エラいね
シン・ゴジラにおけるゴジラが原発の暗喩であることは一目瞭然だし、皇室がオミットされているのも事実だ。 そのうえで、 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49324 といっても、ストレートに反原発を訴えるわけでもない。 54年の『ゴジラ』が、観客に核兵器の恐怖を植えつけたほどは、多分、反原発の世論形成に直結するものではないだろう。 分かる人には分かる、という程度の暗喩だ。 このように、「描かれていない」点をあげていけばいくつもあるが、それはないものねだりというものなので、そのことで批判する気はない。 いま挙げた要素を入れればいい映画になるわけでもないだろうし、だいたい作り手は何が抜けているか分かっていて、あえて、削っているのだろう。 これだけ予防線が張られているのに、 ブクマカは「何でも原発に結びつけるサヨクガー」みたいな捻りのない反応をしていてバッカじゃ
高校のときに友人(と思っていた人間)に 「増田ってさ、がんばってがんばって、あぁもう死ぬかも!みたいなのないでしょ(笑)うらやましい(笑)」 と言われたことがある その人は運動部で、暑い中怒鳴られてがんばったとか、そういった経験があるのかなと思う 運動の場合は、コート内を走り回って、汗だくで立ち上がれないくらいになって、そういうのが死ぬほどがんばったなのかな じゃあ運動や体力以外で、死ぬほどがんばった形って言うのはどう表されるんだろう 勉強だったら、大学合格とか難関資格合格だろうか でもそれって、一日8時間勉強して頑張ったと思っても12時間勉強する人がいるだろうし、一日2時間の勉強でも司法試験に受かる人もいるかもしれない 仕事だったら、大きなプロジェクトを成功させたとかそういうことなのかな 死ぬほどがんばるっていうのがもうずっとわからなくて、そもそも死ぬほどがんばらなきゃ人間としてダメなの
あらすじは文字通り粗い筋なので本来ネタバレは避けられないものだし、さわりも同じく要点を押さえたもの。 導入部という意味の用法は間違っているので、悲劇を減らすためにこのことは周知されるべき。
シン・ゴジラみたくてIMAX(2D)で今日見に行った。めちゃくちゃ面白かった。感動してた隣の若い人と熱く語りたい感じだったんだけど、「シン・ゴジラ鑑賞メモ」(http://anond.hatelabo.jp/20160731062112)読んで、その若い人とよく似たようなこと書かれてたので、その人にしゃべれなかった分をここで書く。自分用メモみたいな感じで。 ※原則ネタバレなしです シン・ゴジラ見てまず感じたのは、「すごい映画見ちゃったなあ」という感想。 これだけのスケールでこれだけ「真面目に」「分かりやすく面白く」なおかつ「監督のやりたいこと全部やる」映画見たのってどのくらい久しぶりだろう。 要するに「プロジェクトとして成功した」映画って感じ。脚本から演出の細部に至るまで、まったく妥協・手抜きなし。 ゴジラほんと大きいし怖いし手も足も出ない絶望感すごい。そんで映画としてのカタルシスもすごい
作者がYJで新連載とのことでまとめ買いして読み返した。 連載当時は毎週楽しみな作品の一つだった。 単行本でいっき読みするとけっこう矛盾点が気になったりするなあ。 何より掲載時とでは絵の迫力が全然違っていて、こんなにも印象が違うのかと思った。(単に私の目が肥えてしまっただけなのかもしれないけど。。それなら残念だ。) 良い意味で雑誌連載に特化している作品だったのかなあと今思う。 強引な展開が多いが週刊だとそこまで気にならなく、先が全然読めなくて次週への引きが凄かった。 また、2ページ見開き大コマの絵が迫力満点だった。 てとりあとり戦の回は特に好きで、雑誌掲載時では何度も読み返すくらい衝撃があった。 結局ラストでは主人公二人は死んでしまったのかなあ。。というか色々な解釈がありそうだけど私はそう捉えている。 絵が魅力的なのも好きだ。月間ジャンプかな?の出張表紙絵は本当に良い! 最近は短編が多いけど
愛海師匠誕生日おめでとう。 合宿で「温かさを求めるのは悪いこと? 人はなんで生まれたの?」と言ってましたね。 師匠の倍ほど生きてますが、未だに答えはでません。 ただ、言葉や文章があるのは人が肉体的接触だけじゃなく、 心も触れ合いたいからだと思っています。 だから、僕は師匠と体では触れ合えないけれど、言葉で文章で心で触れ合えていると思っています。 だから、温かさを求めるのは悪いことじゃないけれど、それはお山登り以外の方法でも出来ると思います。 まだ愛海師匠の声を聞くことはできないけれど、いつか声が聞けるようになって、 もっともっと言葉を、セリフの文章だけじゃない、抑揚とか雰囲気を含めた声を言葉を聞いて、 愛海師匠と心の温かさを共有できる日を楽しみにしています。
あれ? はじめてあったときから聞こえてたんだっけ? なんかまだ三十分しかたってないのに、もう過去のすべてのイベントを脳内再生可能になってる いや、なっていた? 今日、この日より前から、ずーっとこの声だった? あのほんとマジでうれしいです しゅがはさんとこうしてお喋りできることが本当に嬉しいです
電車に乗ってると、 学生が少ないなと思ったら もうすっかり夏休みなのね。 なんか、そういう学生と大人との時間のずれが、 おとなのそういうほろ苦さを感じるわね。 盆のお休みまでまだちょっとあるわ。 ちびっ子の時なんて、 夏休みとかほぼ無限のサマータイムだと思ってたけど、 盆明けて20日頃過ぎる2学期がカウントダウンで始まるような気配に気付くと ちびっ子ながらにして、 気が重たかったわ。 私あの、自由研究とかって大嫌いなのよね。 何やっていいか分からないし、 日々突き詰めて思っているテーマなんて あの頃にはなかったじゃない! そう、そして読書感想文も。 あれも、何書いたらいいか分からないわよね。 苦痛だったわ。 まあ、ちびっ子のみんな頑張りなさい。 うふふ。 今日の朝ご飯は 彩り野菜サンドとタマゴハムサンド。 たまにはおにぎりもいいんだけど、 ちょっと、いまいちなラインナップな時はやっぱり サ
◆シン・ゴジラみてきた話 シン・ゴジラ。見てきました。 12年ぶりのゴジラ復活であり、エヴァなんかで有名な庵野監督であり、進撃の巨人でやらかしたらしい(みてない)特撮監督であり、と。いろいろな意味でキャッチ―な話題を振りまいてきたシン・ゴジラを、見てきました。 ファイナルウォーズで子供ながらにちょっとがっかりしたままゴジラと別れ、ちょい前のハリウッドゴジラで大興奮し、こんどのゴジラははたして大丈夫なんだろうかと個人的に心配してたシン・ゴジラを、見てきました。 とりあえずの感想として、面白かったです。そこに嘘はないです。 ただ、見てる途中で引っかかる部分はあったし、あるシーンでは完全にがっかりしきってました。そこからテンションを持ち直せてよかった。 こっから先はネタバレを加えながら、具体的にどう感じたのか突っ込んで書いていきたいと思います。 なのでここから先は、ネタバレOKな人のみお進みくだ
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