アイドルたちの“物語”を描くためのこだわりのシステムやビジュアル ――『シャニマス』の2年目はどんな1年でしたか? 高山この1年は“挑戦”というテーマを掲げ、ビジュアル面ではもちろん、シナリオや楽曲面でも表現の幅を広げ、アイドルたちの魅力をより感じてもらえるよう邁進してきました。プロデューサーの皆さんにも好意的に受け取っていただけたようで、手応えも感じています。 坂上もともと『シャニマス』は、『アイドルマスター』シリーズで培った経験、ノウハウを土台に始めたコンテンツです。それだけにまずは2年目に突入できて、我々の歴史が認められたようで本当によかった(笑)。そしてこの1年では、スタッフがやりたいことがあって、それを演者さんや制作陣が理解して作り上げ、そしてプロデューサーの皆さんがしっかり受け取ってくれるという形ができていて、チームとしての完成度を感じましたね。 ――『アイドルマスター』シリー
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