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2015年5月18日のブックマーク (2件)

  • チャランポ、上野公園の野外ステージで“姉妹劇場”千秋楽

    チャランポのルーツである“大道芸”をじっくり楽しませるべく、もも(Vo)と小春(Accordion)の2人きりで全国各地の風情ある会場を回った今回のツアー。最終公演の地に選ばれた上野恩賜公園野外ステージは、昭和28年にオープンした歴史のある会場で、客席が扇状に広がる開放的な野外ステージだ。翌日5月17日には同会場でライブイベント「第4回パンダ音楽祭」が開催されることから、最終公演は「チャラン・ポ・ランタン ツアー2015『唄とアコーディオンの姉妹劇場千秋楽 ~結成6周年記念~』“ブタ音楽祭”」と銘打たれた。

    チャランポ、上野公園の野外ステージで“姉妹劇場”千秋楽
  • 黒田博樹と筒香嘉智の3打席を読む。濃密な5球で繰り広げられた駆け引き。(生島淳)

    5月15日、右くるぶしの炎症から復帰したカープの黒田博樹が対戦したのは、好調のDeNA打線である。 特に注目されたのは、今季ブレイク中の「和製大砲」、筒香嘉智と黒田の勝負だ。 黒田と筒香の対戦は都合3回、結果的には3打数2安打、しかも5回表には逆転のタイムリーを放ち、筒香に軍配が上がった。では、その3回の対戦を見ていこう。 【第1打席 1回表】 このマッチアップの焦点は、積極的な筒香の打撃に対し、黒田がどう料理するかという点にあった。 初回、2死三塁の場面で筒香に打順が回る。 まず、黒田は内角やや高めにフォーシームと思われるファストボール系の球を投げ、ボール。これが次の配球につながる。 2球目は外角へのツーシーム。筒香がバットを出すものの、三塁へのポップフライとなり、DeNAは先制点のチャンスを逸した。 この勝負では、初球の何気ないフォーシームが効いていたと見る。2球目のツーシームは真ん中

    黒田博樹と筒香嘉智の3打席を読む。濃密な5球で繰り広げられた駆け引き。(生島淳)