NTTドコモは8日、「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる次世代のインターネット技術に6000億円規模の投資をすると発表した。M&A(合併・買収)や専門人材の採用を通じ、企業や個人が使うフィンテックなどのサービス基盤を作ることを目指す。Web3を手がける新会社を設立し、2023年度に事業を始める。今後5~6年で5000億~6000億円を投じ、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を軸にした
NTTドコモが新プラン「ahamo(アハモ)」を3日に発表し、業界に激震が走った。低価格はライバルの携帯大手を大きく揺さぶる。20代を主なターゲットにした「ネット専業」は、ドコモショップの販売網までも破壊しかねない。 9割カバーの破壊力 アハモの料金は、データ容量月20ギガバイト(GB)で税抜き2980円。MM総研の調査によると、月20GB以上使うヘビーユーザーは1割程度。つまり、アハモだけで利用者の9割をカバーできるほど守備範囲が広い。「いま月々2980円以上払っている利用者のほとんどは、アハモに乗り換えて間違いない」(ITライター)というほどの破壊力だ。 2980円といえば、「価格破壊」をうたって参入した楽天と同水準だ。楽天はデータ利用が無制限で、表向きは「優位性はある」と強気の態度を崩していない。だが、同社関係者は「明らかに『楽天潰し』。横綱が新規参入の新人をいじめるのはひどい」と嘆
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表 <2020年12月3日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした、月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)でご利用いただける新たな料金プラン、「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供開始いたします。 ahamoは料金やサービス内容について、しっかり納得してご契約いただくことをめざした料金プランです。そうしたコンセプトに基づき、新規契約事務手数料やMNP転出手数料、細かい割引の条件などを極力なくしたシンプルな料金プランといたしました。 また、ahamoは実店舗ではなく、オンラインで
さらに、「5Gギガホ」をご契約のお客さまが「かけ放題オプション」もしくは「5分通話無料オプション」をお申込みいただいた場合、最大1年間月額700円を割引く「5Gギガホ音声割」も提供します。 <5Gギガライト> 「5Gギガライト」は、ご利用データ量に応じた料金が段階的に適用となり、「みんなドコモ割(3回線以上)」「dカードお支払い割」の適用で、月間利用データ量が1GB以下の場合、月額1,980円からご利用いただけます。 「5Gギガホ」「5Gギガライト」のほか、おひとりで2台の機種をご利用いただく場合に、ペア設定した「ドコモのギガプラン※4」のデータ量をシェアいただける「5GデータプラスTM」を月額1,000円で提供します※5。 「5G」に対応した機種は、ドコモ スマートフォン7機種、データ通信製品1機種を、サービス開始日以降順次発売します。「5G」対応機種はLTEエリアでもご利用が可能です。
NTTドコモは2600億円余りを出資しているインドの携帯電話会社について、収益が計画を大きく下回り、今後も改善の見通しがたたないとして、すべての株式を売却し、市場から撤退する方向で最終調整に入りました。 NTTドコモは、国際事業拡大の一環として、インドで売り上げ5位の携帯電話会社「タタ・テレサービシズ」に対し2009年以降、合わせて2667億円を出資し、株式の26.5%を保有しています。 関係者によりますと、「タタ・テレサービシズ」はインド国内の激しい料金の値下げ競争などにより、収益改善の見通しが立たない状況が続いていて、NTTドコモは25日発表することし3月期の決算で、この会社の株価の下落に伴う損失を計上することになりました。 さらに、出資を続けるメリットが少ないとして、保有するすべての株式を売却し、インドの市場から撤退する方向で最終調整に入りました。 国内の携帯電話事業が伸び悩むなか、
待望の「MacBook Air」フルモデルチェンジを経て、筆者のモバイル環境はさらに快適になった。ドコモのモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」との組み合わせもすこぶる快調だ。 “一日千秋の思い”というと大げさになるが、この1年ほど、「MacBook Air」のフルモデルチェンジを心待ちにしていた。 思い起こせば、Appleのスティーブ・ジョブズ氏が「史上もっとも薄くて軽いMac」を封筒から取り出したのは、2008年のMacworld Conference & Expo 2008でのこと。初代MacBook Airはユニボディなど現在のMacBookシリーズにつながる最新の技術・機構を搭載し、量産機とは思えないほどコストをかけて質感の高さ・細部への作り込みを行ったモバイルノートPCだった(実際、当初の販売価格はすこぶる高かった)。筆者は初代MacBook Airを常に持ち歩いて仕事で使
■ 祝!! docomoの「FirstPass」終了のお知らせ docomoから「FirstPass」を終了するとの知らせが出た。これは歓迎されるべきことである。 報道発表資料:「FirstPass」(ファーストパス)のサービス終了, NTTドコモ, 2010年6月30日 「FirstPass」の何が悪いかについては、2003年に何度か日記に書いた。 通信キャリアの独占型PKIは安全なのか, 2003年6月24日の日記 セキュリティ研究者はプライバシーを理解しているのか, 2003年8月24日の日記 当時はまだブログを始めたばかりで遠慮がちに書いていたので、今読んでみると、読者層によってはわかりにくいものになっている。「FirstPass」の何が悪いのか、以下に改めて端的に書いておく。 「FirstPass」は、SSL(TLS)のクライアント認証を携帯電話に初めて導入したものであったが、こ
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