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ブックマーク / ascii.jp (41)

  • 4月に検出数が急増。意図せずインストールされる「PUA」とは?

    2024年4月(4月1日~4月30日)にESET製品が国内で検出したマルウェアの検出数の推移は、以下のとおりです。 国内マルウェア検出数*1の推移 (2023年11月の全検出数を100%として比較) *1 検出数にはPUA (Potentially Unwanted/Unsafe Application; 必ずしも悪意があるとは限らないが、コンピューターのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があるアプリケーション)を含めています。

    4月に検出数が急増。意図せずインストールされる「PUA」とは?
  • iPhoneでうっかりSiriが起動してしまわないようにする方法

    声だけでiPhoneを操作したり、機能やアプリを起動させたりできる音声アシスタント「Siri」。事前に設定しておけば、ホームボタンかサイドボタンの長押しで起動できますが、意図せず起動してしまうことがありませんか? そんなときは一時的にオフにしておくといいでしょう。 やり方はカンタン。設定から「Siriと検索」を選択し、「“Hey Siri”を聞き取る」と「サイドボタンを押してSiriを使用」という2項目をオフにします。 すると「Siriをオフにする」かどうかを聞かれるので、その項目をタップすれば操作は完了です。変なタイミングで起動してしまわないようにしましょう。

    iPhoneでうっかりSiriが起動してしまわないようにする方法
  • 在宅勤務中の「離席」を防ぐマウスを自動で動かす「Mouse Jiggler」を衝動買い (1/4)

    リモートワーク時の「離席」プレゼンスを常時マウス動作で「連絡可能」にしてくれるプレゼンス・マネジメント・コンパニオンの「Mouse Jiggler」を衝動買いした Teamsのプレゼンス(在席)管理も自由自在 ICTワールドの世界も、何が幸いするかわからない。アプリのトレンドは確かにクラウド系、リモートワーク系(テレワーク)に少しずつ傾いてはいたが、企業系のサービスやアプリケーションはそれほど大きな伸びのないまま沈滞していた。しかし一昨年からのコロナ禍のせいで、従来は無縁だった企業にもリモートワークが一気に浸透した。 そんなリモートワーク系アプリの代表格が、チャット機能をベースに資料共有やビデオ会議、Office 365との連携で、通勤地獄に耐えて会社に出勤することなくどこにいても業務を円滑に遂行できるのがウリのTeamsだ。読者の中にも好む好まざるに関わらず、すでにお世話になっている人も

    在宅勤務中の「離席」を防ぐマウスを自動で動かす「Mouse Jiggler」を衝動買い (1/4)
  • WindowsのACL(Access Control List)を解説する【準備編】 (1/2)

    今回から複数回に分けて、WindowsのAccess Control List(ACL、アクセス制御リスト)を解説することにする。ACLは、Windowsの中でも面倒な部分の1つで理解しなくても特に困るというものでもないが、複雑なファイルアクセス権の管理(あの人たちにファイルを見せたくないけど、自分たちは編集できる)をする場合、避けて通れないことがある。 ACLが面倒なのは、Windowsでは直接見えにくいものだからだ。ただし、すべてのオブジェクトのACLを説明することはかなり大変なので、ここでは対象をファイルシステム(ファイルとディレクトリ)に限定することにする。と言っても、ファイルシステム固有の部分があるだけで、基はどのACLも同じである。 Windowsでファイルやディレクトリにアクセスできないことがあるが、それはアクセス権を持っていないから。それぞれのファイルやディレクトリに対す

    WindowsのACL(Access Control List)を解説する【準備編】 (1/2)
  • Windowsのレジストリなどに見られるGUIDとは? (1/2)

    Windowsのレジストリなどを見ると、波カッコ「{}」に囲まれた16進数の羅列を見ることがある。これをGUID(Globally Unique Identifier)という。GUIDは、Windowsでユニークな識別子として使われる128bit(16バイト)の数値である。GUIDは、WindowsAPIで作成することができ、他のマシンで作られたGUIDであっても、衝突することが極めてまれで、事実上起こらないと考えてもよいレベルのものだ。 Windows Terminalではプロファイルの識別にGUIDを利用している。GUIDは多くの場合、波カッコに囲まれた5つの16進数として表示される Windowsでは、オブジェクトやクラスの定義などに使われる。数値なので比較が容易で検索処理などを高速化できる。 このGUIDは、UUIDと呼ばれる識別子の一種だ。Windowsでは、UUIDの一部をG

    Windowsのレジストリなどに見られるGUIDとは? (1/2)
  • dotnetコマンドを使って、Visual Studioを起動せずに簡単にプログラムを作成する (1/2)

    .NET SDKに含まれているdotnetコマンドを使うとインストールされている.NETランタイムやSDKの情報を表示できるようになる ときどき必要に駆られて、小さなプログラムを作ることがある。Windowsだと大抵はWindows PowerShellで片が付くことが多いのだが、そうでないこともある(あとPowerShellには素直じゃないところがあって……)。 その場合、筆者はC#を使うのだが、標準的な開発環境のVisual Studioは大きく、起動にも時間がかかる。基的には格的なアプリケーションを開発するためのものなので、実験的な短いプログラムを作るのには余計な手間と時間が多すぎる。イメージ的には、庭に小さな穴を掘るのにショベルカーを使うような感じである。 そこで便利なのが.NET SDKに含まれているdotnetコマンドだ。コマンドラインだけで利用でき、GUIは一切なし。コマ

    dotnetコマンドを使って、Visual Studioを起動せずに簡単にプログラムを作成する (1/2)
  • Windowsにおけるフォルダーとディレクトリとは (1/2)

    Windowsにおいて、「フォルダー」と「ディレクトリ」は 実は厳格に区別されている Windowsにおけるフォルダー(Folder)とディレクトリ(Directory)の違いをご存じだろうか? Windowsにおいてフォルダーとは、「仮想フォルダー」(Virtual folder)と「ファイルシステムフォルダー」(File system folder)からなるオブジェクトであり、ディレクトリとはファイルシステムフォルダーのみを指すオブジェクトだ。MS-DOS時代には、仮想フォルダーがなかったので、すべてディレクトリーと呼んでいた。 このため、今でもフォルダーの意味でディレクトリと呼ぶ人がいて、意味が曖昧になっているが、少なくともWindowsの中では厳密に区別されている。レジストリのHKEY_CLASSES_ROOTにあるprogidの中に「Folder」「Directory」があり、そ

    Windowsにおけるフォルダーとディレクトリとは (1/2)
  • Windowsでちょっと文字コードを調べたいときの方法 (1/2)

    Windows PowerShellを使えば、文字コードを簡単に調べることができる。パターンさえ覚えれば、プログラミングの知識は不要で、アプリを別途インストールする必要もない コンピュータを使っていると、文字コードを調べなければならないことがある。昔なら文字コードは8bitしかなかったので、ASCIIコード表からすぐだったが、現在は多数の言語の文字を収録したUnicode(ユニコード)が一般的なので、一覧表から調べることは難しい。 文字1つぐらいならインターネット検索でもなんとかなるが、2つ、3つとなると面倒だ。かといって、文字コードを調べるソフトウェアを探してインストールするのもまた面倒。こういうときには、Windowsの標準機能を使うといい。 Windowsには、「文字コード表」というプログラムもあるが、一覧から文字を探して、そのコードを表示することはできるが、文字そのものから直接コー

    Windowsでちょっと文字コードを調べたいときの方法 (1/2)
  • Windowsを起動したままでOK! HDDからSSDに換装して爆速化 (1/2)

    PCが遅く感じるので買い替えようと検討しているなら、試してほしいのがストレージの換装。今使っているHDDをSSDに交換するのだ。SSDの方がHDDと比べてはるかに高速なので、それだけでPCがサクサク動くようになる。今回は、Windowsを起動したまま、HDDの起動ドライブをSSDにコピーするテクニックを中心に紹介する。 HDDの内容をSSDにコピーして置き換えるだけ ストレージの換装というと難しく聞こえるが、HDDもSSDも現在の主流はSATA接続なので、デスクトップPCであれば基的にケースを開けて取り換えるだけでいい。使うとしてもドライバーだけだ。HDDの実効速度は100MB/秒前後、早くても150MB/秒前後だが、SSDは250~500MB/秒とはるかに高速。ランダムアクセスではさらに大きな差がある。劇的な速度向上が見込めるのだ。ただし、メーカー製PCの場合は、保証を受けられなくなる

    Windowsを起動したままでOK! HDDからSSDに換装して爆速化 (1/2)
    msakamoto-sf
    msakamoto-sf 2021/09/07
    HDDからSSDに移行
  • あらためて「.NET」について整理する (1/2)

    そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある 「.NET」という言葉 前回Project Reunionの話をしたので(「UWPとデスクトップアプリの統合を試みる「Project Reunion」のプレビュー版が登場する」)、ここであらためて「.NET」についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット「dotnet bot」。ちょっと「かわいさ」が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている(https://github.com/dotnet-bot より引用) Windows関係で「.NETなんとか」という言葉を聞いたことがあるだろう。「.NET」とは、Microsoftが開発・提唱した「アプリケーションの実行環境」である。実行環境とは少し抽象的だが、API(Application Programming Interface)やライブラリなどと呼ばれ

    あらためて「.NET」について整理する (1/2)
  • Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)

    「コンテナーがいっぱい」と聞くと、なんだか港の風景を思い出してしまうが、Windowsにもコンテナーが複数ある。コンテナーとは、アプリケーションの独立した実行環境とそこで動作するソフトウェアや設定などをファイル化して実行させるもの。あらかじめコンテナーを作っておけば、あとはそれを組み合わせてシステムを構築できるわけだ。 仮想マシン環境に似ているが、コンテナー自体にはOSは含まれないし、必ずしも仮想マシン支援機能を前提としているためでもない。そもそもコンテナーが普及した1つの理由は、仮想マシンにつきもののオーバーヘッドや長い起動時間、大量のメモリー消費といった問題がないため。コンテナーは、特定のハードウェアに縛られることなく実行でき、システムを複数のコンテナーで構築することも可能であり、このとき仮想マシンに比べて実行オーバーヘッドの低いコンテナーは魅力的だったのだ Windows 10Xには

    Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)
  • Windows 10におけるキーボードの秘密 (1/2)

    PCのキーボードは、現在に至るまでのベースとなったIBM PCの頃から大きく変わっていない。いまだにPS/2コネクタを持つマザーボードも存在し、変換コネクタを使うと当時のIBM PCのキーボードを接続して利用できる。 一方で今の時代は、USBやBluetoothといった接続方式を使うキーボードも存在する。あらためてWindowsのキーボードはどうなっているのかを見ていく。今回はユーザーがキーボードを押してから、アプリケーションにそれが通知されるまでを概観する。各所に細かい話はあるのだが、なるべく全体を見るようにしたい。 Windowsのキーボード入力の仕組み。USB/BluetoothでPS/2の大きく2つのハードウェアに分けられ、双方が押されたキーをWindowsスキャンコードで表現して、kbdclass.sysで処理する。この時点では、どのキーも単なるコードでしかないが、その後、レイア

    Windows 10におけるキーボードの秘密 (1/2)
  • Windowsでファイルやフォルダーに「使わない方がいい」文字 (1/2)

    これらは、MS-DOS時代からのルールである。ある意味、「command.com」のルールだとも言える。これらの文字がファイル名やフォルダー名に使えなくなったのは、コマンドラインで特別な意味を持つからである。MS-DOSはもともとコマンドラインですべての操作をする。このとき、コマンドラインで特別な意味を持つ記号文字に関しては、ファイルやフォルダー名での利用を禁止してコマンドラインやファイル名、フォルダー名の判定を簡略化した。 これらが今でも特殊扱いされていて、ファイルやフォルダーの名前に使えなくなっている。ただし、このことはNTFSやvFATなどのファイルシステムとしての仕様とは部分的にしか関係がない。パス区切り文字としての「\」と「/」は共通だが、他の文字は絶対ファイル名やパス名に入れられないのかというと、実はそうではない。ただし、ファイル名のAPIでもある程度の安全対策がしてあり、渡さ

    Windowsでファイルやフォルダーに「使わない方がいい」文字 (1/2)
  • Windows 10のコマンドライン超入門 (1/4)

    コマンドラインがさっぱりわからないという話を良く聞く。実際には、それほど難しいものではないが、見慣れていないと難しい部分はある。今後の説明にも必要ということで、コマンドラインを超入門するための「チートシート」を今回作成した。 まずはコマンドプロンプトウィンドウを表示させる コマンドラインは、コマンドプロンプトウィンドウの中で使う。 そのためまずは、スタートメニューの「すべてのプログラム」→「Windowsシステムツール」→「コマンドプロンプト」の順で起動する。 コマンドプロンプトを起動すると、左側に「C:\……>」といった表示が出る。これをプロンプトという。プロンプトは、コマンドプロンプトの実体となるcmd.exeが、ユーザーからのキー入力を受付可能であることを示すために表示するものだ。 コマンドラインは、このプロンプトの右側に入力する。慣れれば、プロンプトとコマンドの区別がつくようになる

    Windows 10のコマンドライン超入門 (1/4)
  • Electronよりもお手軽に!NW.jsならデザイナーでもデスクトップアプリが作れる

    Webの技術デスクトップアプリが作れるフレームワークといえばElectronが有名ですが、より手軽に使えるのがNW.jsです。デザイナーでもちょっとしたデスクトップアプリならすぐに作れちゃいますよ。 NW.jsは、HTMLJavaScriptCSSといったWeb技術を使ってネイティブアプリを作るフレームワークです。一番単純なケースだと、手慣れたワークフローでWebアプリを作り、最後にジェネレーターですべてをコンパイルして、ブラウザー同様にWebアプリを表示できるネイティブアプリを作ります。このようなアプリケーションは「ハイブリッドアプリ」と呼ばれます。 ハイブリッドアプリがすばらしいのは、単になじみのある言語(HTMLJavaScriptCSS)で書けるというだけでなく、質的に次のような普通のWebアプリよりも優れた点があるからです。 ブラウザーの種類とバージョンをコントロール

    Electronよりもお手軽に!NW.jsならデザイナーでもデスクトップアプリが作れる
  • リアルタイムWeb時代がやってくる!作ってわかったWebSocketとSSEの違い

    ずっと夢でした。リアルタイムなWebアプリを作ることが。WebSocketとSSE(Server-Sent Events)を使ってサーバーからブラウザーにメッセージをプッシュするデモを通じて、リアルタイムWebを体験してみましょう。 記事はCraig Bilner、Dan Princeが査読を担当しています。最高のコンテンツに仕上げるために尽力してくれたSitePointの査読担当者のみなさんに感謝します。 リッチインターネットアプリケーションを書くときに重要なのは、データの更新への反応です。以下は、2014年のBrazilJSでGuillermo Rauchが『The 7 Principles of Rich Web Applications』と題して講演した内容から引用したものです。 サーバーでデータが変化した場合、問い合わせがある前にクライアントに知らせてください。ユーザーが手動で

    リアルタイムWeb時代がやってくる!作ってわかったWebSocketとSSEの違い
  • Windowsのパス区切り文字は、なぜ逆スラッシュになったのか?

    MS-DOS 2.0のソースコードが公開された 9月末にMS-DOS 2.0のソースコード(https://github.com/Microsoft/MS-DOS/tree/master/v2.0)が公開された。ここでは、ソースコードを見ながら、Windowsのパス区切り文字が、なぜ「\」(英語表示では逆スラッシュ)になったのかを考えてみる。 ただ、MS-DOSは8086のアセンブラで記述されているため、コードを説明するのではなく、必要な定義部分などを使って解説することにする。 まずは簡単にMS-DOSという名称について説明しておく。IBMがIBM PC用のOSとしてマイクロソフトに開発を依頼したため、IBM PC用のものはPC-DOSという名称であり、MS-DOSはIBM以外のメーカー用に使われた。この時点では、PC-DOSとMS-DOSはほぼ同一のものとしてよい。ここでは、すべてMS-

    Windowsのパス区切り文字は、なぜ逆スラッシュになったのか?
  • ハイサイ比嘉オススメ、夏のPython学習に効くワンボードマイコン「micro:bit」 (1/4)

    ホビー向け・教育向けコンピューターの再構築 教育・ホビーを意識したSBC(シングルボードコンピューター)というと、イギリスのラズベリーパイ財団による「Raspberry Pi」シリーズがおなじみ。2016年9月に全世界で累計1000万台の販売を達成し、その後も順調に発展を続けこの2018年3月には「Raspberry Pi 3 Model B+」がリリースされている。 1000万台販売達成時、ラズベリーパイ財団が公開したコメント「TEN MILLIONTH RASPBERRY PI, AND A NEW KIT」では、1982年登場のホームコンピューター「コモドール64」シリーズ、1980年登場の「シンクレア ZX」シリーズ、またBBC(英国放送協会)とエイコーン・コンピュータによって1981年に発売された教育用途向け「BBC Micro」の名を挙げる形で1980年代のホビー向け・教育向け

    ハイサイ比嘉オススメ、夏のPython学習に効くワンボードマイコン「micro:bit」 (1/4)
  • マイクロソフト、新開発の量子コンピュータ言語を「Q#」と命名

    マイクロソフトは米国時間12月11日、同社が開発中である量子コンピュータ向けのアプリケーション開発ツールキット「Quantum Development Kit」の無償プレビュー版をリリースした。量子コンピュータ向けに新たに開発したプログラミング言語、量子コンピュータの振る舞いを従来コンピュータ上で再現するシミュレーターといったリソースをアプリケーション開発者向けに提供する。 同社は10月のIgnite 2017で、「トポロジカル量子コンピュータ」のハードウェアと、量子コンピュータ向けプログラミング言語を発表した。新しいプログラミング言語はF#のドメイン特化言語として開発され、発表当初は名称未定とされていたが、この度、「Q#」と命名された。 今回リリースしたツールキットは、量子力学の専門家でない開発者でも量子コンピュータ上でのプログラミングを学べるようにすることを目的に設計されている。マイク

    マイクロソフト、新開発の量子コンピュータ言語を「Q#」と命名
  • 商用サービスのサーバーレス構築は「すごく大変」、リクルートLSが語る (1/3)

    「じゃらんnet」の新サービスを支える機械学習基盤の構築 同セッションで取り上げられたシステムは、リクルートLSの新サービス「トリップAIコンシェルジュ」を支えるバックエンドシステムだ。セッションではまずリクルートLSの山田氏が、新サービスの背景やシステム要件などを説明した。 リクルートLSでは今年6月、旅行予約サイト「じゃらんnet」に情報を掲載する宿泊施設向けの新サービスとして、このトリップAIコンシェルジュを発表した。現在は一部宿泊施設がテスト運用を開始しており、正式リリースは2018年春の予定だ。 トリップAIコンシェルジュは、じゃらんnetの予約完了画面に追加されるチャットボットサービスである。予約客からのさまざまな問い合わせに対し、宿泊施設スタッフに代わってAIが自動で、かつ即座に回答することで、予約客へのサービス品質を向上させると同時に、宿泊施設スタッフの業務負担を軽減する狙

    商用サービスのサーバーレス構築は「すごく大変」、リクルートLSが語る (1/3)