2024年1月時点のAWSベストプラクティスに従って作成しました 好評でしたら続編も検討します 1. 環境ごとにアカウントを分離する 本番、検証、開発ごとにアカウントを分割しましょう ✕良くない例 ◎良い例 最初にアカウント分割しておかないと、後で分割するのはとても大変です アカウントを分割することで「検証と思って作業したら、実は本番だった」のような事故を減らすことができます コストがアカウント単位で集計されるため、環境ごとのコストを簡単に算出することができます AWS Organizationsを使用することで、各環境に応じた権限設定が簡単にでき、ガバナンスを強化することができます AWSアカウントはAWS Control TowerのAccount Factoryを使用することで、クレジットカード情報を都度入力することなく簡単にアカウントの払い出しが可能です また、AWS Contro
はじめに 今作業しているマシンが、インターネットへ通信するときに、送信元IPアドレスが何になるか知りたいときはないでしょうか。 そんなときに私が使っているのが、https://ifconfig.io/ というサービスです。 以下の特徴があります。 curl ifconfig.io で単純に IPアドレスだけ返ってくる JSON に対応 IPv6 に対応 http / https 両対応 個人的に覚えやすいアドレス(主にこの理由で使っています) 使い方 ブラウザで https://ifconfig.io を開くと大体の使い方が分かります。 サクッと curl ifconfig.io 単純に IP アドレスだけ知りたときは curl ifconfig.io を実行します。一番良く使います。 $ curl ifconfig.io 203.0.113.1 IPv6 での通信の場合は、IPv6 アド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く