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2007年4月22日のブックマーク (6件)

  • JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate) - ただのにっき(2007-04-22)

    JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate) オーム社営業マンの角谷さんから献していただい……えっ、オライリー!? 失礼しました。えー、翻訳者の角谷さんから献していただいた。 献にあたっては、「いや、おれもう何年もJavaやってないし!」とか「そもそも職業プログラマじゃないし!」「もらっても読まないよ!」といった抵抗もしてみたのだが、無理やり(?)献されてしまった。もらっちゃったら読まないわけにいかないよなぁ。活字中毒者の性質を見透かされている(のか?)*1。 もっとも、副題に「マネージャのための実戦移行ガイド」とあるように、ひょっとすると中間管理職でもある自分もターゲットなのかも知れず、そういう立場でなら読めるだろう。というか、Rubyのコードが出てくるのはほんの1、2ページなので、マジでそういうだ。 とはいえ、マネージャが読むべ

  • 自己組織化ネットワーク構築基盤 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    2007年度上期未踏ユースのオーディションに行ってきました。プレゼン資料を公開します。 対話型QuickTimeムービー (8.5MB) PDF (1.9MB) プレゼン番は制限時間12分で、スライドは約60枚あるので、12秒/スライドというハードスケジュールだったのですが、ブログでは制限時間はないので、全部書きます。 動的 4/1の日記のこと。 ITシステムはユーザーのためにあるものだから、事前に設計を固めるより、ユーザーからの意見を尊重した方が安全に成功しやすい。と言うよりもむしろ、事前に設計を固めてしまうと、ユーザーを無視することになりかねず、危険。 特にユーザーとの距離が近いWebでは、事前に設計を固める従来型からの転換が急激に起こっている。従来型には「静的」、現在の形には「動的」という識別子を与えてみた。自然に考えれば、企業や大学等のITインフラも今後動的になっていくはずである

    自己組織化ネットワーク構築基盤 - Blog by Sadayuki Furuhashi
    msh_trumpet
    msh_trumpet 2007/04/22
    未踏ユースのオーディション用プレゼン資料/スーパーエンジニアに依存しない動的インフラの構築手法
  • スラッシュドット ジャパン | デジタル放送、コピーは1世代のみ可で回数制限の方向か

    Tech-On!の記事 コピーワンス問題,「回数限定で1世代のみコピー可」の方針を確認,焦点はコピーの回数に によれば、総務省 情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」4月18日の会合で、次の内容が提案された。 デジタル対応HDDレコーダではCOG(コピー・ワン・ジェネレーション)の番組はCOGのステータスで録画する HDDレコーダ内の光ディスクや、DTCP経由で外部出力する場合、回数に一定の制限を設ける 現行機器は対象外で、一定期間後に新たな機能として実現する 7月に「委員会報告」の取りまとめが予定されている。もちろん議論はまだまだ色々あるが、話としては「コピーは1世代のみ可能。コピー回数は例えば最大3回まで(ムーブも可だが、ファイルが複数になる事は許容される/コピー3回ならファイル数は4になる)」といった方向のようだ。 以前言われていたEPN (Encr

  • ケータイに革新を生み出す「無駄」の存在

    3月の最終週、米国西海岸のいくつかの大学を訪問する機会があった。もともとはメディア研究領域で優れた産学連携プログラムを視察するのが目的で、それはそれで極めて有意義な結果を得た。ただ、そのプログラムで進められているいくつかの興味深いプロジェクトを通じて、「世界最先端」といわれる日のケータイの状況について考え込んでしまった。 既存リソースを組み合わせて目標達成をデザイン 例えば、南カリフォルニア大学(USC)の統合メディア・システムズ・センター(IMSC)で進められているGeoDec(Geospatial Decision Making:地理空間情報の把握による意思決定支援システム)プロジェクト。 このプロジェクトは、「TV Guide」の出版者として有名なWalter H. Annenberg氏が遺した財団(同財団は、全米トップクラスであるUSCコミュニケーション学部の創立母体でもある)や

    ケータイに革新を生み出す「無駄」の存在
  • 赤の女王とお茶を 茂木と梅田のいる場所は既に科学者が2000年に通過した場所

    科学者に衝撃を与えた「ロマンティックでない」グーグル 今頃何をいってるんだか。この人たちはかの「ヒトゲノム・プロジェクト」を忘れたのか? 特に茂木さん、生命科学研究の歴史を知らないんでしょうか。 あの頃も一種の狂騒状態で、バイオ研究者のすることはなくなるんじゃないかというまことしやかな説が飛び交ったもんです。 確かに遺伝子情報が誰でも手に入れられるようになり、それまでの単に遺伝子を同定しただけで論文が書けていた時代は終わりました。 しかし生命科学研究は終わるどころか、一層白熱しています。機械的な遺伝子配列の解読をしなくてすむようになったおかげで、より「人間的な能力」が研究にとって重要になりつつあります。 それは生物学的意味づけであり、根源的な洞察であり、観察と直観であり、イマジネーションの力なのです。 情報格差を利用して知識を切り貼りし、それっぽいハッタリでっている人たちにはやや危機的な

    赤の女王とお茶を 茂木と梅田のいる場所は既に科学者が2000年に通過した場所
    msh_trumpet
    msh_trumpet 2007/04/22
    Googleとヒトゲノム・プロジェクトの類似性
  • inasphere blog | はてな伊藤直也さんのセミナーに行ってきた

    Web Designing誌主催のWD Live! 株式会社はてなと考えるにっぽんのWeb 2.0。そのサービスとサイト運営 伊藤直也氏 × 須賀正明氏に行ってきました。来場者は160人だそうで会場はほぼ満杯。以下は自分が印象的だった部分のメモです。 はてなについて PV:6億/月 ユーザ:54万ユーザ サーバ:400台 売上:秘密だけど黒字 資金調達:0円 Alexaで16位(国内) 従業員:23名+しなもん(注:ここは笑うところ) はてなサービスの作り方 開発者が自分で企画して自分で作る。 一つのサービスを開発するのは基的に一人だけ。開発に関わる人数が多くなると、どうしてもサービスの方針がブレてしまうため。「新しいことの正しさは、あなたにしかわからない」 開発者自身が信じる哲学をサービスに投影する。 外注はしない。自分達でトライアンドエラーを繰り返し、技術とノウハウを蓄積する。 経験