにとって無くてはならない役割を担っている証拠だと言えるでしょう。 それで

    Webデザイナーなら知っておきたいWebタイポグラフィの基本 | FICCナレッジブログ | FICC
  • FICC LABS

    株式会社エフアイシーシーによるラボ・ブログFICC安藤です。タケシがJSFLとJSFPDFを見つけてきたので試してみました。[Flash]?http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/main/flash_cs3_extending.pdf[Fireworks]?http://help.adobe.com/en_US/Fireworks/9.0_Extending/fireworks_cs3_extending.pdf JSFLとは「Flashオーサリング環境をjavascriptで拡張し、定型的な作業を自動化する強力なマクロのような物が作れる」だそうで少しでもjavascriptを書いた事があればすぐに作れます、書いた事がなくてもAS触ってれば同じECMAScriptですから、大丈夫。 [FixSize.jsfl] Flash CS3以降、ステージ

    ms0924
    ms0924 2011/04/20
  • FICC | デジタルエージェンシー

    ブリヂストンが向き合う職場でのWell-being。 多様な個の感性に立ち返り、イノベーションを目指す

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