HTML文書は文字エンコーディングUTF-8でなければなりませんという記事があり、混乱があるようなのでHTMLについてHTML5とHTML Living Standard(以下HTML LSと省略)について、そしてHTMLファイルの文字コードをどうするかについて、まとめておきます。 TL;DR HTMLファイルの文字コードはHTML Living Standardに従ってUTF-8にする 古いSJISやEUC-JPのHTMLファイルをUTF-8に変換する必要はない What is "HTML" ? 一般にHTMLと呼ばれる規格には複数あります。 HTML4.01を含むそれ以前のHTML (W3C) XHTML1.1 (W3C) HTML5.1 (W3C) HTML Living Standard (WHATWG) まず一旦古い話は置いておいて、HTML5とHTML LSについて考えることに
こんばんは. 気がつけばもうずいぶんと涼しくなってきました. 勢い余って凍ってしまったりせぬよう, くれぐれも普段の言動にはお気をつけください. はじめに さて, 我々人類にはどうしても二つの文字列 (あるいは行ごとに区切られたテキスト) 間の差分を求めなければいけない瞬間が発生します. 先人たちはそういった時のために diff のようなツールを開発し, それを利用することで文明はめざましい発展を遂げてきました. しかしながら, 使用するアルゴリズムを比較検討したい場合, 「差分」の定義を変えるなどして既存のアルゴリズムに変更を加えたい場合, diff のない異世界に飛ばされて自分で実装しなければいけない時などにおいては, 差分検出アルゴリズムについての理解が必要不可欠です. というわけで, この記事では文字列間の差分検出とは何かということと, 差分を求める三種類のアルゴリズムの紹介・解説
前回の記事『ラムダ式やストリーム API や新しい日時 API だけじゃない! Java8 のタイプ・アノテーションあの手この手』で、Java8 で導入されたタイプ・アノテーションがどういったものか紹介しました。 その記事では同一要素に重複して同じアノテーションを付けられる @Repeatable なども紹介しましたが、タイプ・アノテーションは主に「タイプ(型)が使われているところはどこにでもアノテーションが付けられる」という機能を指しているのだと思います。 で、その機能を紹介したのはいいんですが、実際の使い方には触れていませんでした。 これでは片手落ち感が否めないので、タイプ・アノテーションを使用できるライブラリである Checker Framework というのを見ていきたいと思います(が、次に述べる理由により、ライブラリ自体の使い方はこの記事で扱ってません)。 このライブラリは @N
公式ガイドの通り に Gradle タスクに NullnessChecker を導入したら Lombok アノテーション周りで失敗するようになったので頑張った。 Checker Framework や NullnessCheker については draftcode さんの記事を参照すると良いかも。 Checker FrameworkによるJavaのNullnessの静的解析 - Qiita 実際に動くサンプルプロジェクト: https://github.com/kui/lombok-checkframework こうする: // ... configurations { checkerFrameworkAnnotatedJDK annotationProcessors } dependencies { def checkerFrameworkVersion = '2.1.4' checker
今までクラスやメソッドに対して宣言できたアノテーションが、Java8から変数の型やジェネリックスの型に対してもアノテーションを定義することができるようになりました。 ただ、注意点として、あくまて宣言できるようになっただけでデフォルトでJavaに入っているわけではないです。 では、どうやって使うのかというと そこは、Checker Frameworkというライブリを使うことになるのでここから jarをダウンロードしてパスを通せば使えます。 (自分はてっきりJavaでデフォルトで入っていると思っていたので、ずっとコンパイルエラーで悩んでた。。) もちろんMavenからもOKです。 Mavenを使用する場合 <dependency> <groupId>org.checkerframework</groupId> <artifactId>checker-qual</artifactId> <ver
MailCatcher Fork me on GitHubLatest version: 0.8.0 (released Tuesday, 20th July 2021) Catches mail and serves it through a dream. MailCatcher runs a super simple SMTP server which catches any message sent to it to display in a web interface. Run mailcatcher, set your favourite app to deliver to smtp://127.0.0.1:1025 instead of your default SMTP server, then check out http://127.0.0.1:1080 to see t
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