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アートと就職に関するmshkhのブックマーク (1)

  • 就職の決まった負け組

    自分は美大の4年生だが来年から就職する事が決まった。 同級生は卒業後、作家として過ごす人が半数以上 美大に行っていた人は分かるだろうが 作家=ほとんどがフリーターをしながら、 あるいは親や応援してくれる人の金で創作活動を続けることを意味する 一方、自分は来年から設計系の仕事で働くことになる 専攻とはあまり関係の無い仕事だが、会社の人事になぜか気に入ってもらえて採用が決まった 興味が何もなかった訳ではないが、自由に制作をしていた学生時代とはまるきり違う 「就職決まっておめでとう」という親戚たちの声 心から言ってくれているのだろうが、自分にとっては屈辱だ 自分や身の周りの経済状況からいって、作家になれない事はわかりきっている これから奨学金も少しずつ返していかなくてはならないのだ 「作家になりたい」なんて贅沢言ってられない、ましてや美大に入った事自体が贅沢だというのに関わらず 「就職の決まっ

    就職の決まった負け組
    mshkh
    mshkh 2014/02/09
    私の観測範囲だと,この手の「作家」の今後は,良くて高校の先生,次は絵画教室の先生とか美術予備校の講師,それ以外は死屍累々という感じ.結局人生というのは,自分で納得できればそれでいいんじゃないかな
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