AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/
![AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/726e33f4b90f46090df65ff5144b714488e5333c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fe6178d2001bc41f981a63d092787804e%2Fslide_0.jpg%3F28650689)
AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/
インターネットを支えるルーティングプロトコルであるBGP(Border Gateway Protocol)をRFCからRustで実装する方法を解説します。小さなプログラムから始め、Update Messageを交換しルーティングテーブルの更新まで、一歩ずつ実装・解説します。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 NextPublishingオフィシャルWebサイト内容紹介インターネットを支えるルーティングプロトコルであるBGP(Border Gateway Protocol)をRFCからRustで実装する方法を解説します。小さなプログラムから始め、Update Messageを交換しルーティングテーブルの更新まで、一歩ずつ実装・解説します。RFCで定義されているプロトコルを一度自分の手で実装することで、BGPに限らず、その他のプロトコルについてもRFCから実装することを目指します
08/25の通信障害概説 Matsuzaki ‘maz’ Yoshinobu <maz@iij.ad.jp> maz@iij.ad.jp 1 観測されている概要 • 2017/08/25 12:22JST頃 • AS15169が他ASのIPv4経路をトランジット開始 • ⽇頃流通しない細かい経路が⼤量に広報 • これによりトラヒックの吸い込みが発⽣ • 国内の各ASで通信障害を検知 • 2017/08/25 12:33JST頃 • AS15169がトランジットしていた経路を削除 maz@iij.ad.jp 2 観測された問題のBGP経路概要 • 経路数 • 全体で約11万経路 (⽇本分が約25000経路) • /10から/24まで幅広い経路(半数程度が/24) • 通常流れていない細かい経路が多かった • AS PATHは概ね “701 15169 <本来のAS PATH>” • 広報元A
◆ ネットワークエンジニアのメモ:ブログ ⇒ iPhone、キャリア契約者数、成功する働き方 ◆ ネットワークエンジニアのランチ:ブログ ⇒ ランチ、ITニュース、Cisco、Network ◆ ネットワークエンジニア 役立つ物理ツール ⇒ 構築作業や保守作業で役立つ物理アイテム ◆ サーバ技術入門:サーバの基礎をはじめから ⇒ インフラエンジニアに役立つサーバ技術解説 ネットワークエンジニアとしての Network Studyでは、これからネットワーク エンジニアになりたいと考えている方や、CCIEレベルのネットワークエンジニア になりたいと考えている方に役立つよう基礎から上級レベルまでNW技術を解説。 Network Studyの内容は、国家資格であるネットワークスペシャリストの取得や CCNA/CCNP/CCIE取得に役立つ内容に仕上げているだけではなく仕事で役立つ ようにCisco
IPネットワークの世界では、パケットの中継を行う「ルーティング」の役割が非常に重要です。もしIPネットワークの分野を極めようというのであれば、ルーティングの仕組みを理解することは必要不可欠でしょう。本連載では、ルーティングにおける「経路情報」を管理する「ルーティング・プロトコル」に焦点をあて、その仕組みや運用法を解説していきます。TCP/IPやルーティングに関するある程度の知識があることを前提に解説を進めていきますので、あらかじめ、「連載:ルータの仕組みを学ぼう 第2回 イーサネットとルーティング」「連載:ネットワーク・コマンドでトラブル解決 第3回 ルーティングの設定は正しいか?」などを一読されることをお勧めします(編集局) 「ダイナミック・ルーティング」と「スタティック・ルーティング」 IPネットワークにおいて経路情報を管理する手法として、「スタティック・ルーティング」と「ダイナミック
前回の「第2回 BGPの役割と仕組み」では、AS間で経路情報の交換を行うプロトコル「BGP」の基本的な仕組みついて解説しました。企業ユーザーが自社ネットワークをインターネットに接続する場合、少なからずこのBGPを意識する必要が出てきます。今回は、BGPを用いてインターネットに接続する場合に、その運用のヒントとなるトピックスを紹介していきましょう(編集局) インターネット・フルルートとトランジット インターネットに接続する場合、その接続形態にはいくつかの種類があります。ここでは、BGP(Border Gateway Protocol)の接続形態を説明します。 ・インターネット・フルルート 通常、インターネットに接続したBGPルータは、接続プロバイダよりインターネット上のすべての経路情報を受け取ります。これを「フルルート」といいます。各AS(Autonomous System)はフルルートを受
本連載の第1回目「ルーティング・プロトコルの役割を理解する」では、IPルーティングの中核を成す「ルーティング・プロトコル」について、その役割や全体像を解説してきました。今回からは、その際に紹介した「BGP」「RIP」「OSPF」の3つのプロトコルにフォーカスを当て、仕組みや運用法をより詳細に説明していきます。まずは、AS間で経路情報の交換を行う「BGP」の仕組みと役割について解説していきましょう(編集局) AS(Autonomous System)とAS番号 ASとは、共通のポリシーや同じ管理下で運用されているルータやネットワークの集合を意味します。各AS内では独立したIGPやポリシーが運用されており、インターネットはこのASの集合体ととらえることができます。インターネットは、AS単位に分割して管理することでルーティングのオーバーヘッドを減らし、ネットワークの管理を容易にしています。 この
▼BGPの拡張 BGP4は元々、IPv4アドレスの経路制御のために利用する経路制御プロトコルとして設計されました。しかし、IPv4アドレスだけではなく、IPv6アドレスやマルチキャストアドレス、MPLS(Multi Protocol Label Switching)のラベルなど、さまざまなプロトコルの経路制御に対応すべく、拡張が加えられ続けています。代表的なRFCにRFC2545「Use of BGP-4 Multiprotocol Extensions for IPv6 Inter-Domain Routing」、RFC2858「Multiprotocol Extensions for BGP-4」などが存在します。これらの拡張をまとめてBGP4+やMBGPと称する場合があります。 ▼BGPを用いた経路制御の実際 BGPを用いた経路制御では、AS番号とIPアドレスの割り当てを受けた後、上
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