ヴァイオレット・エヴァーガーデンで面白かったのは、 ヒロインが他人の話を聞いてその内容を手紙にしようとして、 「報告書」っぽくなるところだな。最初のほうに二回あった。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンで面白かったのは、 ヒロインが他人の話を聞いてその内容を手紙にしようとして、 「報告書」っぽくなるところだな。最初のほうに二回あった。
ずっとアニメなんてバカにしてたんだけどさ。 深夜アニメだろうが国民的人気作だろうが、観てると何とも居心地悪くて、生理的に合わないものだと思ってた。 それがついに、出会ってしまったんだよ。 「宇宙よりも遠い場所」、通称「よりもい」に。 よりもいは、2018年のいわゆる冬アニメで、本放送はとっくに終わっている。 ネットで絶賛記事を見かけて、タイトルが頭に残ってたところ、アマプラのザッピング中にたまたま見つけて。 どうせいわゆる「美少女動物園」なんだろう、なんて思いながらもつい再生ボタン押しちまったんだよ。 そしたらもう、止まんなくなってさ。 そのまま一気に全13話ノンストップ視聴。 いっぱい笑っていっぱい泣いて、最後にはすんげー元気と気力を貰って。 もう速攻で、ブルーレイと音楽CDとコミカライズ全部ポチったよ。 飽きもせず毎日毎日鑑賞しては、クソみたいな日常を乗り切る原動力にさせて貰ってる。
ゆるキャン△しまりんかわいい 日常系で久々にハマった気がする ナレーションも良い味出してた 追記なでしこもかわいい ポプテピピック声優の知識がないため知識がある人よりは楽しめなかった 方向性は合ってたと思うけどディズニーチャンネルのおっはよー!アンクル・グランパとかほど振り切れてなくて消化不良な感じ 最後まで見る程度には面白かった 訂正ディズニーチャンネルではなくカートゥーンネットワークだった 最近電脳ムシオヤジ見たので混ざってしまっていた、申し訳ない 電脳ムシオヤジはあんまり面白くなかった 宇宙よりも遠い場所OP冒頭のぐるってなるところが好き 単純にストーリーが面白かった ちゃんと全要素を回収しきれていて毎回テンポ良く進むので全話一気に見たら絶対楽しい 博多豚骨ラーメンズ登場人物驚異の男率 主人公の林ちゃんが女装男でシャワーシーンまであったのにパンツが女物かどうかの描写がなかったのが少し
「宇宙よりも遠い場所」はキャンベルらが示した「英雄の旅」の枠に沿って作られている。 https://en.wikipedia.org/wiki/Hero%27s_journey キマリにとっては「青春する」というメモが出立を促す「冒険への召命」になるのだが、それが部屋の片づけ中に頭上から降ってくるあたりは神話的だと言える。 報瀬にとっては母親の死が分かりやすい「冒険への召命」である。 次にキマリが一度は学校をさぼって旅行に出る決断をしながら結局それを取りやめるあたりは「召命の辞退」に相当する。 結月が南極行きを拒否し、報瀬にその役目を譲ろうとしたのも同じく「召命の辞退」と言える。 駅で報瀬が落とした「しゃくまんえん」をキマリが拾う話や、彼女らの会話をたまたま日向が聞いていた部分などは、偶然という「超自然的なるものの援助」が出立を助ける場面だ。 しかし日常から非日常へと移る境界には門番がいる
遅ればせながらスロウスタート最終回を見た。非常に良い。 自分は割と分け隔てなくアニメを消費するタイプのオタクだが、このスロウスタートというコンテンツには完全にハマってしまった。 最終回を見た直後の湧き上がる感情とお酒の勢いを借りて以下にスロウスタートの個人的ツボポイントを列挙していく。 60fpsで動く百地たまてなぜそこから、という疑問は置いといて欲しい。 とにかくこのスロウスタートというアニメ、全体的にぬるぬる動く。 このぬるぬる感が非常に見てて心地よいのだ。 自分はこれを「見るマリファナ」と呼んでいる。 特に第2話でヘロヘロのぷらんぷらんになるはなちゃんの動きはGIFにして100回見た。 本題に戻ろう。 このぬるぬる動くスロウスタートにおいて、その恩恵を最も強く受けているのはやはり狂言回しとして画面中を四方八方動き回るたまてちゃんであろう。 いや本当に彼女の動き回る様は見ていて脳みそが
他でちょっと書いたら、ちら裏に書けと信者の人に言われたので、もう少し考えた上でここに書く。 南極についてからの展開が不満。 その理由について、自分でも色々考察してみたんだが、 どうもこういう事らしい。 南極につくまでは、彼女たちは外から来る試練と戦っていた。 ろくに武器もない単なる女子高生が、ガチの越冬隊に混じって南極に行くという大きなハードルに向かっていた。 しらせの動機にしたところで、本人には一生の重大事でも、南極チャレンジ班にとっては「それは個人の動機でしょうが」で一蹴できる程度のものでしかなかった。 だからこそ新宿で一蹴されたし、その後の挑戦もあった。 次から次に立ちはだかる問題・障害に立ち向かう雄々しい物語として、俺はこの作品を楽しんでいた。 ところが南極についてからは、内輪でなんかごちょごちょ感情のやり取りをしてるだけで、なんだか困難に立ち向かってなかった。 というか、困難らし
長くなったので分割したやつのつづき。前のは → https://anond.hatelabo.jp/20180402204454 【よりもい】いやあ、マッドハウスはいいアニメ制作ですなあ~11話まで。 「よりもい」ってのは「宇宙よりも遠い場所」のひらがなの部分だけを読んで「よりもい」。この手の略称は「はがない」以外に定着した試しがない。 正直にいうとストーリーはそれほど好みじゃない。序盤で「わたしを馬鹿にしやっがって、ざまあみろ!」みたいなシーンがあったけれど、なんとも思わなかった。 ツイッターで「抑えるべき感情をあらわにした、その正々堂々たる姿勢に感動した」という旨の感想を見て、なるほどなあと思った。 あのシーンに感動しなかった理由はふたつ。ひとつは、単純にああいうストレートな物言いをあまり好まないこと。 もうひとつは、情熱に満ちた人を小馬鹿にする人間というのは、自分の言ったことをたいし
【ゆるキャン】われわれの求めているすべて全話視聴。 不採用通知、違法労働、上がらない賃金、世代間格差、世間体を気にしただけの結婚などに怯える現代日本人の夢と希望が「ゆるキャン」に詰まっている。われわれは、アウトドアという名のゆる~い異世界でのんびりとカップヌードルをすすりたいのである。 食事シーンが抜群においしそうに描かれていたのがグッド!エロに寄りかかることのない姿勢を、萌え系のクリエイターの方々にはぜひとも参考にしていただきたい。 アウトドア用品のこだわりが見えるだけでなく、このランプかわいい!でも高いから買えない(といっても4000円程度)という女子高校生らしいリアリティがあったのもグッド! 一番グッときたのはSNSの使い方。ソロキャンパーと野クルメンバーをゆる~くつないでいたのはSNSでのやりとりだった。風景写真や動画を送り合うことで、ソロキャンプを大事にしつつ友達とつながっていら
anond:20180306010833 ここまで筆者の属性を書いていなかったが、自分はラブライバー兼ガルパンおじさんで、最近はリズと青い鳥やヤマノススメ3期を待ちわびている、キモカネおっさんの中では結構残念な部類に入ると思う。 そんな自分にとって2018冬アニメの一押しは、ゆるキャン△と宇宙よりも遠い場所の2枚看板に無事収まった。 タイトル通りだが、前者を静とするなら、後者を動と言っていい、どちらも極上過ぎるエンターテインメントだった。 親エントリは両方を3話まで見た時点で「尊い」と書いたが、これは撤回させてもらう。 全話完走して、両者はそんな形容じゃ済まない、まさに神々しい作品というのが結論である。 というか、この2作品にポプテピピックを合わせて、少々気が早いかもしれないが、平成の最後を飾る名作が出揃い始めた、そんな気分になっている今日このごろ。 ちなみに平成を代表するアニメはエヴァで
1話:日高のり子の声が可愛すぎる 2話:落ち着け輪唱だッ、もう見た、スクショタイム、私だけ先に大人になったらどうする?など印象深い小ネタが多い 3話:AパートとBパートの違いを楽しむならこの話が一番。銀英を知らないのが悔やまれる 4話:全体的にあまりピンと来ない回 5話:少女漫画絵が苦手なので見返すのが少々キツい。この辺から男声優の格が落ち始める。金田朋子のマリリンモンローがなければわりと地味回かもしれない 6話:本来なら主役張れるレベルなのに予算が尽きたとか言われる下野と梶。2人の演技が真面目すぎたこと、将棋ネタが全体的にあれだったのでちょっと不満がある回。ボブネのお布団くんは好き 7話:ヘルシェイク矢野。7話Aパートが一番好きかもしれない。こおろぎさとみの「ぴぴみちゃぁん!」が可愛い。森久保はもっと癖強い感じで来て欲しかった 8話:念願の指定暴力団竹書房メイン回。ネタが良かっただけに本
今季の百合アニメである。 アニメ自体を久しぶりに観た。 全話観れそうなのはけもフレ以来だから約1年ぶりだろうか。 これが多いのか少ないのかはともかく。 結論から言うとこのアニメはあんまり面白くない、というところ。 レキップ紙的な10点満点でいうと5.5点のアニメ。 なんせ話の進み方がゆっくりすぎる。 丁寧な心理描写を描きたいのかどうかわからないが、とにかくじれったい。 私「はやくキスシーン見せて」 キャラ「嫌です」 私「なんで?(殺意」 とは言うもののキスシーンの作画はめっちゃヌルヌルなので3話に1回くらい出てくるキスシーンで多少満足できなくもない。 とにかくキスシーンに至るまでの道程が長すぎるんだコレ。 もっとチュッチュしてくれよ!あくしろよ!! 簡単に作品紹介をする。 多少のネタバレもあるので覚悟の上みて欲しい。 主人公は今をときめく女子高生。 名前を輿水幸子(仮)としておこう。 金髪
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