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プログラミングとJSONに関するmsakamoto-sfのブックマーク (4)

  • JSONの差分を取ってJSON Patchを得るにはdiffsonがおすすめ - Lambdaカクテル

    こういうツイートを見た。 Scala (or Java) で、jsonのdiffをpatchファイルみたいな感じでわかりやすいテキストで出力してくれるライブラリないかなあ。そしてjacksonに依存してないといいな— Arthur (@Arthur1__) 2024年1月13日 現代のプログラミングではJSONの差分を取ったり、逆にパッチを当てるということがよくある。可能ならそれがPretty Printできると良い。 JSONの差分をScalaで取る方法についていくつか調べてみたのでメモ。 JSONの差分をどう表現する? JSON Patch diffson diffsonでJSON Patchを生成する diffsonでJSON Patchを適用する diffsonでJSON Merge Patchを生成する diffsonでJSON Merge Patchを適用する JSON Pat

    JSONの差分を取ってJSON Patchを得るにはdiffsonがおすすめ - Lambdaカクテル
  • JSONとBigInt

    ちょっと前にblueskyで見かけた話題。もとは「GraphQLのスキーマではintが32ビットしかなくて、64ビット整数とかないのがイケてない」といった話だったかなと思う。直感的にはこれは「Javascriptではすべてが倍精度浮動小数点数だから64bit intがないから」ということになるが、よくよく調べてみるといろいろややこしい歴史的事情があるようだ。 たしかにJSにはもともとひとつのNumber型しかなく、いわゆるdouble型(倍精度浮動小数点)だけで数値を表現してきた。IEEE754の倍精度浮動小数点数は仮数部が52ビットあるので、実際には32ビット整数ていどであれば全て誤差なく表現できる。なので32ビット整数または倍精度浮動小数点数がどちらも使えるというふうに理解されてきた。 そうはいっても不便なので、現代のJSにはBigIntがある。ES2020で導入されたらしい。ただし普

    JSONとBigInt
  • __proto__の除去でNode.jsのプロトタイプ汚染を防げないケース - knqyf263's blog

    前提 Node.jsのプロトタイプ汚染について書いているのですが、プロトタイプの説明(prototype と __proto__ の関係とか)を定期的に見直さないと綺麗サッパリ忘れる程度にはNode.js触っていないので、何かおかしいところあればご指摘お願いします。 概要 Node.jsではここ数年プロトタイプ汚染攻撃が流行っています。概要は以下を見れば分かると思います。 jovi0608.hatenablog.com そもそもプロトタイプって何?という人は以下の記事が分かりやすいです。自分はお守りのように定期的に読んでます。 qiita.com 外部から送られてきたJSONなどをパースして変換し、そのオブジェクトをmergeやcloneする際に __proto__ を上書きすることで Object.prototype を汚染するというものです。このオブジェクトが書き換えられると、新しく作

    __proto__の除去でNode.jsのプロトタイプ汚染を防げないケース - knqyf263's blog
  • 今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita

    Protocol Buffersは別に新しい技術ではない。同時にそれは、未だ知られざる、未だに可能性を秘めた先端のソフトウェア技術基盤である。 新しくないのは事実で、GoogleがProtocol Buffersをオープンソース化したのは2008年のことだし、オープンソース化前に社内で使われ出したのは更に昔に遡るだろう。たぶん。 デザイン的にもJSON対応は後付けで、将来JSONが隆盛を極めることなんか全然想定していなかったのが透けて見えて古くさい。 しかし、同時にどうも情報に聡い人であってもなかなかその真価を実感し得ておらず、ある意味で未知の技術であるらしい。ならば、Protobuf (Protocol Buffersの略)を解説した文書は幾多あれども、それに1を加えるのもやぶさかではない。 Protocol Buffersとは Protobufはスキーマ言語だ! 一般的にはProtob

    今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita
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