起動時のfsckを抑制する: 元SE？苦悩の？？部隊数Linuxマシンではcronである決まった時刻に処理を実行させるため アラーム復帰をcronの5分前に設定しているのですが たまに処理に失敗してしまうことがありました。。 /var/log/dmesgや/var/log/messagesをみると、どうやら起動に時間がかかっているらしい。 これまでも時々Linuxマシンの起動が遅いことがあるとは思っていたのだけれど。。。 ブート時のメッセージを見ているとたまにfsckが実行されることがあり 通常より時間がかかっていることがわかった。 特にfsckが大きな領域を割り当てているファイルシステムで実行されると、 5分ではfsckが完了せず、起動完了がcron実行の時刻を過ぎてしまう。。。 そこでブート時のfsckを抑制する方法を調べてみました。 以下のような方法があるみたい。 1. /etc/fstabのエントリの第6フィールドの数字を0にする。
