ちょっとずつ古今東西のいろんなSF的要素が入ってるアニメだと思ってた (なのでおいしい唐揚げが気に入った人は唐揚げ弁当だと思って食べ進めてしまい、上品な煮しめやジューシーなミニハンバーグに顔をしかめる。6話まであった揚げ物はどこだ?) んで最終話にて 時間操作 アレ(ネタバレ回避)ホモが仲間入り よくやったSF要素大盛りで入ったね
エロマンガ先生俺妹という失敗作をベースに問題点を改善しようとしたがキャラの魅力は減退しストーリーはご都合主義、突っ込み所万歳、嘘大袈裟紛らわしい展開ばかりで見るに堪えない駄作。 最悪なのが妹の設定。義理の妹を出すために主人公の母親を殺し父親に再婚させ連れ子の兄弟にする。その後邪魔な両親は殺して退場させるという鬼畜の所業。さらに引きこもりにして外部との接触を断ち外野からとやかく言われないようにするという徹底ぶり。前作が結末で叩かれたのがとても応えたらしい。 紗霧アニメーターとわざわざエンドクレジットに載せるほど紗霧の可愛さに重点を置いているのは分かる。しかしそれって結局、今回も他のキャラは捨て駒ってことだろ。 メイン回のあったエルフやムラマサはともかく、最終回になって久しぶりに出てきた委員長や書店の子がどんなキャラクターか把握出来た人はどれだけいるかな? せっかく物作りを題材にしているのにの
一時的なイベントやブームで認知度を上げてもリピーターは増えず、結局以前の状態に戻るというお話。 これは安易なアニメで町興しへの批判だ。成功例だけを取り上げ夢見たが散っていった作品と地方の真実を伝えようとしている。 そもそもアニメで成功する事自体が難しい。よく言われるが10本作りその内1本の成功で他の赤字をカバーするとまで言われるほど成功率が低い。2015年のアニメ新規作品数は233タイトル。単純にクールごとに分けても1クール58タイトルの新作。その全てを見ることの出来る人間なんて果たしてどれだけいるか。 そして50本近くある新作の中で成功し、さらに舞台となった土地まで行ってみようと思わせるほどパワーのあるアニメ。一体どれだけあるか?しかも「一時的なブーム」ではなく長い期間リピーターを呼べるほどのアニメなんて片手で数えられるくらいだろう。 こういう批判は2012年頃からあり別に珍しくもないん
3Dアニメーションだと進捗が分かるとか、効率的に仕事ができるという記事を見たけど、 そういう記事って「技術ってすばらしい。なんでみんなチャレンジしないの?」という 話だけで終わることが多いので、それによって絵の質(?)はよくなるかもしれないけど、 話や動きを作り上げる人と技術とお金の話が全く出てこないのでいまひとつピンとこない。 手書きアニメ風の3Dアニメがいまだに作られているのは、 3Dアニメだと実際の役者がCG合成画面で演じることと変わらないと思うし、 できる人が限られているため、演技や操演の部分が画一化する可能性がある。 (実際、国内でも牌の取り合いになっているらしい) 例えば、手書きだとできる、その場で思いついたアイディアによる、絵の足し算引き算や 絵のウソ(例:勇者パースなど)が3Dアニメでは難しいから、 今でも無理して2Dアニメ画風で作られる理由だと思われるので、 正直コンピュ
やはりタイガーマスクWが一番面白かった。他にも面白い作品はあれど、何度も繰り返し見たのはこれだけ。 それまでの半年と合わせて9ヶ月分のドラマの積み重ねと、実在の新日選手と、旧作。そういう三段分のゲタがあったのだから、他の3ヶ月分の厚みしかないアニメと比べて格段に面白く感じてしまうのは当然とも言える。まあその点はズルいよな。 それでもまだ物足りない部分はある。そのほとんどは俺が観客マインドでこのアニメを見ていたため、劇中でマイクパフォーマンスのシーンがほぼ無いことでタイガーマスクに感情移入をしきれていなかったことも大きい。来間記者が作中世界でタイガーやGWMがどう受容されているのかって記事を見せてくれるものと思っていたからその点でも肩透かしを喰らってしまった。 他にもタイガー(ナオト)にベルトを巻かせてあげて!とか、もっと実在新日レスラー出して!とか、GWMのケビン以外の若手にも出番を!とか
https://anond.hatelabo.jp/20170621224255 最近、高校生と会話する機会があると「あの言葉知ってる?」と片っ端から聞いてしまう面倒なおじさんになってしまった。 で、高校生数名に聞いて理解されなかった言葉をただ並べていく。 「カセットテープ…?」 「MD…?」 「VHS…?」 「フロッピーディスク…?」 「テレホンカード…?」 「ポケベル…?」 「PHS…?」 「ゲームボーイ…?」 「ダイヤル回線…?」 「だんご三兄弟…?」 「ジャイアント馬場…?」 「ノストラダムス…?」 「多摩川のタマちゃん…?」 「風太くん…?」 「オウム真理教…?」 ちょっと前まで現役で使ってたモノは大抵知らないし、 10年前の芸人ブームだった頃(2002~2007年くらい)に流行った芸人は当時幼稚園くらいで記憶になく、どういうネタをやっていたかも知らない。(長州小力、波田陽区、ヒ
3歳の息子がくしゃみをしていた。 その音を聞いてふいに感動した。 カタカナで表記出来ない、純粋な息の音だった。 大人のくしゃみはなぜこうも汚れているのだろう。 自分は「ハーグション」だ。 妻は「クッシュン!」だ。年甲斐もなくぶりっこぽくてちょっと腹が立つ。 中学の同級生だったアラキと言う男は、「ハークショイ!ショイ!ショイ!イェー!」とやたら長い芝居がかったくしゃみをしていた。 我々がそれぞれの擬音語で汚してしまったくしゃみ。 人が生きていく悲しみよ。
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