物流のアウトソーシングを提供するオープンロジは4月20日、海外発送への対応を発表した。発送の対象となるのは120カ国で、各国のEMS(国際スピード郵便)送料に加えて作業量が500円(2Kg以下は300円)必要になる。同社ではSAL(エコノミー航空)便や小型包装物の海外発送にも対応する予定としている。なお、オープンロジの仕組みについては以前のこの記事を参考にしてほしい。 参考記事:物流アウトソーシングのオープンロジがIVPとコロプラ千葉功太郎氏から資金調達、須田仁之氏が監査役に オープンロジの海外発送は、今後伸びることが予想される越境ECを睨んだものだ。インスタント・コマースなどの登場によりオンラインコマースの敷居はどんどん低くなっている。特に日本は周囲が海で「閉じた」環境にあることから伝統工芸からアニメ・サブカルまで、幅広く特徴的な文化を育んできた。 こういったものを海外在住の方々がほしい
いよいよ2015年4月24日にApple Watchが発売される。すでにアップルストアで体験された方も多いかもしれない。 スマートウォッチはすでに他社のものが発売されているが、いわゆるギークと呼ばれるガジェット好きのアーリーアダプター以外からは全く支持を得られていない中で、Apple Watchがどのように受け入れるか注目される。 スマートウォッチを始めとするIoT(Internet of Things)-モノのインターネット-が、スマートフォンの次の大きなトレンドであることは間違いなく、多くのスタートアップが誕生し多くの大企業もIoTに取り組んでいる。 米国のIT分野の調査会社のガードナーは、IoTデバイスの数が2015年には約49億台だが、2020年には約250億台と、今後5年で5倍になると予想している。 これは驚くべき変化だが、こうした予測を目にしてもなおIoTの普及に対して懐疑的な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く