九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 WindowsでDockerを使いたい時、多くの方はDocker Desktopを使われていると思いますが、実は他にもWindowsでDockerを使う方法があります。 以前紹介させて頂いた「ブラウザだけでDockerしたい」といった方法もありますが、今回は「PCに直接インストールする」方法のご紹介です。 1.どうやるの? 単純ですが「WSL2のUbuntuでDockerを動かす」です。 意外と盲点だったりするので、簡単に導入手順をまとめてみました。 2.導入手順 導入手順は以下のとおりです。 WindowsTerminalをイン
LocalStackを利用することで実際のAWSにアクセスすることなくローカルの環境で開発やテストを行えるようになるため、迅速な開発サイクルの実現やAWSの利用コスト削減などが期待できます。 LocalStackはオープンソースですが、無料で使える「Community」版では基本的なAPI群が利用可能、月額28ドルからの有償となる「Pro」版では全てのAPIが利用可能。さらに上位の「Team」版と「Enterprise」版も用意されています。 AWSの主要サービスをエミュレート LocalStackでエミュレートできるAWSのサービスは、Amazon S3、SQS、SNS、DynamoDB、Route53、AWS Lambdaなどをはじめとする80以上の主要なサービスです。 AWS Command Line Interface(AWS CLI)、AWS Cloud Development
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