■ JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate) オーム社営業マンの角谷さんから献本していただい……えっ、オライリー!? 失礼しました。えー、翻訳者の角谷さんから献本していただいた。 献本にあたっては、「いや、おれもう何年もJavaやってないし!」とか「そもそも職業プログラマじゃないし!」「もらっても読まないよ!」といった抵抗もしてみたのだが、無理やり(?)献本されてしまった。もらっちゃったら読まないわけにいかないよなぁ。活字中毒者の性質を見透かされている(のか?)*1。 もっとも、副題に「マネージャのための実戦移行ガイド」とあるように、ひょっとすると中間管理職でもある自分もターゲットなのかも知れず、そういう立場でなら読めるだろう。というか、Rubyのコードが出てくるのはほんの1、2ページなので、マジでそういう本だ。 とはいえ、マネージャが読むべ