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ブックマーク / www.cinra.net (25)

  • ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA

    「やっぱりリバティーンズは来なかった」。今年8月に開催された『SUMMER SONIC 2022』の約1週間前にThe Libertinesの出演キャンセルが決定した。チケットを購入していた多くのファンが、落胆すると同時に妙に納得してしまったのではないだろうか。 なぜならドラッグとアルコールによる問題やトラブルの数々を起こしてきたThe Libertinesは、「来日するのはほぼ不可能」というのが定説とされてきたからである。それだけに、今回の件では、「ようやく4人揃ったリバティーンズが日で見れると思ったのに」というショックと「やっぱりね」というあきらめが入り乱れるような、多くのファンをモヤモヤさせる結果となった。 そして現時点で、The Libertines人たちがこの結果をどうとらえているのかという音は、いまだメディアではあまり取り上げられていない。そこで今回、The Libert

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  • Spangle call Lilli lineの美学 20年消費されなかった秘密を探る | CINRA

    2019.01.09 Wed Sponsored by Spangle call Lilli line『Dreams Never End』 結成20周年を迎えたSpangle call Lilli line。ポストロックやギターポップ /ネオアコを背景に、生演奏とポストプロダクションを融合させたアレンジメントと、独自の言語感覚を持った大坪加奈の歌を組み合わせることで、唯一無二の日語ポップスを構築してきた真のオリジネイターである。また、藤枝憲はデザイナー、笹原清明はフォトグラファーとしても活動し、マイペースにライブを行う一方で、まったく音楽性の異なる2枚のアルバムを連続で発表したりと、既成概念に縛られない自由な活動スタンスも特筆すべき。そのクリエティブな姿勢は世代を超えた数多くのアーティストからの支持を獲得している。 約3年ぶりとなるニューアルバムは『Dreams Never End』。2

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  • 『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA

    デザイン誌『MdN』が、日3月6日発売の『月刊MdN2019年4月号』をもって休刊した。1989年創刊。約30年間におよぶ歴史に一区切りをつけた。 デザインの専門誌でありながら、攻めた特集企画で人気を集めていた『MdN』。サカナクションや乃木坂46、欅坂46といったアーティスト、『おそ松さん』『君の名は。』といった旬のアニメなど、エンターテイメントに「デザイン」の観点から切り込んでいく特集記事をはじめ、「神社のデザイン」や「大相撲の美」にフォーカスした特集(!)、付録としてフォント辞典がつく「絶対フォント感を身につける」シリーズ、176ページの漫画雑誌を一冊作って付録にするという企画「マンガ雑誌をMdNがつくってみた」などなど、あっと驚くような特集記事を世に送り出してきた。その内容はCINRA.NETでもたびたびニュースとして紹介した。 CINRA.NETでは『MdN』編集長の信光理氏

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  • 星野源『POP VIRUS』が変えたJ-POPの常識 有泉智子×YANATAKE | CINRA

    「『POP VIRUS』は『音楽的に攻めたものは大衆にウケない』っていう言説を、当にただの言い訳にしてしまった」。 音楽雑誌『MUSICA』編集長の有泉智子は、星野源が昨年末に発表した『POP VIRUS』についてこのように語った。2018年12月19日にリリースされ、4週にわたってオリコン週間アルバムチャート1位に輝き続けた同作は発売から2か月以上が経ち、各メディアで様々な切り口で語られ、そして評されてきた。最先端のサウンドが持ち込まれるにとどまらず、星野源のフィルターを通して独自昇華されて生まれた音楽は世界を見渡しても類を見ないほど異様なものとなっているわけだが、実際どこがどうすごくて、ヤバいのだろうか? CINRA.NETでは、これまでに幾度となく星野人に取材をしてきた有泉智子と、ヒップホップカルチャーに深く精通するYANATAKEの対談を実施。即完した五大ドームツアーも佳境に入

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    msdy 2019/03/03
  • サニーデイ・サービスの生き急ぐような2年間の真相。5人が綴る - コラム : CINRA.NET

    2018年、サニーデイ・サービスは再結成から10年を迎えた。あなたにとって、サニーデイ・サービスとはどんなバンドだろうか? 1990年代から知る人にとっては、ともに年齢を重ねてきた友のような存在かもしれないし、再結成以降に出会った人にとっては、年上の恋人のような存在かもしれない。バンドとリスナーの関係をそんな画一的な言葉で言い表すのは野暮というものだが、いずれにしても、サニーデイ・サービスの音楽に自分自身を重ねたり、人生のワンシーンそのものとして深く心に刻みつけていたり、そうやって特別な思いを抱いている人は少なくないはずだ。 2年前の8月に発表された『DANCE TO YOU』以降、サニーデイ・サービスは1990年代当時を凌ぐほどの充実期に突入した。この2年でオリジナルアルバムは3枚、ライブ盤・リミックス盤も含めると6枚のアルバムをリリースしている(それらに加え、先日、曽我部恵一名義での4

    サニーデイ・サービスの生き急ぐような2年間の真相。5人が綴る - コラム : CINRA.NET
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    msdy 2018/10/18
  • 中村一義、全アルバムのサブスク&ダウンロード配信開始 未発表新曲も | CINRA

    中村一義の全アルバムのサブスクリプションおよびダウンロード配信開始。あわせて新曲“叶しみの道(Acoustic Demo [RX-78 Prototype])”が配信リリースされた。 昨年にデビュー20周年を迎えた中村一義。今回配信されるアルバムには100s名義を含む『金字塔』『太陽』『ERA』『100s』『OZ』『ALL!!!!!!』『世界のフラワーロード』『対音楽』『海賊盤』『最高築』の10枚がラインナップしている。“叶しみの道(Acoustic Demo [RX-78 Prototype])”は制作を終えたばかりの新曲で、今後は他の楽器が入った「ロック&ロール・バージョン」に成長していくという。 11月24日にはバンドセットによるワンマンライブ『叶しみの道[RX-78 Prototype]』を東京・渋谷のWWW Xで開催。新曲が披露される予定だ。チケットは現在販売中。 中村一義のコメ

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    msdy 2018/10/18
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

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  • Perfume支えるテクノロジーに迫るNHK特番 案内人に真鍋大度&ムロツヨシ | CINRA

    特別番組『Perfume × Technology 2017』が、12月21日にNHK総合で放送される。 ライブや『NHK紅白歌合戦』などで最新のテクノロジーを駆使したパフォーマンスを披露しているPerfume。『Perfume × Technology 2017』は彼女たちのステージの舞台裏や演出を支えるテクノロジーに迫る番組だ。 案内役はPerfumeに加え、Perfumeと長年タッグ組んでいるライゾマティクスの真鍋大度、東京理科大学で真鍋の同級生だったというムロツヨシ。『NHK紅白歌合戦』や真鍋が参加したリオデジャネイロオリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーを例に挙げながら、演出に隠されたテクノロジーを解説していく。また12月31日に迫る今年の『NHK紅白歌合戦』で披露されるPerfumeのステージの準備の模様も紹介される。

    Perfume支えるテクノロジーに迫るNHK特番 案内人に真鍋大度&ムロツヨシ | CINRA
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    msdy 2017/12/08
  • 有安杏果に取材。ももクロとは異なる、ソロで見せる大人びた一面 | CINRA

    子役としてデビューし、EXILEなどのバックダンサーを経てももいろクローバーに加入、小柄ながらパワフルなダンスと歌唱力で「小さな巨人」とのキャッチコピーを持つ、有安杏果。日大芸術学部の写真学科を優秀な成績で卒業し、ギターやドラムにも挑戦するなど、常に新しい物事に好奇心を持ち続けている彼女が、ファーストソロアルバム『ココロノオト』をリリースする。 作は、昨年横浜アリーナで行われた初のソロコンサート、『ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.0』でも披露され好評を博した楽曲に、新曲を加えた全14曲。クレジットには、小谷美紗子や川上洋平([Alexandros])ら豪華作家陣も名を連ねるが、ほとんどの楽曲を有安自身が作詞・作曲している。しかも、格的に曲作りを始めてまだ1年ほどというのだから驚きだ。 彼女のバイタリティーは、一体どこからきているのだろうか。ダンサー時代の

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  • 田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA

    インタビュー・テキスト by 麦倉正樹 撮影:森山将人 編集:山元翔一 取材協力:ABOUT LIFE COFFEE BREWERS 現在はtoddleでボーカル&ギターを務める田渕ひさ子と、クラムボンの原田郁子が、同じ女子高に通っていた同級生であったということは、知る人ぞ知る事実。しかし、この話にはあまり語られていない背景がある。実はこの二人、高校時代の交流はほとんどなく、むしろ東京に出てきてから互いの素生を語るうちに、その偶然の再会に驚き、意気投合したのだという。 そんな近そうでいて、お互い知らない時間のほうが多いと明かす二人を招いた対談は、親密さと緊張感の入り混じる不思議な時間だった。それぞれ人生経験を積んだ二人は、20年以上の時を経て教室の隅で語り合う少女のようでもありながらも、相手への配慮を欠かさない大人の距離感を保っていた。 同じ1975年生まれの女性として、彼女たちは、どんな

    田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

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  • ROVO×ナカコー対談 共に歩んだdohb discsからの15年 | CINRA

    1994年、Epic/Sony Records(現エピックレコードジャパン)の内部レーベルとして、「何でもいいからメジャーと違うことをやってみろ」という指令のもと設立されたdohb discs。スタジオが併設された事務所を下北沢に構え、当初スタッフは全員20代。アーティストと同じ目線に立ち、「自分たちのやりたいことを、自分たちの手で」というスタンスで活動を続けたこのレーベルは、ROVOやスーパーカーを輩出するなど、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの境界を超え、既成概念には捉われない自由な発想を次々と具現化させていった。 2000年に渋谷のON AIR EAST(現TSUTAYA O-EAST)で開催され、ROVOとスーパーカーが共演を果たしたイベント『soundohb 2000』をもって、レーベルとしての活動を終了したが、それから15年のときを経て、『soundohb 2015』の開

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  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

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  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

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  • どうなる? 相次ぐ閉鎖による、首都圏ライブ会場不足問題 | CINRA

    東京厚生年金会館、渋谷公会堂、中野サンプラザという「御三家」 2月1日、赤坂BLITZで行なわれたリッチー・コッツェンの来日公演を観たが、椅子席が用意された全席指定ライブだった。興行の規模や客層に配慮した措置と思われるが、ライブハウスでの座席指定は列ごとの段差が生じないために、自分の背丈や前の客の図体によってはとことん視界が塞がってしまう環境が生まれやすい。ライブハウスで一度定まった席から動けないというのは、スタンディングで見えにくい位置取りになった、とは違った煩わしさがあるし、大きい会場だから仕方ないと諦めることもできずにもどかしい。他の同規模のライブハウスでも何度か全席指定のライブを体験したが、なかなか慣れることがない。 海外アーティストが、ひとまずクラブギグで来日して夏フェスで改めてやってくる流れがすっかり慣例化しているが、15年ほど前まで中堅クラスの来日公演といえば、東京厚生年金会

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    msdy 2015/02/09
  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

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  • ビール×音楽の野外宴『CRAFTROCK FES』第1弾でザゼンら4組、50種超の地ビールも | CINRA

    野外音楽イベント『CRAFTROCK FESTIVAL '14』が、8月16日に東京・晴海客船ターミナル特設ステージで開催。同イベントの第1弾出演者が発表された。 「クラフトビールと音楽の融合」をテーマに掲げる『CRAFTROCK FESTIVAL』は、今回が初めての開催。全12アーティストによるライブと、50種類以上の国内外のクラフトビールが楽しめる。 今回出演が発表されたのは、ZAZEN BOYS、80KIDZ、COMEBACK MY DAUGHTERS、TAMTAMの4組。出演者は今後も追加される。チケットのオフィシャルサイト先行販売は、6月25日18:00まで受付中。 『CRAFTROCK FESTIVAL '14』 2014年8月16日(土)OPEN 11:00 / START 12:00 会場:東京都 晴海客船ターミナル 特設ステージ 出演: ZAZEN BOYS 80KIDZ

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  • くるりの「一発録り」レコーディングを公開、約1時間半のNHK番組『ザ・レコーディング』 | CINRA

    くるりの制作現場に迫る『ザ・レコーディング「くるり」』が、7月20日にNHK BSプレミアムで放送される。 『ザ・レコーディング』は、やり直しのきかない「一発録り」という条件のもと、ミュージシャンがNHKスタジオで格的なレコーディングを行う番組。これまでに斉藤和義とASIAN KUNG-FU GENERATIONが出演している。 くるりを特集する今回は、セットやスモークなどの演出のないスタジオで、同バンドがCD制作現場のようにレコーディングを行っていく過程を約1時間半にわたって放送する。 岸田繁(Vo,Gt)のコメント 視聴者の方々にとっては、普段聴いて頂いている音楽がいったいどのようにして作られているのか、なかなか知る機会がないと思います。この素晴らしい番組企画を通して、その一部を知りながら楽しんでいただければ幸いです。普段べているべ物が、どんな原料をどのようにして製品になっていく

    くるりの「一発録り」レコーディングを公開、約1時間半のNHK番組『ザ・レコーディング』 | CINRA
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    msdy 2014/06/03
  • あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.4:POLYSICS | CINRA

    DEVOやKraftwerk、YMOといったテクノバンドの影響を強く受けつつも、パンクやハードロック、プログレなど様々な音楽スタイルを貪欲に取り込み、唯一無二のサウンドスケープを構築するニューウェーブ・ロックバンド、POLYSICS。揃いのコスチュームに身を包み、アグレッシブなパフォーマンスを展開する彼らのライブは日のみならず、海外でも大きな評価を受けています。度重なるメンバーチェンジを乗り越え、3人編成となった今もなお第一線で活躍し続けるバンドの頭脳、そしてリーダー / リードボーカルのハヤシさん。姉に聴かされた筋肉少女帯で音楽に目覚めたという彼の、「もの作り」へのこだわりはどのようなものなのでしょうか。普段、バンドのリハーサルをしているという下北沢のスタジオを訪ね、話を聞いてきました。 テキスト:黒田隆憲 撮影:豊島望 POLYSICS(ぽりしっくす) 1997年、高校生だったハヤシ

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  • 記憶を失った音楽家GOMAが、「未来」を信じるまで | CINRA

    世界最古の木管楽器、ディジュリドゥの日における第一人者として知られるGOMAが、2009年の交通事故による記憶障害を乗り越え、復活記念アルバム『I Believed the Future.』を発表する。過去の記憶を失っただけではなく、事故後の記憶もなかなか定着しないという非常に困難な症状を抱えながら、いかにして彼は再びディジュリドゥを手にし、ステージに戻ってきたのか。GOMA人はもちろん、ご家族やレーベルのスタッフからの協力も得て、この2年間をじっくりと振り返ってもらった。障害に立ち向かうGOMAの強さと、それを支える人々の温かさ。人体の神秘と、医療を取り巻く現状。そして、芸術の持つ力について。たくさんのことを考え、感じてもらえればと思う。 高次脳機能障害の発症 GOMA:まだ若干麻痺があって言葉もちょっと喋りにくいし、引っかかるような感じがします。最初は真っ直ぐに立つっていう感覚すら

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